視察 川崎市客引き行為等の防止に関する条例①

2016年09月24日17:34

 先日の市議会本会議での議案外質問。市内の繁華街における居酒屋店等の客引き行為について、再度取り上げました。その際、視察で訪れた川崎市の状況について、藤井から紹介しました。

 今回の「日記」では、「川崎市内の公共の場所等における川崎市客引き行為等の防止に関する条例」についてです。視察では、川崎市市民文化局市民生活部地域安全推進課課長と担当課長から、お話を伺いました。

 川崎市では今年4月1日より同条例が施行され、今月1日より、川崎駅東口周辺を重点区域とし、悪質な客引き行為を繰り返した者に罰則を適用できるようになりました。
 全国ニュースやネットニュースでも、4月と9月にそれぞれ大きく報道されたので、ご覧になられた方もいるかと思います。

 川崎駅東口周辺では、地元商店街の皆さんによって、条例についての横断幕やのぼりが、多数設けられていました。

 また、条例を守るお店に対して、このようなステッカー配布を行っています。このステッカーの目的は、ルールを守る店にはお墨付きを与え、店のPRに活用してもらいます。なおステッカーは、各商店街の推薦に基づき交付されます。

 
 さて、条例はどうして施行されたのでしょうか?
 川崎駅東口の商店街ではこの数年、居酒屋等の客引きが増加し、通行の妨げになるようになりました。客引きが増えた理由の一つとして、東京都内で客引き行為等を規制する条例が各地で制定され、客引きが川崎に流れてきた可能性も考えられると、説明を受けました。


 市職員の調査によりますと、条例施行前の川崎市東口周辺では平日18時で64名、同20時で108名の客引きがいました(休日では同じく、58名・126名)。同調査では、川崎市の主要な繁華全体の客引き数は、平日で220名、休日で255名となっていまので、ほぼ川崎駅東口周辺に客引きがいることがよくわかります。

 そのため条例では、川崎駅東口周辺が「客引き行為等防止重点区域」として指定されました。「重点区域」では条例違反者に対して、「指導」「勧告」「命令」ができ、繰り返す違反者には、氏名や店名、住所などの公表や、5万円以下の過料を科せられます。
 
 川崎市では、今年度から10人の警察OBを嘱託市職員として採用、パトロールを行っています。条例施行後、客引きはある程度は減りましたが、「罰則規定」の適用が9月からのため、まだ客引きはいると、説明を受けました。

 実際、夜の繁華街はどうなのでしょうか?それについては、次回の「日記」で報告します。

第27回 中村区区民まつりのお知らせです

2016年09月21日18:50

 本日の午後、中村区区民まつり第2回総会が開かれ、出席してきました。
 今日の「日記」では、10月22日(土)中村公園一帯で開催される、

第二十七回
中村区区民まつり


 のお知らせです。

 区民まつりパンフを大きめに掲載しますね。
 さて、区民まつり当日は、
 体験・展示・飲食など多様なジャンルの模擬店・展示が多数出店!
 移動販売車による恒例の「グルメゾーン」(ひょうたん池周辺)も楽しみですね。
 中村スポーツセンターでは、イベントアリーナステージ、熊本城支援コーナー、お楽しみ抽選会が行われます。

 また児童球戯場では、フットサルチーム「名古屋オーシャンズ」の選手・専属コーチを迎えてのドリブルや連携プレーなどを指導してもらえる(対象は小学生まで)、「名古屋オーシャンズフットサルクリニック」や、お子さんに大人気の「ふれあい動物園」があります。
 さらに名古屋競輪場東広場に、お絵かきバスや消防車、パトカーが集合!(こちらも毎回、お子さんに大人気です!)


 そして参道パレードでは、名古屋おもてなし武将隊・熊本城おもてなし武将隊が出陣!山車曳行の華やかなパレードや子どもみこし、園児の鼓笛隊、女性会民謡総踊りなどが繰り広げられます。

 注目の野外ステージでは、公募によるグループを中心とした音楽演奏やダンスなどが行われ、名古屋が誇るアイドル「dela」のステージも!

 昨年は晴天に恵まれ、絶好の「まつり日和」でした。来場者数は多数で、大変なにぎわいでした。(昨年の様子は、中村区ホームページから、ご覧いただけます➡http://www.city.nagoya.jp/nakamura/page/0000076772.html
 今年も晴れるといいですね。来場、お待ち申し上げております。

北朝鮮の核実験実施に抗議する決議 名古屋市会

2016年09月16日17:30

 名古屋市議会では3日間に渡って開催された、本会議場での議案外質問が、本日の午後に終了。議案外質問が全て終わったところで、「北朝鮮の核実験実施に抗議する決議案」(議員提出議案)が提出されました。
 提出者を代表して、党市議団の岡田ゆき子市議が提案者説明を行い、その後全会一致で可決されました。
 以下、決議を全文紹介します。

 北朝鮮の核実験実施に抗議する決議

 北朝鮮は、本年1月6日の核実験や相次ぐ弾道ミサイルの発射に続き、9月9日に5度目となる核実験を強行した。
 北朝鮮の核開発は、我が国の安全に対するより重大な脅威であり、地域及び国際社会の平和と安全を著しく損なうものになっている。今回の核実験は、関連する国連安全保障理事会決議の重ねての明白な違反であり、唯一の被爆国である我が国を初め、平和と安全を願う国際社会に対する重大な挑戦である。
 昭和38年に「平和都市宣言」を議決している名古屋市会として、核兵器廃絶という全人類の悲願を踏みにじるこのような蛮行は、断じて容認できないものである。
 よって、名古屋市会は、恒久平和を実現し、市民の生命及び財産を守るため、北朝鮮に対し厳重に抗議するとともに、関連する国連安全保障理事会決議の即時かつ完全な履行と核・ミサイル・拉致問題といった諸懸案の包括的な解決に向け具体的な行動をとるよう強く求めるものである。
 以上、決議する。

平成28年9月16日  
                       名古屋市会

議案外質問を行いました ①繁華街における客引き行為等の防止について ②「リニア名古屋駅」工事に伴う用地買収の問題点について

2016年09月15日17:03

 昨日14日、本会議場での藤井の議案外質問を全文紹介します。
 動画は明日より、市議会ホームページの本会議録画中継でも、ご覧いただけます。


①繁華街における客引き行為等の防止について 
 ―誰もが安心して食べて飲んで楽しめる、まちのにぎわいを守るためにPART2―

②「リニア名古屋駅」工事に伴う用地買収の問題点について


 演壇にて
 藤井ひろき
 通告に従い、順次質問を行います。まずは繁華街における客引き行為等の防止についてです。
 昨年の11月議会で、「繁華街における『キャッチ』の実態を踏まえた安心・安全の確保について ~誰もが安心して食べて飲んで楽しめる、まちのにぎわいを守るために~」と題して議案外質問を行いました。
 しかし、ニュース番組の報道によると名駅、栄、金山あわせて約1000人いると言われる居酒屋店などの客引き、いわゆる「キャッチ」は、今も変わらず、繁華街を訪れる皆さんに客引き行為を行っています。客引き行為により影響を受けている地元のお店や企業の方からは、「客引きを何とかしてほしい」との声をこれまで多く寄せられ、前回の質問でも、その声を紹介しました。 
  
 同時に私は、客引きに声をかけられる繁華街を訪れた皆さんは、客引き行為をどのように思われているのか。名古屋の繁華街のにぎわいに影響が出ているのではないかと危惧しておりました。
 では実際、繁華街を訪れる皆さんは、このような客引き行為をどのように思われているのでしょうか。

 この夏、名駅や金山周辺で客引き行為等に悩んでいる飲食店の皆さんが、お店の利用者に対して、「路上での『客引き』に関するアンケート」を行いました。
 そのアンケートによれば、繁華街を訪れた376人の声が寄せられています。
 このアンケートの質問項目は3つです。まず1つめの問いが、「路上での飲食店等を紹介する『客引き』を見たことがありますか?」。この問いに対し、見たことがあるが99.2%の373人。そのうち声をかけられた人が287人、全体の76.3%、客引きを見たことがない人は、わずか3人でした。
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 次の質問は、「路上での『客引き』行為についてどう思いますか?」。
 この質問に対し回答は、次の6つの項目から選び、複数回答OKです。パネル、資料をご覧ください。(パネル掲示)


 回答結果は「歩いていると、次から次へと声がかかり、しつこい」が297人、「路上に客引きが多く通行の妨げになる」が255人、「マナーが悪い(路上喫煙やポイ捨てなど)」が212人、「繁華街のイメージダウンになる」が177人、「夜の繁華街を安心して歩けない」が158人、「便利だ」は5人でした。

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  アンケート最後の質問は「路上での『客引き』行為について、何らかの規制が必要かと思いますか?」。
 この質問に対し、「はい」が345人 91.7%、「いいえ」が1人、「どちらともいえない」が26人、無回答が4人となっています。

 アンケート回答者は、名古屋市民や愛知県内各地にお住いの方以外にも、北海道、東京や大阪、広島など県外から仕事や観光で繁華街を訪れた方も含まれています。40代男性は名駅周辺での客引き行為に対して、「お店の雰囲気を見て決めたいのに、落ち着いて見られない。楽しめない」と、アンケートに記入されていました。

