上陸したり、旗立てたりよりも「外交力」で大義を!

2012年08月21日17:48

2012.8.21パルミー前藤井さん  後援会さんたちと恒例のスーパー前宣伝。後援会さんは、みなさん「my訴え」で平和問題や、消費税増税問題を訴えられました。藤井からは、この間、大変話題になっている領土問題についての訴えです。
 「領土問題」、テレビを拝見していますと「歴史的にも国際的にもなぜ、自国の領土なのか」の明確なメッセージよりも、感情的なメッセージしか届いていないような。

 昨日の市田忠義日本共産党書記局長の記者会見。「日中、日韓両国の緊張を激化させたり、関係を悪化させるような行動や言動は、いずれの政府も慎まないと、問題の解決にならない。歴史的な事実と国際的な道理にもとづいて、冷静な外交的努力で解決することが大事だ」のコメントは、確かに。
 この日記でも報告しましたが、尖閣諸島、竹島ともに歴史的にも国際的にも日本の領有は正当なものです。

 「問題は、歴代の政権が1972年の日中国交回復以来、本腰を入れて日本の領有の正当性を中国側にも国際社会にも主張してこなかったことだ[1978年の日中平和条約締結時に、中国の鄧小平(とうしょうへい)副首相の“棚上げ論”に事実上同意して領有権を主張しなかったことや、1992年に中国が国内法に自国領と明記した際にも、口頭の抗議ですませたこと]」(市田会見より)。

 尖閣諸島沖で中国漁船の衝突事件が起こったとき、日本共産党の志位和夫委員長の国会質問に、菅直人前首相は「正しい理解が得られるよう努力する」と述べていたにもかかわらず、その後も30回以上、日中間の会談などが行われたが、突っ込んだやりとりも国際社会に対する主張も行われた形跡が見られません。これでは、ダメです。
 また「どちらが先に上陸したか」「どちらが、多く国旗を立てたか」でも、問題解決は進みそうにありません。じゃ、どうやって解決するか。

 「(尖閣諸島は)今こそ日本政府は、領有権の正当性について冷静に理を尽くして、堂々と説く外交努力が必要だ
 「(竹島は)大事なことは、冷静に話し合う外交的土台をつくることだ。そのためには、侵略戦争と植民地支配に対する真摯(しんし)な反省と謝罪が必要だ」「そうした土台の上で、竹島をめぐる歴史的事実とその認識を両国の国民が共有できるための共同作業を行って、納得できる方向での問題解決をはかるべきだ」(市田会見より)。そうだよなぁ。

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プロフィール

藤井ひろき

Author:藤井ひろき
名古屋市会議員
日本共産党 藤井ひろき(博樹)
中村区上石川町3丁目2-3
電話052-411-4161

 <略歴>
1977年8月6日生まれ
大阪府吹田市出身
東海大学文学部文明学科卒
   (西アジア文明コース)
会社員(旭化成ホームズ)
   (サークルKサンクス)
日本共産党愛知県委員会勤務

 <現在>
名古屋市会議員
党愛知県委員会委員
党名古屋南西地区委員会常任委員
党中村区市政対策委員長
名古屋市中村区鴨付町在住

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