大阪北部地震 高槻市を視察

2018年07月17日13:29

 6月18日に発生した大阪北部地震の被害状況、被災者支援、復旧・復興への課題について先週13日、高槻市へ調査に参りました。

 党高槻市議団の中村れいこ団長、宮本雄一郎市議に説明いただいたあと、現地(市役所屋上から周辺の屋根被害の様子、城南中学校、寿栄小学校、冨寿栄住宅12棟・13棟(応急修繕のため解体予定)、南平台、氷室4丁目を視察。

 今回の地震により高槻市では2名が亡くなり、40人が負傷。今月13日現在、罹災証明は半壊46件、一部損壊8828件。一部損壊は1万件を超える見込みで、避難所に62人が避難されています。
 高槻市役所庁舎での罹災証明受付所には、大阪府内の自治体からの応援職員以外にも、名取市や気仙沼市など東日本大震災で被災した自治体からも応援の職員が入っておられました。

 大阪府北部地震にかかる、高槻市の専決補正内容別予算(19億5700万余)では、被災者支援関係に5億5200万余、ブロック塀関係で7億9200万余、公共施設応急修繕関係で4億6000万余、公共施設被害状況調査で1730万余など。

 小・中学校29校の危険なブロック塀は、撤去されていました。
 写真は、市立城南中学校のプール沿いのブロック塀。私の右手より上にあった(基礎部分より上の)部分の塀を今月第一週に撤去していました。他にも保育所5ヶ所、認定こども園1ヶ所を含む公共施設の75ヶ所でブロック塀(120㎝以上)を撤去します。

 視察当日の13日から、高槻市ではブロック塀等撤去補助事業(道路や公園に面する民間の80センチ以上のブロック塀、撤去費用最大20万円を補助する【補助対象通学路に面する場合は、最大30万円の補助】)が始まりました。

 視察直後に高槻市が発表した、一部損壊等住宅修理支援(地震により一部損壊等の被害を受けた住宅の修理工事に対する支援)の交付額は、地震被害に伴う修理工事の額が30万円以上50万円未満の場合は3万円、50万円以上の場合は5万円となっています。

 一部損壊が多く発生した氷室4丁目では、修繕工事が一帯で取り組まれていました。また宅地に地割れができるなど被害が出た南平台では家を立ち退くことになった被災者からお話を伺いましたが、「一部損壊扱いであり、支援金がわずかで途方にくれている」と、話されていました。

 報道によりますと、大阪北部地震では、住宅被害の99.7%を占めるのが「一部損害」です。
 一部損壊の被災者に対し、地方自治体独自の支援だけでは足りないと痛感しました。「一部損壊」と判断されても再建に要する費用は千差万別です。現在、一部損壊は被災者生活再建支援法の支援対象外となっていますが、一部損壊を支援対象に加えることが、喫緊の課題であると考えます。

名古屋城天守閣木造化 一旦立ち止まり、市民の声を聞くべき 

2018年07月06日12:59

 一昨日(7月4日)の本会議で、名古屋城天守閣の木造復元にかかわって木材を調達する契約議案の採決が行われ、西山あさみ議員が反対討論を行いました。
 今日の「日記」では、討論全文を紹介します。(名古屋城の写真は、春に撮影したもの)

 日本共産党市議団を代表して、名古屋城天守閣木造化にかかる木材の契約について、反対の立場から討論します。
反対する理由は、文化庁が現天守閣の解体・木造化を許可する見通しがない中で、木材調達を先行させるという強引なやり方は、市民にさらなる負担をもたらす恐れがあるからです。

 有識者による「石垣部会」は、「江戸時代から残る価値ある石垣を、復元で傷める恐れがある」と警告し、文化庁の復元検討委員会も「天守解体および木造天守建築時における、天守台石垣に対する影響を考える必要がある」と本市に意見しています。

 石垣調査について本市は、目視による調査で十分としていますが、石垣の専門家は、穴倉の石垣根石・背面調査も必要だと指摘しています。これらの指摘にたいして本市は、「理解してもらえるよう努力する」と繰り返すだけで、文化庁の現状変更許可が得られる保証はありません。

 見通しのない中で木材契約をすれば、さらなる市民負担に繋がります。
 いま、契約をしなかった場合には損害賠償請求はありませんが、急いで契約し、許可が得られず計画が延びれば、木材の保管料に毎年1億円かかると市は答弁しています。
 竹中工務店との基本協定では、業者「自らの努力のみ」で難しい場合には、費用負担についても市側と協議することが明記されており、事業費の高騰に繋がる恐れがあります。

 2022年完成のスケジュールありきの木造化計画は一旦立ち止まり、市民の声を聞くべきだと申し上げて、討論を終わります。

ブロック塀撤去助成件数が拡充されました&6月定例会を終えて(党市議団声明)

2018年07月05日16:15

 昨日、名古屋市議会6月定例会が閉会しました。
 最終日の昨日、2740万円の一般会計補正予算案(民間所有のブロック塀等の撤去助成について、助成件数の拡充等を行うもの。助成件数を60件から300件へと拡充)が、追加提案されました。
 昨日の都市消防委員会において、私から「補正を組むが、予算を超える件数の申し込みがあった時はどうするのか。申込みが300件を超してもしっかり受け付けるのか」と質しましたが、当局からは全ての申込みを受付け、対応していくとの答弁がありました。
 
