じぇじぇじぇ!「全批判 自民党改憲案」

2013年05月09日21:33


 藤井事務所で、ただいまベストセラー中のパンフ「全批判 自民党改憲案」(日本共産党中央委員会出版局 なんと200円)。
 昨日、報告した第7回中央委員会総会でも取り上げられていましたので、ちょいと引用紹介。また勝手に色つけたりしてるけどね。


 自民党「改憲案」の問題点は、憲法9条2項を削除し、「国防軍」を書き込むというだけではありません。基本的人権を「侵すことのできない永久の権利として信託されたもの」とした憲法第97条を全面削除し、基本的人権を根底から否定するなど、憲法の平和的民主的条項の全面破壊をもくろむものとなっていることは、きわめて重大であります。

 とりわけ表現・結社の自由をふくむ基本的人権について、「公益及び公の秩序」に反しない範囲のものしか認めないとしたことは、重大であります。
 それは、あれこれの「人権」を掲げながらそれを「法律の範囲内」に押しとどめ、国民を無権利状態においやった大日本帝国憲法への逆行にほかなりません。自民党「改憲案」は、憲法を、権力を縛るものから、国民を縛るものへと根本的に変質させるものとなっているのであります。

 この古色蒼然(そうぜん)とした時代逆行、時代錯誤の自民党「改憲案」にたいしては、9条改憲派の憲法学者からも厳しい批判の声が広がっています。アメリカの有力メディアからも、「世界中の人権擁護グループは、自民党による憲法に関する革命に反対する世論を喚起すべきである」とするきびしい批判がおこっています。

 この自民党「改憲案」を読めば、それに全面的に賛成する国民は、ほとんどいないでしょう。背筋がぞっとする人がほとんどでしょう。これはきわめて危険な内容ですが、それだけに彼らの致命的弱点にもなりうるものであります。
 すでに、わが党は、その全面的批判として、「しんぶん赤旗」の連載をまとめたパンフレット『全批判 自民党改憲案』を発刊しています。人類普遍の基本的人権すら否定して恥じない勢力が、9条改定をもちだしている危険性を、広範な国民に明らかにしていこうではありませんか。



 ご覧いただければ、背筋がぞっΣ(゚д゚lll)とする、じぇじぇじぇ!なパンフ。
 
 では、この「案」が現実になったら、どんな未来社会が待ち受けているんでしょうか?今月3日、日比谷公会堂で開かれた「5・3憲法集会2013」での、志位和夫委員長のスピーチを引用紹介!



 雑誌『アエラ』が、この問題について特集をして、「もしも自民党草案が憲法になったら」どうなるか、というシミュレーションを行っています。シミュレーションによると、このようなことになるという。

 「先日は、皇室のあり方をテーマにした集会が中止になった。憲法が禁じる『公益及び公の秩序に反する行為』にあたる恐れがあると国が指摘し、市民会館が会場の利用を断ったとか。最近、同じ理由で原発反対デモも警官隊に解散させられていたけど、改憲以来、国が市民活動を制限するケースが目立つ」
 こういう日本にすることを、いったい誰が望むでしょうか。



 じぇじぇじぇ! (゚д゚lll)こんな社会、誰も望んでません!

 以上、多くのみなさんに、ご覧いただきたいパンフの紹介でした。

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会場:中村文化小劇場
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2部 もとむら伸子国会報告
3部 後援会総会

プロフィール

藤井ひろき

Author:藤井ひろき
名古屋市会議員
日本共産党 藤井ひろき(博樹)
中村区上石川町3丁目2-3
電話052-411-4161

 <略歴>
1977年8月6日生まれ
大阪府吹田市出身
東海大学文学部文明学科卒
   (西アジア文明コース)
会社員(旭化成ホームズ)
   (サークルKサンクス)
日本共産党愛知県委員会勤務

 <現在>
名古屋市会議員
党愛知県委員会県委員
党中村区市政対策委員長
名古屋市中村区鴨付町在住

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