 さて、市内では複数の客引き行為を行っている会社があります。今年、そのうちの一社の代表取締役と直接、お話をする機会がありました。代表取締役は「同業他社の客引きも増えてきて、こちらも客引きを増やさざるをえなかった」と話されていました。客引きが増えるから、こちらも負けずにさらに増やす。また客引きの会社以外にも、名駅周辺の店舗の中には、店で雇ったアルバイトに客引きをさせるなど、まさに悪循環に陥っています。

 では他都市の繁華街ではどうでしょうか。この間、客引き行為を規制する条例を設けた他都市を視察してきました。視察先は、東京の新宿区、豊島区、渋谷区。大阪市、川崎市です。
大阪市の担当者からは「客引きを利用する側からは、『営業の自由だ』の声が一部あった。しかし営業の自由と言えども客引きが増加し、異常現象となり、繁華街の通行妨害に発展した。そのため、条例をつくる際は、繁華街を訪れる皆さんの立場に立ってつくった」との説明がありました。この繁華街を訪れる皆さんの立場に立ってという、この捉え方は非常に重要だと考えます。

 そこで市民経済局長にお聞きします。すでに本市でも条例実現に向け検討を始めているところですが、今なお繁華街には多くの客引き行為が見受けられ、繁華街を訪れる市民や観光客からの苦情も絶ちません。本市として現在、条例制定へ向け、どのような取り組みを始めているのでしょうか?
また今後、客引き行為の実態について、市として本格的な調査を実施するお考えはあるのでしょうか。繁華街を訪れる皆さんの立場に立って早急に条例を制定してはどうですか。お尋ねします。


 続いてリニア名古屋駅工事に伴う用地買収の問題について、数点お尋ねします。
先日、安倍内閣が発表した経済対策の一つに、JR東海のリニア計画へ公的資金投入があります。これは、大阪までのリニア延伸を前倒し着工するために財投債を発行し3兆円を調達するものです。しかし、リニア計画に3兆円を投入しても、延伸工事が始まるのは早くても11年後です。大手マスコミ報道でも「経済対策が狙う直近の景気押し上げ効果は疑問だ」の声もあるように、景気対策にはなりません。
 3兆円が国から出るということで、いっそう公共事業の要素が出ています。それだけにJR東海に対して、モノを言うことです。

 さて、「リニア名古屋駅」の工事に伴い、JR東海は、用地取得に関わる交渉を委託した本市の外郭団体「名古屋まちづくり公社」とともに用地買収を始めています。該当する土地の権利者は約120名です。

 私は、この間、立ち退きを迫られている皆さんを訪問し、聞き取りを行ってきました。あるご高齢の女性宅では、この夏、家屋調査が行われました。調査当日、女性は「我が家は、どこがリニア計画にひっかかるのですか」と質問しましたが、調査に来た皆さんからは「まだわからない」の答えばかりでした。
 また、家屋調査結果は1年後くらいなら報告できるとのことでした。なお、この調査時以外、JRや名古屋まちづくり公社から、ほとんど連絡もありません。果たして我が家が、立ち退きになるのか、それとも住み続けられるのか。これでは家具一つ買い替えることもできない。今後の生活設計が、まるで見えてこないと嘆いておられました。他の家屋調査対象の皆さんからも同様の声が多数ありました。

 今年2月定例会、わが会派の代表質問において、立ち退き問題に関し、「JR東海にたいして住民への丁寧な説明と対応を行うよう、強く求めるべきではありませんか。用地の買収交渉を行っているのは本市のまちづくり公社ですが、JR東海のいわば下請け仕事を唯々諾々とこなすのではなく、市民生活を守る立場から、はっきりと要求するべきです」と質問を行い、住宅都市局長からは、「JR東海に対しても事業主体として丁寧な説明と対応に努めるよう申し入れている」の答弁がありました。

 しかし、今述べたように、この夏になっても、とても「丁寧な説明と対応」をしているとは思えないような不満の声が、市民から上がっています。

 そこで住宅都市局長にお聞きします。JR東海に対して「事業主体として丁寧な説明と対応に努めるよう申し入れ」をしたと代表質問時の答弁でありましたが、どのような申し入れを行い、どのような回答があったのですか。
 また、家屋調査をされた皆さんからは、自分の家や敷地が、どれほどリニア工事にひっかかるのかが、わからないの声があります。そもそも本市は、リニア名古屋駅工事に係る境界を把握しているはずです。「リニア名古屋駅」完成後の開発計画を立てるなら、境界がわからないはずがないと思うのです。住民の方に丁寧に境界を説明するよう、JR東海に申し入れるべきだと考えますが、どうですか。

 まずは、第一回目の質問を終わります。

 中田英雄市民経済局長答弁
 市民経済局に繁華街における客引き行為等についてお尋ねをいただきました。繁華街における客引き行為そのものへの規制は、善良な営業活動や宣伝活動などについても規制しかねないという面もございますが、路上における客引き行為によって、周辺住民や通行人等が不安を感じているとの意見も伺っておりまして、市民や市を訪れる方々が安心して公共の場所を通行し、利用することのできる、安心・安全で快適なまちづくりのために、一定のルール作りが必要であると認識しております。
 これまで本会議におきまして、客引き行為に対する規制に関する質問を頂いております。本市としてもこの間、愛知県警察との情報共有や他都市の施策状況の把握に努めるとともに、この7月から8月にかけましては、金曜日の夜間に、栄、名古屋駅、金山などの主要な繁華街におきまして、職員の目視による客引き行為の実態把握を行ったところであります。
 今後は、休日を含む、より詳細な実態調査や、すでに条例を制定している他都市の調査を行い、地域の方々とも協議をさせていただきながら、課題等の整理を行った上で条例制定を含め、対応についてしっかりと検討してまいる所存でございます。


 黒田昌義住宅都市局長答弁
 住宅都市局に「リニア名古屋駅」工事に伴う用地買収の対応につきまして2点のお尋ねをいただきました。はじめに用地買収に関するJR東海への申し入れと、それに対する回答についてでございます。
 リニア中央新幹線の用地取得につきましては、名古屋まちづくり公社がJR東海から事務を受託して、権利者の方への説明、調査の協力依頼等を行っております。
 用地取得にあたっては、権利者のご理解とご協力を得ることが重要であり、そのためには事業主体であるJR東海自らも丁寧な説明と対応に努めることが必要であると考えております。
 本市としましては、JR東海との打ち合わせの場などで、折に触れてその旨申し入れを行っているところでございまして、JR東海からも丁寧な説明と対応に努めるというふうに伺っております。
 用地取得が必要となる範囲は、昨年度末に確定致しました駅部の設計上の範囲を踏まえまして、現在JR東海が実施している用地測量によって正確な位置が確定を致します。
 用地測量にあたりましては、地権者の方による土地境界の立ち合い確認が順次進めておりまして、名古屋まちづくり公社も協力して精力的に進められているところであり、測量結果がまとまり次第、地権者に用地取得の範囲が説明されるものと聞いています。
 いずれにしましても、JR東海には、丁寧な説明をするように申し入れてまいりたいと考えております。



 自席にて
 藤井ひろき
 市民経済局長と住宅都市局長から答弁をいただきました。まずは客引き行為等の防止について、意見を申し上げます。
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 市民経済局長から「今後は、休日を含む、より詳細な実態調査や他都市の施策状況の把握」を行っていくとの答弁でした。そこで先月視察で訪れた、川崎市の状況を紹介します。(パネル掲示)
 川崎市では今年4月1日から「客引き行為等の防止に関する条例」が施行されました。そして今月1日から重点区域においての客引き行為に対して、「指導」「勧告」「命令」ができるようになり、繰り返す違反者に対して、氏名や店名、住所などの公表や、5万円以下の過料を科せるようになりました。

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 私が視察したのは先月です。川崎市の担当者からは「4月に条例が施行され、川崎駅東口周辺では、以前より客引きは減りました。しかし、いわゆる『罰則適用』が9月からのため、まだ客引きを続けている店もあります」と、説明がありました。

 実際、夜の川崎市の繁華街を歩きますと、次々と客引きから声が、かかりました。客引きは、市のパトロール隊が近くに来ますと、条例違反ですから一度は散りましたが、パトロール隊が別の場所へと移動すると再び現れ、客引き行為を再開していました。いわゆる「罰則適用」がないと、客引き行為等も減少しないと痛感しました。新宿区、豊島区、渋谷区。大阪市でも同様の罰則規定が設けられています。

  「名古屋の繁華街は、ようけ客引きがおるでよ」では、繁華街全体のイメージダウンになります。客引きが名古屋名物になるのはいかがなものでしょうか。「訪れたいマチ、ナゴヤ」と言うのであれば繁華街を訪れる市民、観光客の立場に立って、一刻も早く条例制定を。と、強く申し上げて、繁華街における客引き行為等の防止についての質問を終わります。

 続いて、「リニア名古屋駅」工事に伴う用地買収の問題点について再質問をします。
 まず「リニア名古屋駅」工事に係る境界についてです。一つ言いたいのは、境界調査にしろ、家屋調査にしろ、これらの調査は市民のみなさんが、調査してくださいとお願いされているわけではありません。JR東海がリニア駅の工事を始めるから調査をしているのです。