 先月27日付けの「日記」で、ブロック塀の安全確認(点検ポイント)と、道路に面するブロック塀等の撤去費用の助成制度について紹介しましたが、詳細は市ホームページの「ブロック塀の安全を確認しましょう」をご覧ください。
 ☛http://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/cmsfiles/contents/0000106/106893/anzen-blockfence3007.pdf

 さて、党市議団は昨日、6月定例会を終えての「声明」を発表しました。以下、全文掲載します。


 6月定例会を終えて(声明)
              2018年 7月 4日
             日本共産党名古屋市会議員団

◆ 6月19日に開会した名古屋市会6月定例会は、民間ブロック塀等の撤去費助成の拡大に係る一般会計補正予算案を含む、市長提案の17件を可決し、7月4日に閉会しました。日本共産党市議団は第92、97、99各号議案に反対し、14件に賛成しました。

◆ 第92号議案は、都心部における民間投資を促す規制緩和の一環として、都市計画提案に係る規模面積を小さくする条例を制定するもので、広域的なまちづくりの計画性が損なわれ、乱開発につながる恐れがあるため、反対しました。
 第97号議案は、2022年完成予定の名古屋城天守閣木造復元事業のための木材調達契約(94億5,540万円、竹中工務店)を締結するものです。文化庁が現天守閣の解体・木造化を許可する見通しがないなか、いったん立ち止まって市民の声を聴くことが必要で、木造調達を先行させるという強引なやり方は、市民にさらなる負担をもたらす恐れがあることから反対しました。
 第99号議案は、近鉄伏屋駅自転車駐車場の指定管理者を指定するもので、有料化による利用者の多くを占める学生の負担について考慮されていないことから、反対しました。

◆ 江上博之議員が名古屋城天守閣整備事業に関する議案質疑にたち、①文化庁の求める現状変更許可申請②バリアフリー対策③現天守閣の歴史的価値④石垣の現況調査⑤木材調達の5つの角度から市の姿勢を追及。現事業はいったん立ち止まり、市民の意見を聞くよう求めました。

◆ 藤井ひろき、西山あさみ、柴田民雄、くれまつ順子各議員が議案外質問を行ないました。
 藤井議員は、単身高齢者の住居確保策として市営住宅の入居基準の緩和を提案。また、介護保険に係る利用者負担の軽減を求めました。西山議員は、日本政府の見解に沿って、同性パートナーが市営住宅に入居できるよう、現行申請要件の見直しを迫りました。柴田議員は、党市議団が行なった介護事業者向けのアンケート調査結果をもとに、要介護認定事務の委託化・集約化による同事務の大幅な遅延問題を取り上げ、市の責任を追及しました。また、障害者医療費助成制度における自立支援医療(精神通院医療)対象者への助成拡大を求めました。くれまつ議員は、子育て世代への家計応援策として、小学校給食無償化と、子ども医療費無料化の18歳までへの拡大を求めました。

◆ 西山あさみ議員が第97号議案に対する反対討論を行ないました。

◆ 意見書は、各会派から提出された10原案のうち、「幼児教育・保育の無償化に関する意見書」(自民党原案、日本共産党提案で修正)など5件が全会一致可決されました。

◆ 人事案件では、固定資産評価審査委員の選任及び人権擁護委員の候補者全員が全会一致で承認されました。

◆ 党市議団は「デイサービス型地域活動支援事業に関する健康福祉局障害者支援課長名通知の撤回等を求める請願」の不採択に反対し、岡田ゆき子議員が採択を求める討論を行ないました。

◆ メキシコ・ロサンゼルス両市への姉妹都市交流公式代表団として市会副議長など4議員の派遣が全会一致で承認されました。党市議団は公式代表団としての儀礼を大切にする立場で賛成しました。

◆ 党市議団は今月末から市民アンケートにとりくみます。市民の声を市政に届け、名古屋市が安倍政権の暴走から市民のくらしを守る防波堤となるよう、引き続き全力を尽くします。
                                以上


名古屋市議会6月定例会・市長提出議案一覧

第87号議案 名古屋市産業廃棄物等の適正な処理及び資源化の促進に関する条例の一部改正について
第88号議案 名古屋市市税条例等の一部改正について
第89号議案 名古屋市敬老パス条例及び名古屋市国民健康保険条例の一部改正について
第90号議案 名古屋市介護保険条例の一部改正について
第91号議案 名古屋市立学校の授業料等に関する条例の一部改正について
第92号議案 名古屋市計画提案に係る規模を定める条例の制定について
第93号議案 名古屋市地区計画等の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について
第94号議案 平成30年度名古屋市一般会計補正予算(第20回アジア競技大会の招致金及び小学校入学準備金の前倒し支給)
第95号議案 平成30年度名古屋市市場及びと畜場特別会計補正予算(本場青果仲卸棟等の消火設備改修工事の繰越明許費追加・債務負担行為変更)
第96号議案 平成30年度名古屋市基金特別会計補正予算(アジア競技大会招致金及び小学校入学準備金前倒し支給の財源のための財政調整基金の取り崩し)
第97号議案 契約の締結について
第98号議案 損害賠償の額の決定について
第99号議案 指定管理者の指定について
第100号議案 名古屋市子ども・子育て支援法施行条例の一部改正について
第101号議案 財産の処分について
第102号議案 平成30年度名古屋市一般会計補正予算(民間ブロック塀等の撤去助成拡大)
第103号議案 平成30年度名古屋市基金特別会計補正予算(民間ブロック塀等の撤去助成拡大の財源のための震災対策事業基金の取り崩し)

