「ブラック企業」根絶を!

2013年05月16日20:43

 今しがた、生活相談を終えたところ。2時間を超える相談になりました。相談者の笑顔を取り戻すためにも、奮闘せねばっ!と気合が入ってます。

 ところで、ちょっと前なら「ブラック企業」と言えば、暴力団との関わりがある会社のことを言いました。でも今の若者の間では、ちがいます。
 学生や青年の間で「ブラック企業」と言えば、

 新卒の若者を大量採用し、長時間・過密労働、パワハラ&セクハラなどで駆り立て、精神的にも追い詰めて大量退職に追い込むやり口を繰り返す会社

 を指します。新卒社員を育てるどころか、使い捨てる働かせ方。このブラック企業が、有名企業の中にも、出始めています。

 14日の参院予算委員会で、日本共産党の山下よしき参院議員は、ユニクロを例にブラック企業を告発。

 ユニクロでは、入社後3年以内に50%以上が離職休職者の42%がうつ病などの精神疾患と報じられています。
 20歳代の社員が半年で店長となって、目標達成からアルバイト管理まで過酷な労働を強いられ、3カ月でうつ病になり、退職に追い込まれた実態も。

 山下議員は、離職率の高い企業名を公表することや採用募集時に離職率の明示義務付けを行うよう政府に追求。

 でも、どうして有名企業の中でも、こういったブラック企業が出てくるのでしょうか?

 その背景には、若者の2人に1人が不安定な非正規雇用という社会が(働く人全体の3人に1人が、非正規雇用)。労働法制の規制緩和で、正社員になりたくてもなれない非正規雇用がドンドン広がり、

 「辞めたければ、いつでも辞めれば?正社員になりたい人たち、君たちの代わりは、いくらでもいるんだから。うちの働かせ方に耐えられないなら、いつでも辞めていいよ」

 と、正社員を目指す過酷な競争に駆り立てる仕組みがあります。

 アベノミクスで雇用がよくなるどころか、なんと安倍内閣は、解雇を自由化し、残業代ゼロで長時間労働を野放しにし、非正規雇用を増大させる新たな労働規制の緩和をただいまい検討中(゚д゚lll)
 これでは、ブラック企業根絶どころか、逆に拡大してしまうじゃん!

 「ブラック企業を根絶せよ!」、山下議員の質問は、党中央委員会ホームページからも、ご覧いただけます。13分14秒と、ちょい短めですが迫力満点!学生さんや青年さんたちにぜひ、見ていただきたいな。☛http://www.jcp.or.jp/web_mov/

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プロフィール

藤井ひろき

Author:藤井ひろき
名古屋市会議員
日本共産党 藤井ひろき(博樹)
中村区上石川町3丁目2-3
電話052-411-4161

 <略歴>
1977年8月6日生まれ
大阪府吹田市出身
東海大学文学部文明学科卒
   (西アジア文明コース)
会社員(旭化成ホームズ)
   (サークルKサンクス)
日本共産党愛知県委員会勤務

 <現在>
名古屋市会議員
党愛知県委員会県委員
党中村区市政対策委員長
名古屋市中村区鴨付町在住

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