 家屋調査対象の、あるご高齢の夫婦は、「先祖代々この場所に住んできた。年をとってから、こんなことになるとは夢にも思わなかった。そんな急に立ち退きを言われても行き先がない」と途方にくれていました。この間、JR東海や名古屋まちづくり公社からの情報が、少なすぎるといった声も多数です。立ち退きを迫られている皆さんはJR東海に対して、もっと情報を開示し、丁寧なフォローを地権者にしっかり続けるように望んでおられます。それがないから、不満の声が次々とあがっているのです。
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 先ほどの答弁で「JR東海との打ち合わせの場などで、折に触れてその旨申し入れを行っているところであり、JR東海からも丁寧な説明と対応に努めると聞いて」いるとありました。
 申し入れと言っても、JR東海に対して、何らかの文書を正式に渡したわけではない。会議などその都度、JR東海に言っていますし、JR東海からも、やっていますという返事がある程度の申し入れではないでしょうか。

 そこで住宅都市局長に再質問します。
 代表質問時から半年近く経っても、市民から不満の声があります。JR東海に対して、打ち合わせの場でなく、正式に文書で申し入れをしないといけないのではないですか。
 また用地取得の範囲は、「現在JR東海が実施している用地測量によって正確な位置が確定」するとの答弁でした。正確な位置が決まるまで、境界に関して地権者に対して図面などで範囲を示しながら説明していると言っているが、地権者の中には、それでもわからない方もおられます。今以上の丁寧な説明がいると思いますが、どうでしょうか。お答えください。


 黒田昌義住宅都市局長答弁
 「リニア名古屋駅」工事に伴う用地買収の対応につきまして、再度お尋ねをいただきました。繰り返しになりますが、今後も様々なレベル、様々な場面でJR東海に対して丁寧な説明と対応に努めるよう、申し入れてまいりたいと考えております。

 用地買収につきましては、地権者の方のご理解とご協力を得ることが、まず第一であると考えております。従いまして、ご理解ご協力をいただくべく、丁寧な説明を行うよう、今一度JR東海及び名古屋まちづくり公社に伝えてまいりたいと考えております。


 藤井ひろき
 答弁いただきました。まず境界の説明について意見を申し上げます。

 地権者の方の中には、高齢の方やお一人暮らしの方もおられます。そのような皆さんにとって、用地買収はまさに降ってわいたような話であります。私が出会った地権者の一人に、ご高齢の一人暮らしの方がおられました。その地権者は「わからないことばかりだわ」と困っておられました。ご高齢やお一人暮らしの方には、よりいっそう丁寧な説明をしていただきたいと申し上げます。
 
 次にJR東海に対しての申し入れについてです。
 私は何も文書と言う形式の申し入れにこだわっているのではありません。これまでJR東海との打ち合わせの場で、折に触れてその旨申し入れたと言っても、改善の兆しが見えてこないから、本市としてもJR東海に対して、もっと強く市民の声を言ったらどうかと、同じことの繰り返しでなく、もっと強い姿勢でJR東海に対してモノを言うべきではないかと、私は聞いているのです。

 JR東海に対して、「丁寧な説明と対応」を求めているのは、地権者だけではありません。この間、JR東海が各地で開催した説明会では、リニア賛成の立場の方々からも、「こんな説明や進め方ではだめだ」の声もありました。大手マスコミ報道でも「リニア建設でJR東海に不信感 住民目線の情報開示を」の見出し記事が先月、掲載されました。
 立ち退きを迫られている市民の不満の声をしっかり受け止めて、JR東海に対して改善をもっと強く申し入れていただきたいことを最後に申し上げて、質問を終わります。

本会議 議案外質問を行います

2016年09月13日18:24

 名古屋市議会9月定例会では、明日より3日間、本会議場において議案外質問が行われます。
 日本共産党名古屋市会議員団からは、5人が登壇します。藤井は明日の午前中に登壇します。ぜひ傍聴にお越しください。
 また市議会ホームページから、本会議の審議を生中継と録画中継でご覧いただけます
 録画中継は、本会議のあった日の2日後(土、日、休日除く)からご覧いただけます。ぜひ、こちらもご覧ください。


 藤井ひろき
 14日午前の5番目。午前11時20分頃

1 繁華街における客引き行為等の防止について
――誰もが安心して食べて飲んで楽しめる、まちのにぎわいを守るためにPART2――

2 「リニア名古屋駅」工事に伴う用地買収の問題点について




 高橋ゆうすけ
 15日午前の1番目。午前10時

1 住宅セーフティネットについて
――民間賃貸住宅への家賃補助制度の創設を――

2 公立保育所の廃止・民営化について




 山口清明
 15日午後の1番目。午後12時45分頃

1 アジア競技大会の招致について

2 本市発注工事における下請業者への代金未払い問題について





 さいとう愛子
 16日午前の1番目。午前10時

1 小学校給食調理業務の民間委託について







 田口一登
 16日午前の5番目。午前11時20分頃

1 未着手都市計画道路「山手植田線」及び「八事天白渓線」の廃止について

2 新たな緑地保全制度の創設による「東山公園」長期未整備地区の計画見直しについて


2017年度の予算要望書を市長に提出

2016年09月12日11:35


 前回の「日記」の続きです。

 日本共産党名古屋市議団は9月9日、2017年度の予算編成にあたっての要望書を河村たかし市長に手渡し懇談しました。

 要望書は全部で249項目です。
 以下は、要望の大見出しです。

 1.安倍政権の暴走から市民を守る防波堤として国へ強く働きかける
 2.「福祉日本一の名古屋」を取り戻す
 3.子育て応援 子どもたちが輝く名古屋に
 4.雇用拡大と中小企業の活性化で内需拡大に貢献する「働きやすさナンバーワン都市」をめざす
 5.脱原発宣言を行い、防災と環境を重視した安全なまちづくりをすすめる
 6.身近な生活圏と公共交通の充実で暮らしやすいまちづくりをすすめる
 7.市政運営の基本を大型開発と大企業優先から「市民が主人公」に転換する


 全文は、こちらからご覧いただけます➡http://www.n-jcp.jp/wp-content/uploads/2016/09/ff8323773134d87de90d2845251c77ef.pdf
 土木交通委員の藤井からは、要望項目197の「スリップ事故対策として、冬季の降雪時は、市バス全車両をスノータイヤにて運行する」について、市長へ要望発言。

 今年1月25日の降雪時に市バスがスリップして停留所に突っ込むという事故(朝の通勤時間隊でしたが幸いにも、けが人は無し)が中村区内で発生。すぐに交通局に確認しましたが、坂の多い緑区の路線などではスノータイヤを使用しているが、平地の中村区では降雪してもスノータイヤでないことがわかりました。

 その後、市交通局OBさんたちと懇談した時も、OBさんの皆さんからも「冬季は平地でもスノータイヤを導入してほしい。これだけでも安全運転に大きな貢献ができます」と要望がありました。
 市バスのスノータイヤも含む、全部で249項目の要望実現に向け、奮闘してまいります。

名古屋市議会9月定例会が開会

2016年09月09日19:39

 名古屋市議会9月定例会が、本日スタート!来月13日までの会期です。
 本日は本会議が開会され、補正予算や条例改正(「道路の占用料等に関する条例の一部改正」など、条例案は9件)等の提案がされました。
 今月20日から27日にかけては、各常任委員会で決算以外の付議議案を審議と意思決定が、そして今月30日から来月7日にかけては、2015年度決算の審議と意思決定が予定されています。

 また、来週14日(水)~16日(金)にかけて、議案外質問が行われます。来週火曜日の「日記」で、党市会議員団の質問者と質問内容について、お知らせします。日本共産党は、市民のみなさんから寄せられたご意見やご要望を市政に反映させるために全力を尽くします。


 さて、今日の夕方。
 日本共産党名古屋市会議員団は、

 2017年度
 名古屋市予算編成にあたっての要望


 を市長に提出し、要請しました。
 詳細は次回の「日記」で、報告しますね。

中村区総合防災訓練に参加&防災用グッズ紹介!

2016年09月04日15:44

 午前中は、稲葉地小学校で行われた、

 中村区総合防災訓練

 に参加しました。

 訓練では、倒壊家屋からの救出訓練(←写真)や、仮設トイレ、簡易トイレの設置と説明炊き出し訓練



 食料や救援物資の配分煙道訓練(写真→)などが行われました。

 訓練だけでなく、消防署災害ボランティア土木事務所環境事業所などのブースでは、各種展示が行われていました。

 土木事務所のブースでは、簡易水防工法の実演 (昨年の「日記」でも紹介していますので、こちらをご覧ください⇒http://fujiihiroki.blog.fc2.com/blog-entry-1393.html


 消防署のブースでは、

 100円ショップで買える、
 備えておきたい防災用グッズ

 が紹介されていました。訓練参加の皆さまからも、

「100円で、いざという時の備えになるのね」
「防災用グッズは、まとめて買うと高いイメージがあったけど、これならお値打ちだわ。さっそく帰りにお店で買ってみよう」


 の声も。



 藤井も写真撮影だけでなく、配布されていた資料もいただいてきました。
 大きめに掲載しておきますので、ぜひご自宅での防災グッズに加えていただければと思います。

天白公園プール跡地計画について

2016年08月30日15:06


 本日の午前中、土木交通委員会が開催され、請願・陳情審査(請願1、陳情4)が行われました。

 今日はその中から、天白プール跡地について(平成28年陳情第13号 天白公園の天白プール跡地を森として西の山へ戻すことを求める件)報告します。
 



 天白公園内にあった天白プールは、1978年に供用開始され、2009年に廃止されました。

 先日、天白プール跡地に行きましたが、現在は区民祭り開催時などに臨時駐車場として使われており、このような状態です。





 天白公園は1958年に計画され、1986年に整備着手が始まった公園です。区民だけでなく市民に愛される公園です。
 1976年に最初の基本計画がつくられました。
←写真