客引き行為等禁止区域指定に関する説明会が開催されます

2018年06月29日14:40

 前回の「日記」では、名古屋市客引き行為等の禁止等に関する条例に基づき、安心して通行し、利用することができる快適な都市環境を形成するため、客引き行為等禁止区域を指定(平成30年10月1日指定)することが、本日付で告示されたことについてでした。

客引き説明会 今回の「日記」では、

客引き行為等禁止区域指定に関する説明会の開催について

 です。

 詳細は、市ホームページ「 客引き行為等禁止区域指定に関する説明会を開催します」をご覧ください
http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/page/0000104452.html

客引き行為等禁止区域を指定(平成30年10月1日指定)することが、本日告示されました

2018年06月29日13:51

 名古屋市客引き行為等の禁止等に関する条例に基づき、安心して通行し、利用することができる快適な都市環境を形成するため、今年10月1日より、客引き行為等禁止区域を指定することが、本日付で告示されました。

名古屋 禁止区域では、

 名古屋駅地区

 栄地区

 金山地区

 が指定されており、これらの地区では、何人も、客引き行為等を行い、または行わせてはなりません。


栄
 禁止区域で客引き行為等を行い、または行わせたものに対しては、指導、勧告、命令を順番に行い、命令に違反した場合には5万円の過料が課される場合があります。
 また、あわせて、氏名や住所などを公表することがあります。
 法人または人の業務に関し、違反者が過料を科された場合、その法人または人に対しても5万円の過料が課されます。(両罰規定)



金山
 詳細は、市ホームページの「客引き行為等禁止区域を指定します(平成30年10月1日指定)」をご覧ください。
http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/page/0000106784.html

ブロック塀の安全点検について

2018年06月27日15:04


 先週18日に発生した、大阪府北部を震源とする地震で、塀の倒壊被害がありました。
 既に中村区の皆さまから複数、ブロック塀に関するお問い合わせを事務所にいただいています。

 今日の「日記」では、名古屋市ホームページより、ブロック塀の安全確認(点検ポイント)と、道路に面するブロック塀等の撤去費用の助成制度について、お問合せ先を紹介します。




 詳細は市ホームページ、

建築物の既設の塀(ブロック塀や組積造の塀)の安全点検について


 をご覧ください
http://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/page/0000106893.html

市議会本会議で個人質問しました② 市営住宅への入居施策について ⑴高齢単身者への対応 ⑵若年世帯の入居促進

2018年06月25日16:42

 22日の市議会本会議で個人質問を行ないました。
 今回の「日記」では、「市営住宅への入居施策について ⑴高齢単身者への対応 ⑵若年世帯の入居促進」について掲載します。
 「介護保険に係る利用者負担の軽減について」の個人質問は、前回の日記に掲載しました。

市営住宅への入居施策について
⑴高齢単身者への対応
⑵若年世帯の入居促進


 【藤井、演壇にて】
 続いて市営住宅への入居施策について、お聞きします。
 「市営住宅に入りたくても入れない」「10回、申し込んでも抽選に落ち続けている」。ご相談の声を市民の皆さまから、よく寄せられます。なかでも高齢者からの申込が多い、単身者向けの倍率は高くなっています。

 昨年度の市営住宅の一般募集総の倍率は6.9倍でした。一般募集はこれでも、単身者向け区分に限ると、493戸に対して7051名が応募、14.3倍となります。他にも福祉募集の倍率は6.3倍。シルバー住宅では募集の倍率は18.2倍となっています。
 
 その一方、一般募集において応募がなかった住宅について、当該募集の落選者を対象に再度募集をしても応募がない市営住宅があります。
 一昨年度では、再募集をしても、一般募集において応募がなかった住宅では、本市全体で190戸から251戸ありました。

 応募倍率が高い市営住宅がある一方で、なかなか応募がない市営住宅もあります。それを受けて本市では昨年度より、市営住宅の先着順募集が始まりました。空き家解消を狙って始まったものですが、先着順の応募状況はどうであったのでしょうか。

 昨年度の先着順募集申し込み状況(4回分)は、単身者向は41戸募集に41戸申込、100%でした。昨年度の各回の募集では、事実上抽選ですぐに埋まりました。
 その一方、先着順募集の一般向などでは496戸募集に322戸申込、64.9%に留まり、募集を始めて1年経っても申込がないものもあります。

 さて、本市の単身者向け市営住宅の床面積は、55㎡以下としています。しかし、昨年度の先着順募集一般向けにおいて、応募がなかった住戸で、55㎡をわずかに、0.数㎡だけ上回っているものも多数ありました。
 他の政令都市において、浜松市では応募がない郊外の市営住宅は55㎡以上の3DKも単身者でも入れます。また神戸市でも応募無し住宅は、神戸市の基準である市街地50㎡未満、郊外地55㎡未満を超えた、一定面積まで単身者が入ることができます。

