兵戈無用

2014年08月07日19:44

 広島に原爆が落とされた時から69年を迎え、明後日9日には、長崎でその時を迎えます。
 昨日は早朝宣伝後、区内のお寺での「平和の鐘つき」に参加しました。

 私の誕生日は8月6日。亡くなった祖父は、

「博樹、お前が生まれるちょうど32年前に広島で、多くの方々が一瞬にして死んだ。人類が、絶対に忘れてはいけないことがあったんだよ。どんな理由があっても、人類と核兵器は共存できないからね」

 と、当時小学生の私に話を聞かせてくれました。

 どんな理由があっても、人類と核兵器は共存できない

 その想いで、今年も鐘をつきました。

 鐘つき後には、ご住職さんのお話。

「兵戈無用【ひょうがむよう】」

武器も軍隊もない世界が、仏の世界である

 仏教用語です。

 どんな戦争にも、双方に必ず被害者と加害者が出てしまうこと。【一方が「被害者」ばかりの戦争はなく、必ず加害者も存在する。殺すことなかれ】

 「兵戈無用」


 紛争の平和解決こそ大切です。
 世界の多くの国々が「抑止力論」を捨てて、平和を築こうとしています。「抑止力」にしがみつけば、軍事対軍事の緊張関係をエスカレートさせるだけからです。
 東南アジアや中米カリブ諸国では、

1.外部に仮想敵国を設けない

2.軍事的抑止力という考えから脱却し、紛争の平和解決による平和的安全保障をすすめる

3.政治、社会体制の違いを認め合い、対話と協力の仕組みルールを共有して、共同をはかる道を歩む

 に取り組んでいます。日本共産党は、北東アジアにも同じような平和の共同体をつくることをよびかけています。

 PS
 30歳を過ぎた頃から、毎年思うのですが、自分の誕生日は、両親にとって親になった記念日でもあるんですね。
 私たち、3人兄妹を育ててくれた両親には、心から感謝!です。

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プロフィール

藤井ひろき

Author:藤井ひろき
名古屋市会議員
日本共産党 藤井ひろき(博樹)
中村区上石川町3丁目2-3
電話052-411-4161

 <略歴>
1977年8月6日生まれ
大阪府吹田市出身
東海大学文学部文明学科卒
   (西アジア文明コース)
会社員(旭化成ホームズ)
   (サークルKサンクス)
日本共産党愛知県委員会勤務

 <現在>
名古屋市会議員
党愛知県委員会県委員
党中村区市政対策委員長
名古屋市中村区鴨付町在住

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