 最初の基本計画では野球場などが予定されていましたが、市民の皆さまから「緑を残して」の声を受け、既存の樹林地を「西の山」、「冒険の山」、「東の山」と活用した計画に修正されました。  写真→

 本日の委員会において、緑政土木局から天白プール跡地は、もともとは樹林地ではなく、畑や草地であったこと。プールの跡地の利用は、地域の要望をふまえながら、地域と一緒に計画をつくった。愛着をもってもらえるとの説明がありました。


 委員会で藤井からは、
「野球場などが予定されていた、当初の基本計画が修正されて現在に至るとのことだが、天白公園のコンセプトは緑を大事にするという理解でよろしいですか?」

 と質問。
 緑政土木局からは、
緑の保全に配慮しつつ、自然と親しめるのがコンセプト
 との答えがありました。
 藤井からは、
「私も以前、天白プールを利用したことがある。先日、現地を訪れたが空き地の状態であった。あまりにも緑がない。跡地の計画では、芝生広場ができるとある。今のような空地状態でなく少しでも緑が増えれば、天白公園のコンセプトとあっていると考えている」 と、意見を申し上げました。
 (写真は、プール跡地計画平面図)
 芝生広場ができれば、また「日記」で報告します。

リニアを考える会の皆さまと懇談&住民の皆さまの声を議会へ!

2016年08月25日19:00


 本日の午後、党市議団は県内のリニア問題を考える各団体の皆さまとの懇談を行いました。
 名古屋市内からは中村区、西区、守山区、市外からは春日井市と、リニア問題を考える各団体の方々が参加されました。

 私からは、この間、リニア駅建設に伴う開削工事で立ち退きを迫られている住民を1軒1軒訪れ、皆さまから寄せられた声を紹介しました。
 各団体の皆さまからも、各地の様子が報告されました。


 一昨日23日の「しんぶん赤旗」東海・北陸信越のページにおいて、

「住み慣れた街なのに」
リニア名古屋駅工事 立ち退き迫る
住民から不安の声


 の記事か掲載されました。
 立ち退きを迫られている皆さまへの聞き取り調査で出会った、ご家族です。

 今年3月3日、市議会本会議で、党市議団代表質問で田口団長が、立ち退きを迫られている中村区の皆さまの声を紹介し、当局を質しています。以下、抜粋紹介。
 
リニア中央新幹線の用地買収では、住民への丁寧な説明と対応をJR東海に強く求めよ
 【田口議員】
 リニア新幹線の名古屋駅工事のための用地買収が始まっています。私は先日、駅西地区で立ち退きを迫られている人たちの話を聞いてきました。
 車いす生活の夫と暮らす八十代の女性は、「転居したら夫が通っているデイケアや病院も変わらなければいけなくなる。動きたくない。用地買収の話はなしのつぶてで、毎日がゆううつです」と話していました。80歳近いお母さんが立ち退きを拒否しているという女性は、「弟が戻ってきて一緒に住んでくれる予定だったが、それもかなわなくなる。母は、移転で環境が変わったら呆けてしまうのではないか。リニア工事で移転せよというのは、年寄りには死ねというようなものだ」と憤っていました。
 名駅前に次々と立つ超高層ビルの足元で、立ち退きによって人生設計が狂わされようとしている人たちがいるのです。それにもかかわらず、JR東海からは丁寧な説明がなされていない。こんな工事の進め方でよいのでしょうか。
 住宅都市局長、「稼げるまち」づくりのしわ寄せを受けようとしている立ち退きを迫られる住民の不安の声をどう受け止めますか。JR東海にたいして住民への丁寧な説明と対応を行うよう、強く求めるべきではありませんか。
 用地の買収交渉を行っているのは本市のまちづくり公社ですが、JR東海のいわば下請け仕事を唯々諾々とこなすのではなく、市民生活を守る立場から、はっきりと要求するべきです。答弁を求めます。

丁寧な説明と対応に努めるよう、市としても申し入れている(局長)【住宅都市局長】
 リニア中央新幹線の用地取得は、まちづくり公社がJR東海から事務を受託しており、現在、構造物の設計や用地測量の進捗状況を踏まえながら、補償の考え方などについて権利者の方々に説明をしている。用地取得にあたっては、権利者の理解と協力を得ることが重要と認識しており、JR東海に対しても事業主体として丁寧な説明と対応に努めるよう申し入れている。

 
 JR東海に対して、「事業主体として丁寧な説明と対応に努めるよう申し入れている」の答弁でしたが、とても「丁寧な説明と対応に努め」ているようには思えません。
 今後も、立ち退きを迫られている住民の皆さまの声を議会へ届け、さらに論戦してまいります!

第53回赤旗名人戦 囲碁・将棋大会のお知らせです

2016年08月22日11:05

 みなさんは、囲碁や将棋をされますか?
 藤井は将棋をかじる程度。それでも将棋を指している最中は、真剣になっております。先日も時間を忘れて、指していました。
 さて、今日は、

第53回 しんぶん赤旗囲碁・将棋大会(赤旗名人戦)

 の名古屋大会のお知らせです。
 この赤旗名人戦は、初心者から強豪まで誰でも参加でき、およそ1万人が参加する、半世紀を超える歴史をもつ屈指のアマチュア大会です。

 全国250ヶ所以上で地区大会が行われ、その後、都道府県大会⇒全国大会へと進んでいきます。全国大会(囲碁・将棋とも、都道府県代表54人、招待選手2人が参加)は、今年11月12日(土)~13日(日)に、東京都豊島区池袋のサンシャイン・アカデミーホールとホテル・グランドシティでおこなわれ、「赤旗名人」を目指して腕を競います。

 そして、「赤旗名人」になると、将棋はプロ公式戦の新人王戦(しんぶん赤旗主催)に出場でき、囲碁は新人王と対局できます!!

 名古屋大会(地区大会の一つ)は、
 9月25日(日)午前9時受付、同10時開始 
 場所は愛知民主会館
(名古屋市東区葵1丁目。地下鉄東山線 新栄駅下車) 
 参加費は2000円(弁当とお茶代含みます)。なお中学生以下と、女性・障がい者は半額となっています。

 名古屋大会も含む、全国の地区大会の日程や、お問い合わせ先などは、こちらから詳細をご覧くださいね!⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/web_daily/2011/10/post-12.html

いじめ問題シンポジウムの報告集が完成しました

2016年08月20日14:54



 今年3月27日(日)に日本共産党名古屋市議団が、名古屋市西区内で開催したシンポジウム、

「いじめ」のない学校と社会をめざして

の報告集が完成しました。

 シンポジウム第1部の尾木直樹・法政大教授の基調講演や、第2部のパネルディスカッションの要旨、参加者の感想が載っています。
 また、資料として名古屋市いじめ防止基本方針(平成26年9月)や、日本共産党の提案「いじめ」のない学校と社会を(2012年11月28日)なども掲載しています。
 現在は、参加された方々などに配布中ですが、ご所望の方はご一報ください(党市議団事務局052-972-2071)。

猛暑の日も、雪の日も 平日毎朝の駅頭宣伝

2016年08月17日16:08


 連日、猛暑が続きます。皆さんがお住いの地域ではどうでしょうか?
 今朝の名古屋は朝6時の時点で28℃。午後3時で33℃となっています。

 朝の駅頭宣伝では、マイク&タオルハンカチを手に訴え。憲法をご一緒に考えるニュースを配布。
 訴えでは、日本国憲法の前文を引用紹介しつつ、この間、皆さまからお話を伺った戦争体験を紹介。ニュース(自作です)は、いつも以上に受け取りがよく、関心の高さがビシビシと伝わってきました。

 なかには暑い中、立ち止まって訴えを聞いてくださる方々も。
 藤井から駆け寄ると、

「暑い中、ご苦労さん。応援しとるよ」
「共産党さんの話を聞いてみたかった。そのとおりだと思う」


 と激励をいただきました。
 宣伝後、宣伝をご一緒に取組んだ後援会員さんたちとモーニングへ(名古屋のモーニングはスゴイですよ。名古屋にお越しの際は、ぜひお近くの喫茶店でモーニングをお勧めします)。
 モーニングでは、「連日暑いから、お互い体調に気をつけましょう!」と話題に。そして、今年1月20日の宣伝の思いで話で盛り上がりました。

 今年1月20日の早朝宣伝の様子です。
 積雪5cm、ちなみに今朝と宣伝場所は同じです。
 この時は家から、のぼりを持って40分ほど歩いて宣伝場所へ行きました。
 懐かしいですね。改めて眺めていて、少しは猛暑を忘れ、涼しくなりました。

 藤井の平日毎朝の駅頭宣伝も、今週で6年と半年を超えました!(年末年始とGW、お盆はお休みいただいています)
 まだまだ暑い日が続きますが、タオルハンカチ&マイボトル持参で、訴えてまいります!