 私の地元の皆さんからは「名古屋も市営住宅の空き家に単身者も入れてほしい」など、55㎡の基準緩和を求める声も寄せられます。
 そこで住宅都市局長にお聞きします。
 単身者、なかでも高齢単身者が、今後増えることが予想される中で、住宅セーフティネットとして中心的な役割を担う市営住宅において、世代間のバランスを取りつつ、単身者向けの部屋をどう提供していくのか。本市の単身者向け市営住宅の床面積55㎡以下を引き上げてみてはどうですか。お答えください。
 続いて、若年世帯の入居促進についてです。
 市営住宅における、地域の高齢者を支えるためのコミュニティをつくっていくためには、高齢単身者だけでなく、若い世代の入居を進めていく、市営住宅での地域コミュニティ活性化のためには、世代間バランス、若い世帯の入居をどのように促進していくのかが課題です。

 市営住宅の申込要件では、一般的な世帯である原則階層世帯に比べ、収入基準が緩和される裁量階層世帯があります。
 本市では、昨年度4月から裁量階層の一つである「小学校就学前の子がいる世帯」を「中学校修了前の子がいる世帯」まで大幅に年齢を引き上げ、応募者が増えるようにしました。
 同様に昨年度4月から、これまで「小学校就学前の子がいる世帯」を対象にしていた子育て向区分を見直し、「中学校修了前の子がいる、または35歳以下の夫婦のみの世帯」が対象の子育て・若年向区分を設置したところです。
 一昨年度の子育て向区分と昨年度の子育て・若年向区分を比較すると約1.5倍、応募が増えて、一定の効果が表れたと考えます。

 その一方で、先着順でも申し込みがない市営住宅も見受けられます。
 先日、約2割近くの空き部屋がある、市営住宅の自治会の皆さんから、お話を伺ってきました。自治会の皆さんからは「若い世帯がなかなか入居してこず、地域のコミュニティを成り立たせるのも大変」とのことでした。
 市営住宅での地域コミュニティ活性化、若い世帯の入居が喫緊の課題です。

そ の対策として本市では昨年度、高坂荘地域コミュニティ形成モデル事業として、リノベーションによる市営住宅への若年世帯の入居促進に取組んだところです。

 そこで住宅都市局長にお聞きします。
 若い世帯の入居を促進し、市営住宅のコミュニティを活性化するために、リノベーションとともに、浴室などの部分改装や、あるいは家賃助成などさまざまな施策を進めるべきだと考えますが、いかがですか。お答えください。
 これで第一回目の質問を終わります。  

 【住宅都市局長】
 近年、本市におきましては、一般募集における単身者向区分の募集戸数の拡大を図っており、単身者向区分の応募倍率は従来に比べて大きく低下しておりますが、一方で、ご指摘のとおり、単身者からの市営住宅へのニーズは、依然として高い状況であることは認識しております。

 単身者向の面積要件の緩和につきましては、募集戸数を増やし倍率を低下させる反面、団地の高齢化を進展させることに繋がるため、団地ごとの高齢化の状況などを十分に踏まえた検討が必要であると考えています。

 今後につきましては、単身者からの市営住宅へのニーズや市営住宅の高齢化の状況を十分に踏まえつつ、ご指摘いただいた他都市における取組み等も参考にしながら、単身者向住戸の確保につきまして、引き続き研究を進めてまいりたいと考えております。


 本市では平成29年度より、若年世代や子育て世代が入居しやすくなるための募集制度の見直しを実施し、ご指摘いただいたとおり、当該世帯の応募者数は大きく増加しております。

 また、昨年度実施した高坂荘における地域コミュニティ形成モデル事業につきましては、今後、その事業効果についての検証を予定しております。

 市営住宅のコミュニティ活性化のためには、若年世帯や子育て世帯の入居を促進し、地域の担い手となっていただくことが重要であることから、今後、若年世帯や子育て世帯の市営住宅への応募状況やモデル事業の検証結果などを踏まえ、引き続き取り組んでまいりたいと考えております。

 【藤井、自席にて】
 単身者向けの倍率が高い、その一方で先着順でも申込みがない一般向けなどの住宅がある。このギャップをどう埋めていくのか。
 若年世帯の入居を促進し、市営住宅の世代間バランスがとれているのであれば、応募がない住宅については、床面積55㎡以下を引き上げてみてはどうかと提案しました。

 先ほどのご答弁では、「単身者向の面積要件の緩和については」、「単身者からの市営住宅のニーズや市営住宅の高齢化の状況を十分に踏まえ」、「他都市における取組み等も参考にしながら」、「引き続き研究を進めて」いくとのことでした。
 そこで住宅都市局長へ再質問します。
 まず、一般募集で応募がなかった住宅については、単身者向け床面積55㎡を緩和して、先着順募集時に単身向けとして募集されてみてはどうですか。お答えください。

