子どもたちの夏の楽しみを守れ!稲葉地プール廃止問題

2010年09月28日19:19

 こんばんは。さて、稲葉地プールの廃止問題についてです。
 名古屋市は、この間
 1、老朽化した施設(建設後、あるいは修繕後30年が経過)
 2、区内にスポーツセンターの温水プールがある
 3、利用者数が減っている

 上記3点に該当する冷水プールは廃止するという方針です。
 利用者数は確かに市が言うように15年前と比較すると減ってはいますが(15年前だと私は18歳。子どもが大変多かった時期です。これと比較するのもどうかと)、調べますと稲葉地プールの利用者数は
 2006年度…7,090人
 2007年度…9,583人
 2008年度…8,995人
 2009年度…8,050人
 2010年度…9,549人

と、今年は猛暑もあり、昨年より1,499人も利用者数が増。この5年間では過去2番目の利用者数です。
 また子どもの利用が大変多いと市も認めていましたが、スポーツセンターの小中学生料金が200円に対し、
稲葉地プールは100円と半額です。学童利用者にも人気です。

 プール存続の署名活動では、稲葉地公園の利用者、付近の住民、若い子育て世代の方から「絶対に残してほしい」「どうして中村区の市民サービスを削るの?」「廃止になるなんて初めて知った」と多くの区民の声がありました。
 稲葉地プールの修繕には市の計算ですと1億円。同時に廃止される名東プールが1億2千万円とのこと。
 しかし、今、話題になっている市民税減税では1社で2億円もの額を減税される会社もあります。
 「金持ち減税をやめて真の庶民減税にすれば、大企業1社分の減税額でプールを2つとも守れるじゃないか!」
委員会では、会派を超えた議員さんの熱い情熱を感じたかったのですが…

 24日の委員会傍聴では、かとう議員の質問に対して、他会派の議員のヤジがひどく、かとう議員からも「少し静かにしてください」の苦言も。
 ヤジの中には「(プールがなくなれば、)学童は自分たちで(別のプールへ)行けばいい」と、思わず「本当に区民サービス守る議員か」と問い質したいヒドイ方もおられました。

 今、議会全体が市民から不満の目を持たれている原因のひとつに「議員は、一体何をしているのかわからない」「市民のためにしっかり働いているとは思えない」があります。
 委員会の傍聴席はわずかに7席ですが、市民のことを考えると、プールを残してほしいという市民の声の紹介質問に対して、ヤジをとばす気持ちが理解できません。

 議会を解散するのではなく、議会を生かすこと。
 市民のために議員では誰が一番働いてくれるのか。

 今、このことが非常に大事なのではないでしょうか?

 今回の件では「議員とは何だろう」「市民サービスとは」について深く考えました。

コメント

夏のプールは風物詩

 夏の炎天下で水しぶきをあげてはしゃぐ子どもたち。見ていてもほほえましい光景です。
 子どもにとっても夏の思い出の1ページになっていると思います。学校にプールができたとは言え、近所の仲間とふざけて水を掛け合った日々は今も懐かしく思います。

  • 2010年09月28日 23:33 |
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プロフィール

藤井ひろき

Author:藤井ひろき
名古屋市会議員
日本共産党 藤井ひろき(博樹)
中村区上石川町3丁目2-3
電話052-411-4161

 <略歴>
1977年8月6日生まれ
大阪府吹田市出身
東海大学文学部文明学科卒
   (西アジア文明コース)
会社員(旭化成ホームズ)
   (サークルKサンクス)
日本共産党愛知県委員会勤務

 <現在>
名古屋市会議員
党愛知県委員会委員
党名古屋南西地区委員会常任委員
党中村区市政対策委員長
名古屋市中村区鴨付町在住

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