第35回中村区平和盆踊り大会のお知らせ

2016年08月11日21:30


 お知らせです。毎年夏恒例の

 みんなで楽しむ、
 みんなの盆踊り

 中村区平和盆踊り大会

 この夏も開催します!
 (写真は昨年の様子)

 日時は、8月20日【土】
 盆踊りは、午後6時30分から
 バザーは、午後5時から
 場所は、中村区稲葉地公園

 
 なお雨天の場合は、翌21日に順延です。
 【主催:「革新市政に向けて豊かで活気ある中村区を」実行委員会】

 毎回大好評の模擬店も多数出店予定です!焼きそば串カツ五平餅かき氷ジューススーパーボールすくい宝箱風船ヨーヨー釣りなどなど。
 原水爆禁止パネル展も同時開催しています。

 すでに、

「今年の盆踊りは、いつですか?」

 と、お問い合わせをいくつもいただいています。
 中村区平和盆踊り大会も、今年で35回目

「子どもの時に参加したけど、楽しかったなぁ!今では、わが子を連れて毎年参加しているんですよ~」

 と、声をかけてくれるパパやママたちも!

 そして、今年の平和盆踊り大会のスローガンは、

◆戦争法制に反対し、平和憲法を守り、核兵器廃絶をめざしましょう。
◆即時原発ゼロをめざし、原発再稼働強行を許しません。
◆住みよい街をめざし、自らの要求を持ち寄り交流しましょう。


 藤井は当日、日本共産党中村区後援会の模擬店(スーパーボールすくい)にいます。もし模擬店にいなければ、まちがいなく踊っています。
 ぜひ、お越しくださいね!

平和公園の平和堂 パネル看板が設置されました

2016年08月10日19:52

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 名古屋市平和公園の平和堂に保管されている、千手観音像

 今年3月11日の土木交通委員会で、この千手観音像や平和堂について質問をしましたが、(詳細は、4月7日付けの日記「名古屋市平和公園の平和堂に保管されています 千手観音像」をご覧ください⇒http://fujiihiroki.blog.fc2.com/blog-entry-1526.html)、本日緑政土木局より、「一昨日、パネル看板を設置しました。また、平和公園のホームページも追加しました」と、連絡が入りました。



 平和堂へ行ってきました。

 平和堂のすぐ近くにある石碑の隣に、平和堂と千手観音像を紹介するパネル看板が設置されていました。



 ちょっとアップで(大きめに掲載しておきます)。

 千手観音像の写真もありますね。
 平和堂は期間限定で公開(無料)されており、パネル看板では今年度の公開日も紹介されています。次回公開予定が今月の13日~15日。まもなく公開です。
 



 平和堂全体の写真を撮ろうとしていましたら、女性が石碑に近づき、パネル看板をご覧になられていました。その後、ポケットからスマホを取り出し、平和堂を撮影されておられました。

 「パネル看板効果」が、さっそく出たようです。

 平和堂と千手観音像の周知が、前進ですね。
 ちなみに写真の左端にあるのが、石碑とパネル看板です。

 また、名古屋市のホームページにある「名古屋市:平和公園(暮らしの情報)」に、新たに「平和堂」の項目が追加されました。詳細はコチラを⇒http://www.city.nagoya.jp/ryokuseidoboku/page/0000056730.html

市バス中村公園バス停 ベンチが設置されました

2016年08月09日19:07


「中村公園駅のバス停。西側の南(中村公園6番のりば)だけ、ベンチがないから付けてほしい。
バスを待つ間がつらくてね」


 昨年の秋、市バスのご利用者さまから、ご要望の声がかかりました
 名古屋市交通局は新設の場合、バス停のベンチと上屋(屋根)を基本セットで整備されています。(詳細は、昨年10月9日付けの日記「上屋とベンチの設置で、より快適な市バス停留所に」をご覧ください⇒http://fujiihiroki.blog.fc2.com/blog-entry-1415.html


 この6番バス停。上屋はありますが、ベンチはありません。
 朝夕はご通勤、ご通学の皆さまが列をなしています。その一方ラッシュ時以外は、ご年配の皆さまが多くこの6番バス停ご利用されています。ベンチがないためバスの待ち時間、バス停周辺にしゃがみこんでおられるご年配の方もおられました。

 では、なぜベンチがないのでしょうか?
「ひょっとして、地下に構造物があるとか?」

 と思い、早速、市交通局に相談。
 
 調べていただき、この上屋が名鉄バスの物であるとわかりました。
 名鉄バスは、このバス停にベンチを設けられる予定はないとのことでしたが、市交通局がベンチを新設することで話が進みました。
 ベンチを新設する際、支障がないかを確認する、試掘調査をこの冬に実施。
 今年度予算で、当初今年の秋頃に設置予定でしたが、嬉しいことに昨日、設置工事が行われました。


 
 本日の6番バス停。バス停から少し離れた場所で、市バスご利用の皆さんの様子を拝見。
 藤井が訪れた時には、すでにご年配の皆さんがベンチを利用され、

「こりゃ、楽だわ。助かるわ!」
「便利になったねぇ~」


 と、喜んでおられました。
 その皆さんがバスに乗られた後、今度はお子さんを抱っこしたママが、ベンチへ。


 
 今日も暑い日でしたが、皆さんの笑顔を見て、私も思わず笑顔に。
 またベンチのご要望をされた皆さんも、設置を大変喜んでおられました。

 乗車時はもちろん。ご利用の皆様が、市バスの待ち時間も快適だと思っていただける市バスに!その一つに、このベンチがなってくれると嬉しいです。

 東海テレビで「居酒屋客引き」が放送されました

2016年08月07日16:34

 一昨日5日(金)放送の東海テレビ「みんなのニュースONE」で、 名古屋市内の繁華街における、居酒屋店などの客引き行為の実態が紹介されました。

 昨年の11月議会の議案外質問で、この問題を取り上げましたが(詳細はこちらをごらんください⇒http://fujiihiroki.blog.fc2.com/blog-entry-1446.html)、

 客引き行為の実態調査で出会ったお店の皆さんから、

「今度、東海テレビの取材があります。放送内容を皆さんにお伝えください」

 と、声がかかりました。
 藤井のツイッターで放送当日に紹介しましたが、この「日記」ではまだでしたので紹介しますね。

 同番組内では、3年ほど前から居酒屋店などの客引きが現れ、現在市内の繁華街(名駅、栄、金山)に1000人以上の客引きがいると放送。


 客引きが、手当たり次第

「居酒屋どうですか?」
「店はお決まりですか?」


 と、繁華街を訪れる通行人に声をかける様子が、放送されました。
 客引きは歩合制であり、通行人に声をかけ、客引きと契約している店に連れて行けば行くほど稼げる、なかには月に30万円以上を稼いでいる客引きもいると紹介。



 その一方、自分の店に入ろうとしたお客様を客引きが連れて行ってしまう、あるいは入店しようとしたお客様に対して、客引きが「この店は満席ですよ」とうそを言って、お客様を連れて行っていくなど、客引き行為によって被害を受けているお店の声も紹介されていました。
 名古屋市当局の、

「何度も何度も歩いていて(客引きから)声をかけられて不愉快だという声をお聞きしています」


 コメントも紹介されました。
 6月議会で、名古屋市も「客引き防止条例」制定にむけ検討へと、放送されていました。


 また、この「日記」でも紹介しました、既に客引き行為を規制する条例が施行されている新宿区や渋谷区、豊島区が紹介されていました。

 名古屋でも、客引き行為を規制する条例実現に向け頑張ります!

原爆投下から71年。平和の鐘つきに参加

2016年08月06日17:23


 8月6日。

 広島に原爆が投下された日から、71年の時を迎えました。

 毎年、区内のお寺で開かれている

 平和の鐘つき

 に参加。
 8時15分に黙祷を捧げました。

 藤井がついた、この鐘。前ご住職さんのお話ですと、戦後3年目にあたる1948年の物。
 一代前の鐘は戦時中、軍に「供出」したとのことです。

 
 実は、藤井の誕生日が今日。

 小学生3年生の時、今は亡き祖父に戦争体験を聞いたことがあります。
 その時、祖父から

「博樹が産まれた日の32年前、広島で多くの方々が一瞬で亡くなってしまったんだよ。そのことは、絶対に忘れちゃいけないよ」

 と、教えてもらいました。 毎年、この鐘をつく度に、祖父の声を思い出します。
 広島、長崎、そしてビキニの水爆(第五福竜丸)。

 核兵器と人類は共存できない。核兵器のない世界をめざして、がんばります。


 

 

昨日、東海地方に局地的豪雨。聞き取りを行いました

2016年08月03日19:23

 昨日の夕方、東海地方で局地的豪雨があり、中村区では午後6時20分までの1時間に85.5ミリの猛烈な雨を観測しました。 
 先ほど区役所より連絡があり、本日午後6時30分現在で、中村区内では床上浸水17(8)件、床下浸水133(7)件[( )内は店舗の被害件数]となっています。
 今日は後援会の方と一緒に、さっそく浸水があった町内各地を訪れ、皆さまからお話を伺いました。

「あっと言う間に、ひざまで雨水がきた」
「雷がすごかった。植木鉢も流され、壊れてしまった」
「台風なら天気予報で事前に対処するが、今回は『夕立にしては強く降ってきたな…』と思っているうちに、急に雨が、」


 皆さまから次々と声が寄せられました。
 聞き取りを行いながら、名古屋市ホームページ内にある、

名古屋市:災害(暮らしの情報)
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/12-10-0-0-0-0-0-0-0-0.html
(このページ内では、災害により、居住する家屋に全壊(全焼)、半壊(半鐘)、床上浸水の被害を受けたとき、国民健康保険料等が減免される場合などについて、紹介されています)