 【住宅都市局長】
 単身者向住宅の面積要件の緩和については、団地の高齢化を進展させることに繋がるため、団地ごとの高齢化の状況などを十分に踏まえた検討が必要であると考えております。
 一般募集において応募がない住宅は、交通利便性や買い物施設の有無などの周辺環境による偏りが大きく、応募がないという理由のみで単身者向の面積要件を緩和することは、一部の団地の高齢化を進展させる懸念があり、慎重な検討が必要と考えております。
 単身者からの市営住宅へのニーズは、依然として高い状況であることは十分認識しておりますので、単身者住戸の確保については、ご指摘いただいた他都市における取組み等も参考にしながら、引き続き研究を進めてまいりたいと考えております。

 【藤井、自席にて】
 単身者向の面積要件の緩和ですが、わずか0.数㎡、それこそ畳半畳以下でも55㎡を上回っていたら単身者は応募できません。しかし、そのような空いている住宅は実際にあります。このような住宅で、まずは応募できるようにしてはどうでしょうか。
 単身者向の面積要件、55㎡以下の緩和については、早急な検討・実施を求めて質問を終わります。

市議会本会議で個人質問しました① 介護保険に係る利用者負担の軽減について

2018年06月25日16:13

22日の午前、市議会6月定例会本会議にて個人質問を行ないました。
今回の「日記」では、「介護保険に係る利用者負担の軽減について」の質問を掲載します。「市営住宅への入居施策について」の個人質問は次回、掲載します。

 介護保険に係る利用者負担の軽減について

 【藤井、演壇にて】
 通告に従い、質問します。
 先日、老々介護をされている皆さんにお会いしてきました。認知症の夫を介護する女性からは「在宅介護を前面に推し進めるのであれば、介護する人のフォローをしっかりしてほしい」、神経障害で膝から下がマヒして歩行が困難な妻を介護する男性からは「自分の息子や娘に、自分たちの介護を頼れる時代ではなくなった」などの声がありました。
 80代2人暮らし夫婦の老々介護の実態を、紹介します。

 要介護5、障害者1級の妻を夫が介護しています。妻は、ベッドから降り立つことはできますが、歩行はできず、寝たきりに近い状態です。

 「できるだけ、自宅で過ごしたい」という妻の希望に応えて、デイサービスを週4日利用され、残り3日間は、ヘルパーを利用しています。
 月の介護保険利用料は6万円を超えるため、高額介護サービス費を利用しています。上限額24600円ですが、介護に関する費用はこれだけではすみません。
 「自分の飯は自炊するが妻には、柔らかい美味しい物を食べさせたい」と、妻の毎日の夕食は配食サービスを利用します。この夕食代で月19200円かかります。これは介護保険の対象外です。同じく対象にならない紙おむつ代が月3000円ほど、他にも介護に関わる日常生活費を合わせますと、介護に関する費用は、毎月5万円を超えます。

 介護保険利用料の一割負担と、保険外の負担を合わせた介護関連費用が、在宅介護で大きな負担となっています。

 夫婦の年金、月169000円から、アパートの家賃や社会保険料を引き、介護に関する費用を引きますと残り7万円ほど。これが月の日常生活に使える金額です。
 夫は話します。「連れ添って55年、長年支え合ってきたが、日々の介護で、ゆううつになる時もある」
 こういった声や相談は少なくありません。

 わが会派はこの間、この場で介護保険利用料の減免を求めてきました。2011年3月定例会では、「低所得者のための利用料の減免を行なう御意思はありませんか」のわが会派の質問に対し、河村市長は「せっかく御指摘があったので、ちょっと一遍勉強させていただいて」と答弁されています。

 勉強している間に何が起きたか。1割負担が、一定の所得がある方には2割負担へと増えました。保険料も利用料も負担が重くなってきただけではありませんか。

 愛知県下54の自治体では、どうでしょうか。21市町(しまち)において、介護保険利用料の低所得者減免を実施しています。そのうち9自治体が一般会計からの繰り入れを行なっています。「介護保険制度は全国一律の制度だから、法制度の枠組みの中で対応を」と名古屋市はいつも言っていますが、これだけの自治体が独自に低所得者減免を行なっています。

 そこで健康福祉局長にお尋ねします。

 在宅で介護をがんばっている、低所得高齢者を対象にした介護保険利用料減免、たとえば非課税世帯の在宅介護において、まずはデイサービスやヘルパーなどの利用料を軽減すべきと考えますが、いかがですか。お答えください。

 さて、介護保険以外に、低所得の在宅高齢者の介護に対し、自治体独自のサービスが行われているところもあります。
 たとえば新潟市では、在宅の要介護高齢者を介護している方に、介護サービス利用支援給付費を支給しています。要介護3~5で市民税非課税世帯に該当する65歳以上の高齢者を在宅で介護している同居の家族に、月額8000円、年4回(7,10,1,4月)支給しており、年5000件を超す実績であると伺いました。
 
 介護保険以外にも独自の仕組みをつくり、介護者の負担軽減につなげているのです。
 名古屋市として、低所得者の介護保険利用者に対し、費用負担を少しでも軽くする施策ができないでしょうか。
 そこで健康福祉局長にお尋ねします。

 在宅で介護をされる場合、介護保険以外にも費用がかかり、低所得の在宅介護者には負担が重いと考えます。負担軽減のため、在宅で介護している同居の家族に、市独自の介護サービス利用支援給付費を行う、お考えはございませんか。お答えください。

