名古屋リニア問題 地権者らと懇談会

2015年11月19日17:47

 本日付けの

 「しんぶん赤旗」東海・北陸信越のページ

 に今月15日に行った懇談会の様子が、掲載されました。

 詳しい説明なしに
 建物査定?

 名古屋リニア問題
 地権者ら不安

 この間、名古屋駅周辺で立ち退きを迫られている地権者のみなさんを訪問し、その声を聞いてきました。今月12日の政府交渉でも、みなさまから寄せられた声を国土交通省に届けました。
 15日に行った、地権者のみなさんとの懇談会では、改めてJR東海の地権者に対する不親切な対応が明るみになりました。

 立ち退きの場合、どんなことが想定されるでしょうか?
 住民のみなさまにとって、この数年で急に沸いて起きたリニア問題
 みなさまからは口々に

「こんなことになるとは思わなかった。このまま住み続けたいのに…」

 の声が、多くあります。立ち退き、移転によって数十年、地域で築き上げてきた交流(コミュニケーション)も、移転で散り散りになり、失われてしまいます。

 建物が古いので建物の価値はほとんどありません。補償は、実質的には土地の評価だけになりますね。公共事業と一緒の扱いですから。

 公社の担当者から、そのように言われた地権者は、

「今の古い家でも、少し修理して、このまま死ぬまで『終の棲家』として住むつもりだったのに。それなのに急に出ていけなんて。新しい場所は自分で探せ!しかも今より住環境がさらに、狭くなるなんて…」

 と、声を詰まらせていました。
 なかには、説明どころか、移転の了解も問いもせずに

「あなたの不動産を評価する査定を○月から○月の間にしますので、都合のいい日程を伝えてくれ」

 と、言われた地権者も。まずは、膝を突き合わせた丁寧な説明が先ではないでしょうか。
 また自営業の場合、立ち退き移転した新しい場所で、すぐ営業ができるのかという問題もあります。業種によっては届けなどの許可申請が必要だったり、何よりもこれまで数十十年築いてきた、地元の顧客さまを失うことになります。懇談会では、このような声も取り上げられました。

 リニア問題。これからも、中村区民の声を市議会だけでなく、国会議員団とも連係して国会にも届けてまいります。

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プロフィール

藤井ひろき

Author:藤井ひろき
名古屋市会議員
日本共産党 藤井ひろき(博樹)
中村区上石川町3丁目2-3
電話052-411-4161

 <略歴>
1977年8月6日生まれ
大阪府吹田市出身
東海大学文学部文明学科卒
   (西アジア文明コース)
会社員(旭化成ホームズ)
   (サークルKサンクス)
日本共産党愛知県委員会勤務

 <現在>
名古屋市会議員
党愛知県委員会委員
党名古屋南西地区委員会常任委員
党中村区市政対策委員長
名古屋市中村区鴨付町在住

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