名古屋市:浸水があった場合の消毒について(暮らしの情報)
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/15-7-13-6-0-0-0-0-0-0.html

 ページを印刷したものを手渡しながら、説明させていただきました。
 皆さまから、いただいた声を市議会で反映してまいります。

地下鉄駅ホームの安全対策を申し入れ

2016年08月01日16:34


 可動式ホーム柵が設置されている地下鉄桜通線「丸の内」駅で7月25日に発生した、自殺と思われる人身事故を踏まえ、日本共産党市議団は交通局に7月29日、緊急要望4項目を申し入れました(写真、左から柴田、岡田、山口、田口、 藤井、青木の6議員)。
 申し入れ日の前日、山口議員と西山議員は事故現場を視察(当日藤井は、競輪組合議会視察中であったため、本日当局の案内で現場視察)。


 桜通線の駅ホームは、8両編成の対応となっていますが、現行は5両編成の運行で、ホームドアも5両分しかありません(写真は、丸の内駅ホーム)。
 それ以外は通常の柵で、ホームの両端は保守点検のため出入口があり、扉は簡単な仕組みでロックがされていました。また扉には、他の地下鉄駅ホームにある「立入禁止」の表示もありませんでした。
 また事故発生時間は、ホームに駅員がいない時間帯であり、安全対策上、改善する必要性についても検討しなくてはいけません。
 申し入れでは以下の4点を緊急に要望しました。

①丸の内駅の使用していないホーム両端部分への立入りを防ぐために、柵の出入り口の施錠や立入禁止の表示などの対策を緊急に講じること。
②同様の問題点があると思われる桜通線全駅のホームを点検し、危険個所への立ち入りを防ぐ対策をとること。
③地下鉄各駅のホームの安全対策について要員配置をふくめて再点検し、線路やトンネルへの進入を防ぐ手立てを徹底すること。
④鉄道自殺を防ぐために、健康福祉局等と連携して必要な対策を総合的に検討すること。



 市交通局は、
「ちょうど今、丸の内駅のホーム両端部分への出入り口に立入禁止の看板を設置している」
「桜通線駅のホームの点検を実施するよう指示した」

 と答えました。
 写真は本日撮影。「立入禁止」の表示が、設置されていました。

日本共産党名古屋市議団ニュース最新号です

2016年07月31日11:47



 日本共産党
 名古屋市議団ニュース
 2016年7・8月号


 の紹介です。


 6月議会本会議での、党市議団5名の質問を紹介!

 いつもより写真を大きめに掲載します。
 ぜひ、ご覧くださいね。

  明日の早朝宣伝時でも、配布予定です。

広島競輪場と小倉競輪場を視察しました

2016年07月29日20:53

 名古屋競輪組合議会は、愛知県議会から8名、名古屋市議会から8名の計16名で構成されています。
 藤井は昨年度に続いて、名古屋競輪組合議会議員を務めています。
 名古屋競輪組合議会の視察で、一昨日は広島競輪場を、昨日は小倉競輪場を訪れました。

 こちらは、広島競輪場のサイクルパーク。昨年の4月から、新たに取り組んでいます。視察時は本場開催ではないため、サイクルパークはお休みでしたが、担当者から説明を受けました。
 
 このコンテナハウスは、キッズルーム(ボールプールや、おむつ交換ルーム)、自転車の整備をお手伝いするメカニックルームフリールーム(一般だけでなく、女性専用もあり)などを備えています。
 また周辺にエア遊具(ふわふわ)などを常設し、お子様に安心して遊んでいただけるスペースとなっています(サイクルパークオープン時は、担当係員もおられます)


 コンテナハウスには、なんと滑り台も!

 また、イベントの一つとして、「補助輪はずし教室」を開催。この教室(事前申込制)では、なんとプロの競輪選手が先生になってくれます。この教室は、皆さまからのご要望が、多い教室とのことです。

 名古屋競輪でも入場者の新規開拓について、昨年の議会でも取り上げられています。広島競輪場の取り組みは、参考になりました。


 こちらは、小倉競輪場です。ご覧のとおりドームです。
 ちょうどレース開催前で、選手の皆さんが練習中。目の前をすごい速さで駆けていきます。

 写真にある「アリーナ」(イベント時に主会場となるスペースで、広さは5000㎡)部分にも立ち入り、担当者から詳しい説明を聞くことができました。

 ちなみに国内でドームの競輪場は、この小倉と前橋です。そして、この小倉は競輪発祥の地です。

 さて名古屋競輪は、地元の中村区にあります。この間、多く皆さまから名古屋競輪についてのお問い合わせや、ご要望やご意見を承っています。
 昨年度の組合議会では、皆様からいただいた、ご意見・ご要望をもとに質問をさせていただきました(稼働率が低い時の競輪場駐車場の有効活用について)。地元中村区の議員として今後も、皆さまの声を議会へ届けてまいります。
 

円山動物園&札幌市交通局車両基地を視察

2016年07月26日11:47


 土木交通委員会視察の報告。最後は札幌市。札幌市では、円山動物園市交通局東車両基地を視察しました。

 円山動物園では現在、新ホッキョクグマ・アザラシ館が整備されています(来年秋にオープン予定)。
 新館の特長は、ホッキョクグマとアザラシ(捕食関係にある)を、ガラスで仕切ったドーム型プールにて同時に展示することで、生物多様性の保全の重要性をわかりやすく理解できる点です。
 同園では、エゾシカ・オオカミ舎でも捕食関係の動物を仕切って展示していました。



 動物園担当者からは、

「国内のホッキョクグマが減ってきており、遺伝的多様性が困難な状況(動物の血縁が近くなってしまう)を解決するため、海外からの新規個体の導入を可能とするために、世界的な施設基準を満たす施設を建設しています」

 と、説明がありました。



 説明によると、海外からホッキョクグマを1体、新たに導入する場合、1体あたり500㎡の施設基準(その後は1体ごとに+150㎡。3体なら800㎡)をクリアしないと、海外から導入することができません。
 この世界基準は初めて知り、勉強になりました。


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 札幌市交通局では、東車両基地を視察。
 
 写真の左側の車両は、廃車解体中の車両です。その右隣の車両は検査中です。
 


 車両基地では台車の構造や、自動回送運転システムなどについて説明を受けました。
 自動回送運転システムとは、この東車両基地と、ひばりが丘駅専用ホームの間の約1.3㎞の出入庫線区間の車両回送運転業務を東車両基地内信号扱所の管理により、無人で行うシステムです。同システムは、日本で初めて札幌市交通局が採用し、これにより、効率の良い車両出入庫ができると説明がありました。

 写真にありますように視察先の皆様は、当然お仕事中です。
 お忙しい中、説明いただいた札幌市の皆様に感謝です。

仙台市青葉通のケヤキ並木を視察

2016年07月25日18:32

 名古屋市では昨年8月に「街路樹再生指針」を策定・公表。「名古屋の顔となるシンボル並木の形成」として、広小路通、大津通、久屋大通、桜通(名古屋駅~日銀前)の街路樹について、並木の美しさが都市の魅力向上につながるよう、街路樹の育成管理を行っていくこととしています。
 視察先の仙台市はどうでしょうか?

 「杜の都」仙台
 戦前から緑が豊富な街でしたが、仙台空襲により焼失しました。

 視察した青葉通は、昭和21年の戦災復興事業により、仙台駅から仙台城跡までをつなぐ大通りとしてつくられました。この青葉通にはケヤキが植栽され、今では仙台市のシンボルとして、すばらしい並木となっています。
 仙台市当局から、青葉通のケヤキ並木の取り組み状況について説明がありました。


・保全を基本に、樹勢や倒木危険度の調査を強化するとともに、倒木の危険性の高いものについては適宜更新する

・【青葉通再生基本構想】(平成18年3月)に基づき、平成25年度から道路再整備工事をおこなっている


【青葉通再生基本構想 基本理念】
①仙台駅から青葉山へとつながる『杜の都・緑の回廊づくり』の軸線へと再生していく
②人と緑の都市機能が調和・共生し、賑わいや安らぎを生み出す空間づくりをしていく



 写真の場所は、以前3車線だった道路を2車線に変更。車線を減らすにあたっては、地域や警察と綿密な連携をとり、交通調査もしっかりされたとのこと。1車線、減らしたことでできた「空間」を停車帯(乗り降りや、荷の積み下ろしのため)にすることで車道空間の効率的な利用を実現。
 また、このようにケヤキを鑑賞し、季節を感じられるスポット(ベンチ)を設けるなど、「にぎわい」を創出しています。

 ちょっとベンチに座ってみましたが、ケヤキの木陰で、人と緑が一体になれる空間です。訪れた時間帯は、午後3時前でしたが、ランチタイムにここで休まれる方も多いとのことです。お仕事やお買い物途中にちょっと休んだり、談笑できますね。勉強になりました。


仙台市地下鉄東西線を視察

2016年07月23日11:38


 今回は、仙台市地下鉄の視察についてです。
 昭和62年に開業した地下鉄南北線。仙台市交通局の説明によると、開業に向けて当時、なんと名古屋市交通局から8人の応援があったとのことでした。ご縁がありますね。