 【健康福祉局長】
 在宅の低所得高齢者を対象にした、ご提案の介護保険利用料減免につきましては、介護保険制度は全国一律の制度であることから、利用料の負担軽減については、本来、法制度の枠組みの中で対応するべきものと考えています。

 本市では、法制度の枠組みの中における低所得者の利用料負担軽減のための事業として、平成30年1月から、認知症高齢者グループホームに入居する低所得の方に対する居住費の助成を行っているところでございます。

 本市といたしましては、全額市費による低所得者の方に対する利用料の負担軽減の実施につきましては困難であることから、利用料の負担軽減については必要な措置を講ずるよう、大都市民生主管局長会議等の要望活動を通じ、国に対し要望しているところでございます。
 
在宅の要介護者を介護している方への給付制度につきましても、「全国一律」の介護保険制度の枠組みの中で対応すべきものと考えており、本市としましては、必要な介護サービスを安心して利用いただけるよう相談体制の充実等に努めて参りますので、ご理解賜りたいと存じます。
 【藤井、自席にて】
 介護保険に係る利用者負担の軽減について、再質問します。
 介護保険利用料減免についてです。河村市長の「一遍勉強させていただいて」の答弁から7年、そして国に対して十数年に渡って、要望し続けてきただけで何の変化もありません。県下では、すでに約4割の自治体が取り組んでいるのです。
 本市の介護保険料は、この春の値上げで、県下で一番高くなりました。せめて、利用料減免に、一歩踏み出すべきです。

 在宅介護をされている、低所得高齢者の負担について今回、指摘しました。「介護保険制度は全国一律の制度」とのご答弁ですが、保険外の負担は「全国一律」ではありません。

 そこで健康福祉局長にお聞きします。
 介護保険以外にも介護に関する負担がある。在宅介護のこの負担が重いと考えていますか。
 また、今回紹介したような在宅介護の低所得高齢者の負担や実態について、当局は具体的に把握していますか。お答えください。

 【健康福祉局長】
 在宅介護をされている低所得の高齢者について、介護関連の費用負担についての考え方や、実態の把握についてお尋ねをいただきました。

 本市では、要介護高齢者の方々の介護の実態を把握するため、介護保険在宅サービス利用者調査を3年ごとに実施いたしております。

 在宅介護をされている低所得の高齢者にとって、その方の状況によっては、介護関連の費用が負担になることがあると考えております。

 このようなことを踏まえ、繰り返しにはなりますが、本市といたしましては、利用料の負担軽減について必要な措置を講ずるよう、大都市民生主管局長会議等の要望活動を通じ、国に対し要望しているところでございますので、ご理解賜りたいと存じます。

 【藤井、自席にて】
 答弁いただきました。
 介護保険在宅サービス利用者調査についてです。
 同調査では、「介護に関する悩みや心配事について」の質問で「介護に要する費用の負担が大きい」の選択肢はありますが、毎月、いくら払っているのか。保健外の負担がどれだけあるのか。については聞いてないじゃありませんか。
 これでは在宅介護をされている、低所得高齢者の負担や実態について、リアルに把握するのは難しいと考えます。直接聞き取り調査を行って、その実態を把握してください。

 また、保険外の負担に対し、介護支援給付費や紙おむつの支給などに取組んでいる自治体もあります。
 「在宅介護をされている低所得の高齢者にとって、その方の状況によっては、介護関連の費用が負担になることがある」と答弁されました。負担を認めるのであれば、本市でも独自に利用者負担の軽減に取り組むよう、強く要望しておきます。

明日、議案外質問をします 党市議団の本会議登壇日時が決まりました

2018年06月21日19:36

 明日から行われる、本会議での党市議団の質問時間が決まりました。
 お気軽に傍聴へお出かけください。

市議会傍聴の案内については、こちらをご覧ください
http://www.city.nagoya.jp/shikai/category/329-0-0-0-0-0-0-0-0-0.html

市議会本会議中継(生中継 録画中継)については、こちらをご覧ください
http://www.nagoya-city.stream.jfit.co.jp/



江上ひろゆき
6月22日(金)
午前10時(1人目)

議案質疑
※契約の締結について(第97号議案)
議案概要は、名古屋城天守閣木造復元に先行して、木材の手配、製材を行うもの。



藤井ひろき
6月22日(金)
午前11時20分頃(午前の5人目)

1 介護保険に係る利用者負担の軽減について
2 市営住宅への入居施策について
⑴高齢単身者への対応
⑵若年世帯の入居促進




西山あさみ
6月22日(金)
午後2時30分頃
(午後の5人目)

1 同性パートナーの市営住宅への入居について





柴田たみお
6月25日(月)
午前11時30分頃
(午前の5人目)

1 要介護認定事務の委託化・集約化の問題について
2 障害者医療費助成制度における自立支援医療(精神通院医療)対象者への助成拡大について



くれまつ順子
6月26日(火)
午前10時
(午前の1人目)

1 子育て世代の家計を応援する二つの施策について
⑴小学校給食費の無償化の実現
⑵子ども医療費助成対象の18歳までの拡大
2 本市の平和事業について
⑴被爆の実相を伝える取り組み
ア 戦争に関する資料館における原爆パネル展の実施
イ 学校での被爆体験の継承
⑵市長のヒバクシャ国際署名への賛同

国民平和大行進が、今年も名古屋を通りました(6月10日)

2018年06月19日10:37



 核兵器のない世界、
 非核の日本を!

