居酒屋店等の客引き規制、大きく前進!

2016年06月17日19:24

 名古屋市内の繁華街における居酒屋店や、カラオケ店などの客引き行為等の問題。
 この「日記」でも報告しましたが、昨年の名古屋市議会11月定例会の個人質問で、藤井が取り上げました。

 その後、昨年の12月に名古屋駅周辺の店舗や企業のみなさんが、キャッチ(客引き行為)の取り締まり強化と条例制定を求める要望書を河村たかし市長あてに提出。今年2月には、経済水道委員会での名古屋市会市民3分間議会演説で、客引き行為に困っている店舗のマネージャーが、条例制定を求める訴えを行いました。そして、この6月議会に、条例制定を求める請願書が、提出されます(先日、紹介しました「中日」6月3日付け記事より)。

 名古屋駅周辺以外の繁華街の皆さんからも、条例制定を求める要望書が出されています。
 本日の個人質問で、他会派の議員さんが、客引き行為等の防止に向けた取り組みについて、個人質問。
 市民経済局長からは、

「本市が直接、規制や指導等を行う旨の条例等はございませんが、通常の居酒屋やカラオケ店等への執拗な方法による客引きについては、県の『公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例』によって禁じられております。
客引き行為そのものへの規制は、善良な営業活動や宣伝活動などについても規制しかねないという面もあると考えており、現在は、他都市の施策状況の把握をしつつ、愛知県警察とも情報の共有を図っているところでございます」


 と、現状についての答弁があり、今後の対策として、

「路上における客引き行為によって、周辺住民や通行人等が不安を感じているとの意見も伺っております。今後、区役所、警察をはじめとする関係機関及び地域のみなさまと連携しながら、本市繁華街における客引き行為の実態を把握するとともに、課題についての整理を行う考えでございます。その上で条例制定を含め、対応についてしっかりと検討してまいる所存でございます」

 と答弁がありました。
 また、条例が制定されるまでの具体的対策として、同局長からは、

「地域の安心・安全の取り組みにおいては、行政だけでなく、地元の方々と一体となった「市民協働」による取り組みが必要不可欠であると考えております。客引きについてはこれまでも、警察において取り締まりなどの活動を行っていると承知しておりますが、本市としても、客引き行為の実態把握や課題整理を行う中で、深刻な客引き問題を抱える地区においては、重点的に、区役所、警察をはじめとする関係機関及び地域の方々とともに、できる限り早期に、巡回パトロールや、広報啓発などの活動に取組んでまいります」

 と答弁がありました。

 居酒屋店等の客引き行為等の規制。条例制定へ向け、大きく前進しました!

 この「日記」でも紹介しましたが、客引き行為を禁じる条例について、これまで東京の新宿区、豊島区、渋谷区、大阪市を視察し、議事録もすべて読んできました。これらの議会では、全会一致で、条例制定されています。

 誰もが安心して食べて飲んで楽しめる、繁華街のにぎわいをまもるために、居酒屋店やカラオケ店等の客引き行為等を規制する条例制定へ向け、藤井もみなさんと全力で頑張ります!

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プロフィール

藤井ひろき

Author:藤井ひろき
名古屋市会議員
日本共産党 藤井ひろき(博樹)
中村区上石川町3丁目2-3
電話052-411-4161

 <略歴>
1977年8月6日生まれ
大阪府吹田市出身
東海大学文学部文明学科卒
   (西アジア文明コース)
会社員(旭化成ホームズ)
   (サークルKサンクス)
日本共産党愛知県委員会勤務

 <現在>
名古屋市会議員
党愛知県委員会委員
党名古屋南西地区委員会常任委員
党中村区市政対策委員長
名古屋市中村区鴨付町在住

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