 視察では、昨年12月6日に全線開業したばかりの東西線の「国際センター」駅を訪れました。最近できた駅ですので、いわば「最先端の駅」です。
 交通局さんから、いただいた資料には、

【ユニバーサルデザイン】
東西線のバリアフリー施設整備に当たっては、市民誰もが安全に安心して移動できるユニバーサルデザインのまちづくりを目指す仙台市の新たな基軸交通機関として、駅をまちづくりの中核施設として位置づけ、バリアフリーガイドラインを基本としつつ、直接取材した障害者の意見を反映し、障害者を含む市民が自由に使える施設とすることを目指した。


 とありました。いくつかを紹介します。


 こちらは多機能トイレ

 多機能トイレは各駅ともラッチ(改札口)外コンコースに左勝手・右勝手の別に複数設置されています。
 オストメイト対応の洗浄器具も整備(写真左側)されています。
 また、多機能トイレの自動扉は停電時でも自力で脱出できるようにと、無停電電源装置が設置されていました。




 こちらは、介助シートです。







 介助シート使用時の写真です。




 改札口(全ての自動改札機を拡幅改札機で整備していました)を通り、ホームへ向かいました。







 もちろんホームは、可動式ホーム柵
 
 名古屋市では昨年度、東山線全線に可動式ホーム柵が設置されました。


 2000系車両が到着!この車両の前面は、仙台藩祖伊達政宗公の兜の前立(まえたて)をイメージした、三日月をかたどったデザイン!オシャレです。





 驚いたのは、ホーム乗降口です。
 ホームと車両の隙間(約3cm)と段差(約2cm)をホーム端隙間調整材で最小限化。これにより、車いす利用者が介助なしで乗降ができるようになっています。




 このように隙間と段差が、最小限化されています。
 このホーム乗降口ならホーム渡り板を使い、駅務員の介助で乗降する必要がありません。これはぜひ、実現したいです。

 次回の日記では、仙台市青葉通のケヤキ並木についてです。

仙台市「避難の丘」を視察

2016年07月22日13:35

 今週の19日から21日まで、市議会土木交通員会視察で仙台市と札幌市を調査しました。「日記」では何回かに分けて報告します。
 今日は、仙台市の「避難の丘」整備について。

 訪れたのは、仙台市の海岸公園井土地区。
 海岸公園は昭和46年から整備が進められ、井土地区では乗馬やデイキャンプができる、馬術場や冒険遊び広場、大型遊具広場がありました。

 東日本大震災では、海岸公園は震度6強という非常に強い地震にみまわれ、高さ7.2m(仙台港)~9.3m(名取川河口)の津波が押し寄せました。



 井土地区は被災後、ガレキの搬入場・処理場として活用(平成23年~25年度)され、現在は施設の復旧中です。利用再開は平成30年度予定です。
 なお「避難の丘」の改修工事は完了し、緊急時に使えるようになっています。丘の高さは標高15m。頂上避難面積は1400㎡であり、避難総定人数は700人(1人あたり2㎡)です。
 
 


 この冒険広場周囲の津波の浸水髙は、約7mから8mでしたが、直接ぶつかる海側の斜面では、津波が12mから15mまで遡上してきました。
 写真で、仙台市の担当者さんが立たれている場所まで、遡上しています。


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 この「避難の丘」は、震災前は冒険広場の展望台でした。
 写真のように、今では松林が所々しかありませんが、震災前は多くの松林がありました。
 松林に囲まれる冒険広場から海が見えるようにと、展望台が設置されていたのです。

 震災時、展望台には5名の方が避難され、津波から助かりました。 
 偶然、公園内にあった高台に避難されたことで尊い命が救われた。このことが、沿岸部低地帯における高台整備(避難の丘や避難タワー)の有効性を実証した場所として、知られるようになりました。
 


 現在、海岸堤防(高さ7.2m)を造成中です。海岸堤防の後には、林野庁がクロマツの海岸防災林を造り、さらにその後かさ上げ道路(高さ7.0m)を造成していきます。

「高さ3~4mの津波が押し寄せると、家が浮いてしまいます。そうならないように、津波の高さを2m以下に抑えます。そのために、3段階の構え(堤防・防災林・かさ上げ道路)をとっています」
 
と、仙台市の担当者から説明がありました。


 写真の右側は、今後クロマツ(防災林)が植えられる場所です。クロマツが風や砂で傷まないように、成長するまで、写真にあるように枠で保護します。

 名古屋市では港区の船頭場公園において、津波緊急避難場所となる高台広場を、名古屋市としては初めて整備する予定です(避難面積【頂上平坦部】約3400㎡。想定避難人数は1人1㎡として、約3400人)。
 また、全国的にも避難の丘や津波タワーが検討され、整備が進められています。
 今回、実際に尊い命を救った丘を調査したことで、多くのことを学ぶことができました。仙台市当局の皆さまに感謝しています。

名古屋でも話題に!!「都知事には鳥越さん!」

2016年07月18日15:11

 東海地方が本日、梅雨明けしました。皆さまがお住まいの地域は、どうでしょうか?
 さて、本日は朝から、つい先ほどまで暑い中を支部や、後援会の皆さまとの活動です。
 出会った多くの皆さまから、

「共産党さん、躍進できて良かったわ」
「今回、家族全員で応援したの」
「子どもが初めての選挙でね。『自分なりに勉強して、共産党に入れてきた』と、言ってたのよ」


 と、激励が次々とかかりました。
 また、野党共闘では、

「(統一候補が)11の選挙区で勝ったのは良かった。福島と沖縄では現職閣僚を、それぞれ落選させることができた」
「今回、初めての野党共闘だったけど、今後の選挙でも大いに頑張ってもらいたい」


 と、声がかかりました。
 そして話題は、日本共産党・民進党・社民党・生活の党推薦の野党統一候補鳥越俊太郎都知事候補に。

「鳥越さんにがんばってもらいたい。都内在住の知人にも連絡したわ」
「舛添さんには怒りでいっぱい。都民の声を聞く知事は鳥越さん!」


 と、ドンドン声が寄せられました。都知事選の話題が名古屋で、こんなにも皆さまから声がかかり、藤井も驚きです。


 今日の「日記」では、日本共産党のホームページ内にある、

特集 2016
東京都知事選挙


 を紹介!こちらから、ご覧いただけます
http://www.jcp.or.jp/web_tokusyu/2016/07/post-26.html

 同ページには、
鳥越候補のオフィシャルWEBページ
 が、紹介されています。ぜひ、ご覧くださいね。
 鳥越俊太郎東京都知事候補が、15日に発表した政策全文を以下、紹介します。


 鳥越俊太郎候補の政策(全文)
「あなたに都政を取り戻す」
「住んでよし」「働いてよし」「環境によし」を実現する東京を!


 ◎私は聞く耳をもって、都民のさまざまな意見を聞き、批判を受けとめ、すべての都民が自由に発言できる風通しの良い都庁をつくります。

■都政への自覚と責任
 都政は、都民が汗水たらして働いて納めた税金で成り立っています。
 この原点を忘れた都知事が、2代続けて政治とカネの不祥事で都政を混乱させました。私は「納税者意識」を胸にとめ、都民の負託に応えます。
 →第2の舛添問題を起こさせない体制をつくります。
 ・知事の海外視察費用・公用車利用のルールを見直します。
 ・知事の視察等の情報公開を徹底します。
 ・政治資金規正法の見直しを東京都から国に働きかけます。


■夢のある東京五輪の成功へ
 コンパクトでシンプルな2020年のオリンピック・パラリンピックを実現して、東京の可能性や魅力を世界へアピールします。
 →ムダをなくしつつも、平和の祭典としての五輪を成功させます。
 ・五輪経費の徹底したコスト縮減を行います。
 ・東京の可能性や魅力を世界にアピールできる体制をつくります。


■都民の不安を解消します
 医療・介護の充実、子どもの貧困や待機児童の解消に、早急に取り組みます。
 がん検診の受診促進や骨粗しょう症対策等で、だれもが、いつまでも社会参加できる健康長寿の東京を目指します。
 →都民のこころとからだの健康をあらゆる施策を通じて実現します。
 ・東京都のがん検診受診率は現在50%にも達していません。これをまずは50%、最終的には100%を目指します。
 ・だれもが先進医療を受けられる東京を目指します。
 ・受動喫煙防止に向けた条例制定に取り組みます。
 ・保育所の整備をはじめ、あらゆる施策を通じて、待機児童ゼロを目指します。
 ・保育士の給与・処遇を改善します。
 ・すべての子どもに学びの場が提供できる環境を整えます。
 ・貧困・格差の是正に向けて、若者への投資を増やすなど、効果的な対策に取り組みます。
 ・大介護時代に備え、特別養護老人ホームなど高齢者の住まいを確保します。介護職の給与・処遇を改善します。
 ・子育て・介護に優先的に予算を配分します。


■安全・安心なまちづくり
 耐震化・不燃化の促進、帰宅困難者対策で災害に強い東京をつくります。
 再生可能エネルギーの普及で、持続可能な東京を実現します。
 →住宅耐震化率83・8%から100%を、再生可能エネルギー割合8・7%から30%を目指します。
 ・住宅・マンションの耐震化助成を拡充します。
 ・民間事業者との連携やITの活用などにより、ハード・ソフト両面からの防災対策を進めます。
 ・原発に依存しない社会に向け、太陽光やバイオマスなど、再生可能エネルギーの普及に取り組みます。
 ・テロ・サイバー攻撃などの脅威に対し、万全の備えを確立します。