 国民平和大行進2018


 の参加皆さんが、今月10日、名古屋市内を行進しました。


 8月の広島、長崎をめざして
 誰でも、いつでも、どこからでも、
 みなさん一歩でも二歩でも
 ごいっしょに歩きましょう!

 と、毎年取り組まれ、今年で60年となる国民平和大行進。
 平和行進のルートはいくつかありますが、昨年は全都道府県の8割を超える自治体を通り、約10万人が参加しました。
 名古屋市を通過する行進ルートは、先月6日に東京の夢の島を出発し、8月4日に広島の平和公園到着を目指しています。

 当日は、中村区民体育大会 卓球開会式に参加後、市バスに乗って行進の皆さんに追いつき、私も千成通から西柳公園まで、行進に参加しました。名古屋を通った行進は、今月この後、滋賀、京都、奈良、大阪と行進予定です。
 詳細は「平和行進」と検索してくださいね。

党市議団主催 市政懇談会のお知らせです

2018年06月06日10:43



 今月19日から、名古屋市議会6月定例会が開会予定です。
 6月定例会を前に、党市議団主催の

 市政懇談会

 を開催します。
 ご参加の皆さまから直接、ご意見等をいただき、6月定例会にしっかり声を届けてまいります。
 お気軽に、ご参加ください。

日時 6月15日(金)
    18時30分~20時30分

会場 名古屋都市センター14階 特別会議室
   JR・名鉄・地下鉄「金山」駅南口すぐ

名古屋市会の改革推進のための緊急申し入れを行いました

2018年06月05日16:06


 日本共産党名古屋市会議員団は、本日の午後、名古屋市会の改革推進のための緊急申し入れを行いました。
 写真は、坂野公壽市会議長への申し入れです。
 党市議団からは田口団長、江上幹事長、さはし市議、高橋市議、藤井が出席しました。

 以下、申し入れ内容です。
 

              2018年6 月5 日

 名古屋市会議長   坂野 公壽 様
 同 議会運営委員長 成田 たかゆき 様

 日本共産党名古屋市会議員団
 団長  田口 一登

  名古屋市会の改革推進のための緊急申し入れ

 日本共産党市議団は、2015年5月及び2017年6月に名古屋市議会基本条例に基づく議会改革の推進のための申し入れを行ったところですが、その後の状況を踏まえて、特に下記の事項について緊急に検討されることを申し入れます。

1 政務活動費の領収書等のインターネット公開について
 全国市民オンブズマン連絡会議が昨年9月に発表した政務活動費の情報公開度ランキングで、政令都市中ワースト1という不名誉な状況を改善するためにも、20政令市中9市で実施、または実施を予定している領収書等のインターネット公開を行う。

2 議会報告会の開催について
 議会基本条例第4条第4項に規定する「議会は、議会報告会を開催し、議会活動に関する情報を積極的に公開するとともに、市民の意見を把握して、議会活動に市民の意見を反映させる」に基づき、市長の予算化を待たずに議会報告会を毎定例会後に議会として開催する。市長へは引き続き議会報告会開催のための予算を要求する。

3 議員報酬について
 議員報酬に関しては、広く議員の活動を知らせながら、議会基本条例第16条が定めている「民意を聴取するため、参考人制度、公聴会制度等を活用することができる」という規定に則って、議会として自主的に市民の意見を聞き、意見交換する場を設けて見直す。

4 市民参加の促進と情報公開について
(1)議会の取り組みをよりわかりやすく市民に届けるため、市民から市会広報編集委員や読者モニターを広く募る。
(2)委員会の要求資料など会議等で用いた資料をインターネット上で公開する。

               以上

中村区総合水防訓練に参加しました 都市型簡易工法を紹介

2018年05月28日10:09

 昨日行われた、中村区総合水防訓練に参加してきました。
 米野小学校で行われた訓練では、学区住民の皆さんが避難訓練等に取組まれました。


 大正橋緑地では、米野の除く(米野消防団は米野小学校の訓練に参加のため)消防団の皆さんにより、水防工法訓練が行われ、同工法訓練の検閲を行ないました。
 検閲しました、

 防火水槽応用工法、
 積土のう工法、
 都市型簡易工法、
 救命ボート作成訓練

 の中から、今回の「日記」では、


 お年寄りや女性でも作成することができる、

 都市型簡易工法

 を紹介します。

 写真は、プランターを使用したものです。




 説明写真にありますように、プランターやポリタンクなど日常生活で使用している、身近にあるものを使用して、簡易的に水の侵入を防ぐのが、都市型簡易工法です。

「赤組、頑張れ!」「白組、ファイト!」 昨日、今日と小学校の運動会へ。

2018年05月26日15:14

 中村区では、昨日は稲葉地小学校で、今日は10校(千成小、稲西小、岩塚小、八社小、柳小、米野小、牧野小、日比津小、諏訪小、中村小)の市立小学校の運動会が開かれました。

 開会式では、先月入学したばかりの1年生のみんなも、大きな声で校歌を元気よく歌っていました。
 その様子に地域の皆さんも「校歌、覚えたんだね」「みんな、かわいいね」と、笑顔です。



 赤組、白組に分かれての競技。
 来賓席で、地域の皆さんと一緒に拍手&歓声で私も応援!
 
