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名古屋城の現天守閣の解体をやめ、2022年天守閣木造復元は中止、再検討すべき

2019年02月03日11:57


 市民の皆さまから、

「市長が(今月1日)、名古屋城天守閣先行解体案を文化庁に打診したと、報道で見聞きしたけど。今の名古屋城、どうなるの?」

 と、複数のご質問をちょうだいしました。
 昨日の「中日」朝刊市民版には、「石垣の保全方法で専門家の了承が得られず復元の許可を受けられない中、二〇二二年末の完成目標に間に合わせる狙いもあるとみられる」とも掲載されています。
 
 河村市長が2022年完成をめざす、名古屋城天守閣の木造復元計画。
 同計画は505億円の建設費、維持費を含めて50年間で1000億円を超える財政支出が予想され、税金投入となれば、さらなる市民サービスの削減が予想されます。
 また、障がい者のみなさんが、エレベーターを設置することを求め、繰り返し市長に要望していますが、「完全な」木造化でなければ意味がないと、背をむけ、人権を無視する発言を繰り返しています。

 今年度、日本共産党名古屋市議団が取り組んだ市政アンケート(12000通を超える返信)。名古屋城天守閣木造化について、「いったん立ち止まり改めて検討」(32%)、「現天守の耐震補強などを行う」(28%)を求める人は、市長提案の「2022年完成で木造化」(31%)のほぼ2倍、60%と過半数を超えています。
 また、アンケートでは、「河村市長に満足」と答えられた人でも、「名古屋城木造化についてはエレベーターがないなどちょっとおかしい」(60代)など、市長提案については否定的な意見が多く見られました。2022年完成ありきの提案に対し、市民合意がまるでありません。
 
 文化庁から木造復元計画が認められていない段階で、現天守閣解体打診は、市民の声を無視するものです。
 現天守閣の解体及び2022年12月完成をめざす天守閣木造化は中止し、市民意見を踏まえて再検討し、当面は耐震改修と老朽化対策、バリアフリー改修を行うべきです。

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プロフィール

藤井ひろき

Author:藤井ひろき
前名古屋市会議員
日本共産党 藤井ひろき(博樹)
中村区上石川町3丁目2-3
電話052-411-4161

 <略歴>
1977年8月6日生まれ
大阪府吹田市出身
東海大学文学部文明学科卒
   (西アジア文明コース)
会社員(旭化成ホームズ)
   (サークルKサンクス)
日本共産党愛知県委員会勤務

 <現在>
前名古屋市会議員
党愛知県委員会県委員
党中村区市政対策委員長
名古屋市中村区鴨付町在住

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