■笑顔あふれる輝く東京へ
 希望する人が正社員になれる格差のない社会を目指し、仕事と家庭の両立を支援します。東京の宝・職人を大切にするマイスター制度を拡充します。
 →働く人の37・5%が非正規社員。正社員化を促進する企業を支援します。
 ・正社員化を促進する企業を支援し、不本意非正規社員の解消に努めます。また、最低賃金の引き上げを求めていきます。
 ・長時間労働の是正など、働き方改革で、ワークライフバランスを進めます。
 ・東京の宝である職人文化をマイスター制度で育みます。
 ・市区町村への財政支援を強化します。多摩格差を是正し、多摩・島しょ振興を進めます。


■人権・平和・憲法を守る東京を
 憲法を生かした「平和都市」東京を実現します。首都サミットの開催や文化・若者交流の推進にもチカラを入れます。
 →多様性を尊重する多文化共生社会をつくります。
 ・男女平等、DV対策、LGBT施策、障害者差別禁止などの人権施策を推進します。
 ・非核都市宣言を提案します。

国保の減免申請について

2016年07月14日14:14

「国保料を少しでも負担を下げてほしい」

 高すぎる国民健康保険料(国保)に関して、相談を受けることも多々あります。
 また、業者の皆さまとご一緒に、要求運動の一つとして「国保の引き下げ」に取組んできました。

 今日の「日記」では、

 日本共産党名古屋市議団
 「市政ニュース140号」
より、

 国保の減免申請について

 のお知らせです。

 国保には、申請をすると保険料や医療費などの負担が軽減される制度があり、名古屋市では市内約20万世帯が、特別軽減の対象となる制度があります。しかし、あまり利用されていないのが実情です。

 減免申請の方法は、こちらをご覧くださいね。➡http://www.n-jcp.jp/wp-content/uploads/2016/07/news140.pdf


参議院選挙の結果について(党中央委員会常任幹部会 声明)

2016年07月12日17:09

 今日の「しんぶん赤旗」に、昨日付けで参議院選挙の結果について、党中央委員会常任幹部会の声明が掲載されました。
 今回の「日記」では、この声明を全文紹介します。


参議院選挙の結果について
2016年7月11日 日本共産党中央委員会常任幹部会


(1)
 7月10日投開票でおこなわれた参議院議員選挙は、「自公と補完勢力」対「4野党プラス市民」という対決構図が鮮明となり、野党と市民が力をあわせてたたかう、戦後かつてない選挙となりました。この選挙でわが党は、野党共闘の勝利と日本共産党の躍進という2つの大目標を掲げてたたかいました。
 野党と市民の共闘は、最初の挑戦としては大きな成功をおさめました。全国32の1人区すべてで野党統一候補を実現し、11の選挙区で激戦を制して自民党 候補に勝利したことは、きわめて重要な成果です。多くのところで、無党派層の6割、7割の得票を獲得し、「1+1」が「2」ではなく、それ以上となる〝共闘効果〟が発揮されました。このたたかいのなかで、他の野党や市民のみなさんとの間で新しい連帯のきずなができたことは、今後につながる大きな財産です。
 日本共産党は、比例代表選挙で5議席を獲得し、選挙区選挙では東京で当選を勝ち取り、改選3議席を6議席へと倍増させ、非改選とあわせて14議席へと前進しました。とりわけこのなかで、比例代表選挙の得票が、躍進した2013年の参院選と比べて、515万4千票(得票率9・68%)から、601万6千票(得票率10・74%)へとさらに前進したことは重要です。
 野党共闘と日本共産党にご支持をお寄せいただいた有権者のみなさん、風雨と猛暑の中で奮闘された市民のみなさん、支持者、後援会員、党員のみなさんに心からのお礼を申し上げます。


(2)
 選挙戦では、安倍首相を先頭に、激しい野党攻撃、日本共産党攻撃が行われました。一国の首相が、日本共産党を名指しして連日攻撃する選挙というのは、かつてない異常なことでした。それは、野党共闘に本格的に踏み込み、政権打倒に全力をあげるわが党に対する、支配勢力の強い危機感、恐怖と憎悪を示すもので した。
 わが党は、「野党共闘は野合」とする自公の攻撃に対し、「立憲主義を取り戻す」という野党と市民の結束の大義を太く示して断固たる反撃をおこないました。
 自衛隊問題を利用した反共攻撃に対しても、わが党綱領が明らかにしている自衛隊政策を堂々と示すとともに、「海外で戦争する国」づくりを許すかどうかが選挙の真の争点であることを明らかにし、正面から反撃しました。
 今回の選挙での野党共闘と日本共産党の前進は、こうしたかつてない激しい野党攻撃、反共攻撃と正面からたたかって勝ち取ったものであるところに、とりわけ大きな意義があると考えるものです。


(3)
 日本共産党は、「安倍暴走政治の全体にノーの審判を下し、チェンジの意思を示そう」と公示第一声から一貫した論戦を行い、安保法制=戦争法と憲法改定の問題を選挙戦の大争点に押し上げました。「アベノミクス」の破綻について根本から明らかにし、抜本的対案である「3つのチェンジ」を語りぬきました。野党と市民の共同に力をつくす党の値打ちを押し出し、「政治は変えられる」という希望を語ったことは、多くの国民に期待と共感を広げました。
 選挙の結果、改憲勢力が議席の3分の2を占めましたが、自公は選挙戦で「憲法隠し」に終始し、国民は改憲への「白紙委任」を与えたわけでは決してありません。
 わが党は、今回の選挙で得た国会での新たな地歩を生かし、掲げた公約の実現へ、国民のみなさんとともに力をつくします。


(4)
 今度の選挙は、野党共闘の勝利と日本共産党の躍進を一体に追求する最初の挑戦でした。私たちは、ともにたたかった野党と市民のみなさん、支持者や党員のみなさんのご意見に耳を傾け、しっかりと教訓を引き出し、今後のたたかいに生かしていく決意です。
 とりわけ、私たちは党の自力の問題を痛感しています。比例代表選挙での601万票余の獲得という貴重な結果は、立ち上がった党員と支持者のみなさんの猛奮闘によるものですが、選挙勝利のためにやるべきことをやりきれずに開票を迎えたことも事実です。党の力が、いまの情勢が求めるものに追いついていない、 そこには大きなギャップがある――これがこの選挙をたたかっての私たちの実感です。
 野党と市民の共闘をさらに発展させ、日本の政治を変えるうえで、日本共産党の果たすべき役割は、ますます大きくなってきます。私たちは、今日の情勢が求める強く大きな党をつくる仕事に、新たな意気込みでたちあがる決意です。

参議院選挙 日本共産党 改選議席倍増!

2016年07月11日16:46


 昨日、投・開票された第24回参議院選挙。
 日本共産党は、改選議席3から倍増となる6議席を獲得しました!
 
 選挙区では、東京都で青年弁護士の山添拓さんが当選!(写真中央が山添氏)

 比例代表では5議席を獲得。現職の市田忠義党副委員長田村智子党副委員長、大門みきし議員が当選!
 新人では、いわぶち友さんたけだ良介さんが当選!
 たけださんは活動地域が東海北陸信越のため、選挙期間中は中村区内にも、たけださんの選挙カーが入り、一緒に宣伝もしくは、藤井が応援弁士として区内を駆け回っていました。ちなみに山添さん、いわぶちさん、たけださんの3名は全員30代。
 日本共産党国会議員団は、参議院14名と衆議院21名の計35名。公約実現へ向け、奮闘します!

 32の1人区での野党統一候補は、前回2013年(1人区は31)の野党獲得議席が2だったのに対し、今回は大きく上回る11の区で統一候補が勝利!(青森の、たなぶまさよ=新=、岩手の、きどぐち英司=新=、山形の舟山やすえ=元=、宮城の桜井充=現=、福島の、ましこ輝彦=現=、山梨の宮沢ゆか=新=、新潟の森ゆうこ=元=、長野の杉尾ひでや=新=、三重の芝ひろかず=現=、大分の足立信也=現=、沖縄で「オール沖縄」のイハ洋一=新=の各氏が当選)。
 福島県と沖縄県では、福島の岩城光英法相、沖縄の島尻安伊子沖縄・北方担当相が野党統一候補に敗れ、安倍内閣の現職2閣僚が落選しました。

 日本共産党と、野党統一候補の当選者一覧は、党ホームページからご覧いただけます➡http://www.jcp.or.jp/web_tokusyu/2016/07/2016sanin-tosensya.html

ふっちん の 告知板

戦争法から1年!!
 昨年9月の戦争法の強行から1年になります。
 日本の自衛隊が戦争するために海外へ出かけることが可能となっています。
 この戦争法を適用させない、そしてこの戦争法を廃止させることが重要です。

プロフィール

藤井ひろき

Author:藤井ひろき
名古屋市会議員
日本共産党 藤井ひろき(博樹)
中村区上石川町3丁目2-3
電話052-411-4161

 <略歴>
1977年8月6日生まれ
大阪府吹田市出身
東海大学文学部文明学科卒
   (西アジア文明コース)
会社員(旭化成ホームズ)
   (サークルKサンクス)
日本共産党愛知県委員会勤務

 <現在>
党名古屋南西地区委員会常任委員
党中村区市政対策委員長
名古屋市中村区鴨付町在住

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