おかしいぞ!? 議員報酬655万円増&議員定数7削減

2016年02月15日17:37

 2010年2月15日から、雨が降ろうが雪が積もろうが、平日毎朝続けてきた藤井の早朝宣伝も、今日から7年目に入りました。
 視察や党大会などで中村区を離れている時は、宣伝は休みですが、そのような時は後日、「この間、休んでいたけど風邪をひいたの?」と、温かい声をかけていただくこともしばしば。
 宣伝を手伝ってくれる支部や、後援会員さん、いつも激励いただける市民の皆さまに感謝です。

 さて、今朝の宣伝では、党市議団ニュースを配布。

 議員報酬655万円増
 &議員定数7削減問題


 この間、新聞各紙で大きく取り上げられたこともあり、皆さまの関心も高いようです。今朝のニュースの受け取りは、いつもの3倍以上でした!
 皆さまからは、

「ふざけた話だ!理解ができない。あんたの言う通りだ」
「議員は、市民の年金がいくらだと思ってんだ。絶対にこんな条例を通したらダメ!」
「春闘でわずかな賃上げなのに、655万円増?はぁ?意味わかんない。共産党さん、応援するわ」


 と、声がかかりました。

 実質賃金は、4年連続下がっている(注)のに、議員報酬をあげるとは、とんでもない話です。
(注)毎月勤労統計調査(速報)によると、2015年の実質賃金指数(2010年を100として)は94.6で、前年比0.9%減。4年連続の前年割れです

 名古屋市議会基本条例では、議員報酬や議員定数を定めるときには、「民意を聴取するため、参考人制度、公聴会制度等を活用することができる」とされています。それにも関わらず、市民の意見を聞くこともなく、議員報酬を年655万円も大幅引き上げを決めようというのは、まさに「お手盛り」です。また議員定数のあり方は、市民の代表をどう選ぶかという選挙制度の根底をなす問題。これも「市民不在」、議員だけで勝手に決めていいはずがありません。


 日本共産党名古屋市議団は、2011年の出直し市議選で示された報酬半減という市民の民意は、2015年市議選でも変わっていないと考えます。

 2015年市議選アンケート(「中日」2015年4月2日)でも、自民・民主の多くの候補者は、報酬について審議会や第三者機関に検討を委ねると回答しており、報酬の引き上げは公約していません。

 議員定数はどうでしょうか?
 名古屋市議会の議員定数は、他都市と比べて少ないのが現状です。議員1人あたりの人口は、昨年の国勢調査(速報値)では、30613人。これは横浜市、大阪市についで多くなっています。

 中村区のお隣の大治町。大治町は人口約3万人で、町議会の定数は12です。名古屋市の場合、人口約3万人の大治町規模の自治体に議員が1人しかいないというのが、現行の定数です。市会議員の数が少なければ、それだけ市民の声が市政に届きにくくなるのは明らかであり、少ない定数をさらに削減すれば、市民の意思を市議会から締め出すことになってしまいます。

 「身を切る」といっても、切られるのは「市民の声」、つまり「民意」です。員定数削減は、議員報酬を引き上げたいがための「方便」にほかなりません。
 定数削減と報酬引き上げは、民意を削り、わが身を太らせるものです。

 日本共産党は、市民不在の議会「改悪」をストップさせるために、市民と共同して全力を尽くしてまいります!

 党市議団ニュースはこちらから➡http://www.n-jcp.jp/wp-content/uploads/2016/02/75353afc89ce5e249b175696c30bf645.pdf

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日本共産党27回党大会
 1月15日から4日間、日本共産党第27回党大会が開催されました。
 この党大会には、大会史上初めて野党4党から幹部が出席し、連帯とお祝いの挨拶をしました。
 Youtubeにて、 野党4党の挨拶
がご覧いただけます。

プロフィール

藤井ひろき

Author:藤井ひろき
名古屋市会議員
日本共産党 藤井ひろき(博樹)
中村区上石川町3丁目2-3
電話052-411-4161

 <略歴>
1977年8月6日生まれ
大阪府吹田市出身
東海大学文学部文明学科卒
   (西アジア文明コース)
会社員(旭化成ホームズ)
   (サークルKサンクス)
日本共産党愛知県委員会勤務

 <現在>
名古屋市会議員
党愛知県委員会委員
党名古屋南西地区委員会常任委員
党中村区市政対策委員長
名古屋市中村区鴨付町在住

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