リニアを考える会の皆さまと懇談&住民の皆さまの声を議会へ!

2016年08月25日19:00


 本日の午後、党市議団は県内のリニア問題を考える各団体の皆さまとの懇談を行いました。
 名古屋市内からは中村区、西区、守山区、市外からは春日井市と、リニア問題を考える各団体の方々が参加されました。

 私からは、この間、リニア駅建設に伴う開削工事で立ち退きを迫られている住民を1軒1軒訪れ、皆さまから寄せられた声を紹介しました。
 各団体の皆さまからも、各地の様子が報告されました。


 一昨日23日の「しんぶん赤旗」東海・北陸信越のページにおいて、

「住み慣れた街なのに」
リニア名古屋駅工事 立ち退き迫る
住民から不安の声


 の記事か掲載されました。
 立ち退きを迫られている皆さまへの聞き取り調査で出会った、ご家族です。

 今年3月3日、市議会本会議で、党市議団代表質問で田口団長が、立ち退きを迫られている中村区の皆さまの声を紹介し、当局を質しています。以下、抜粋紹介。
 
リニア中央新幹線の用地買収では、住民への丁寧な説明と対応をJR東海に強く求めよ
 【田口議員】
 リニア新幹線の名古屋駅工事のための用地買収が始まっています。私は先日、駅西地区で立ち退きを迫られている人たちの話を聞いてきました。
 車いす生活の夫と暮らす八十代の女性は、「転居したら夫が通っているデイケアや病院も変わらなければいけなくなる。動きたくない。用地買収の話はなしのつぶてで、毎日がゆううつです」と話していました。80歳近いお母さんが立ち退きを拒否しているという女性は、「弟が戻ってきて一緒に住んでくれる予定だったが、それもかなわなくなる。母は、移転で環境が変わったら呆けてしまうのではないか。リニア工事で移転せよというのは、年寄りには死ねというようなものだ」と憤っていました。
 名駅前に次々と立つ超高層ビルの足元で、立ち退きによって人生設計が狂わされようとしている人たちがいるのです。それにもかかわらず、JR東海からは丁寧な説明がなされていない。こんな工事の進め方でよいのでしょうか。
 住宅都市局長、「稼げるまち」づくりのしわ寄せを受けようとしている立ち退きを迫られる住民の不安の声をどう受け止めますか。JR東海にたいして住民への丁寧な説明と対応を行うよう、強く求めるべきではありませんか。
 用地の買収交渉を行っているのは本市のまちづくり公社ですが、JR東海のいわば下請け仕事を唯々諾々とこなすのではなく、市民生活を守る立場から、はっきりと要求するべきです。答弁を求めます。

丁寧な説明と対応に努めるよう、市としても申し入れている(局長)【住宅都市局長】
 リニア中央新幹線の用地取得は、まちづくり公社がJR東海から事務を受託しており、現在、構造物の設計や用地測量の進捗状況を踏まえながら、補償の考え方などについて権利者の方々に説明をしている。用地取得にあたっては、権利者の理解と協力を得ることが重要と認識しており、JR東海に対しても事業主体として丁寧な説明と対応に努めるよう申し入れている。

 
 JR東海に対して、「事業主体として丁寧な説明と対応に努めるよう申し入れている」の答弁でしたが、とても「丁寧な説明と対応に努め」ているようには思えません。
 今後も、立ち退きを迫られている住民の皆さまの声を議会へ届け、さらに論戦してまいります!

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プロフィール

藤井ひろき

Author:藤井ひろき
名古屋市会議員
日本共産党 藤井ひろき(博樹)
中村区上石川町3丁目2-3
電話052-411-4161

 <略歴>
1977年8月6日生まれ
大阪府吹田市出身
東海大学文学部文明学科卒
   (西アジア文明コース)
会社員(旭化成ホームズ)
   (サークルKサンクス)
日本共産党愛知県委員会勤務

 <現在>
名古屋市会議員
党愛知県委員会県委員
党中村区市政対策委員長
名古屋市中村区鴨付町在住

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