 自分の競技を終えた後、自席にて

「赤組、頑張れ~!」
「白組、ファイト~!」


 と、全力で仲間を応援する児童たちの姿が、とても印象に残りました。

 競技や演技を終えた児童たちの達成感ある笑顔からは、この日のために練習を頑張ってきたのが、とても伝わってきました。どの運動会場も、ステキな運動会でした!

市議会5月臨時会閉会 常任委員会・特別委員会が決まりました

2018年05月22日16:14

 本日、名古屋市議会5月臨時会が閉会しました。新しい委員会所属などが決まりました。
 今日の「日記」では、党市議団の所属委員会をお知らせします。

 日本共産党議員の委員会所属 (◎:委員長 ○:副委員長)
 
 常任委員会
 総務環境委員会  ○さはしあこ  田口一登
 財政福祉委員会  ○岡田ゆき子  柴田民雄
 教育子ども委員会  青木ともこ  さいとう愛子
 土木交通委員会  ◎くれまつ順子 高橋ゆうすけ
 経済水道委員会   江上博之    西山あさみ
 都市消防委員会   山口清明    藤井ひろき 

 特別委員会
 大都市制度・広域連携促進特別委員会  江上博之   柴田民雄
 防災・エネルギー対策特別委員会   ○さいとう愛子 岡田ゆき子
 産業・歴史文化・観光戦略特別委員会 ◎田口一登   藤井ひろき
 都市活力向上特別委員会        くれまつ順子 西山あさみ
 公社対策特別委員会          青木ともこ  山口清明
 安心・安全まちづくり特別委員会   ○高橋ゆうすけ さはしあこ

バリアフリーに逆行 名古屋城天守閣木造復元は再検討を!

2018年05月16日15:58

 昨日、開会された市議会経済水道委員会では、
(1)特別史跡名古屋城跡天守閣整備事業に係る基本計画(案)の進捗状況について(観光文化交流局関係)

(2)特別史跡名古屋城跡バリアフリー基本方針(案)について(観光文化交流局関係)

 でした。

 質疑において当局は、エレベーターに代わる昇降技術が、現時点で存在しないことを認めました。「新技術」の開発の目途については、「2022年12月を目途になんとか」「(木造復元天守閣)竣工までに新技術を」との答弁。新技術の開発に対し、「相当な決意」の答弁も何回かありましたが、具体的な代替案は出ませんでした。

 当局から提出された資料では、「これまでのバリアフリーの検討として」、「目的 急な階段の昇降が不便な方に、新たな昇降技術により天守内のエレベーターで行けない場所を見学していただく」に対し、「具体例 ロボット技術等により障害物を乗り越えることができる車いすにより、なだらかな階段を3段昇降することが可能」と、まるで答えになっていません。

 私も「技術開発とは、研究を行い、研究をもとに実験。その実験の結果を検証し、さらに研究、実験の繰り返しがあって、初めてその新しい技術が社会に貢献できる。2022年に間に合うと本当に思うのか。障害者の皆さんも今日の委員会を傍聴されて、不安に思うのでは」と質しました。

 私の質疑では、名古屋福祉都市環境整備指針を示しながらバリアフリーについて質問。市の公共建築物で同指針が策定(1991年)されて以来、バリアフリーに適応しない公共建築物が新たに建築された事例はあるのかと質すと「おそらくはない」とのこと。
 
 当局提出資料にも、障害者団体の皆さまからの意見として、「バリアフリーはこの時代にとって最大の価値。人間の幸せや安全を考えた時に欠かせない」「(木造天守復元後、障害者の人専用の入城日を想定した)ハートフルデイだとか、障害のある人だけと考えること自体も差別である」とあります。障害者の皆さんの理解を得ないまま、バリアフリーについて市民合意がないまま、文化庁に申請をするのか?見切り発車となるのではないのか?と強く質しました。

 さらに「車いすに乗ったまま乗降できるはしご車」「人が乗って昇降できるタイプのフォークリフト/高所作業車」と当局は言うが、障害者は、公共建築物でごく普通にエレベーターを乗る、当たり前のバリアフリーを求めている。障害者のお子さんがおられる母親からも「障害者をエレベーターでなく、はしご車やフォークリフト、高所作業車のようなものでと、考えていること自体が障害者差別である」の声が寄せられたことを紹介。

 木造復元を2022年に間に合わそうとするから、バリアフリーひとつとっても、木造復元賛成の方々からも反対の声がでるのではないのか。バリアフリーについては、障害者だけでなく、ご年配者、小さなお子さんを連れの皆さんからも同様な声があがる。市民同意がないと強く質しました。

 「代替『新技術』めどなく 市議から疑問あいつぐ」(今朝の「日経」)の委員会でしたが、「共産以外の会派からは不設置方針への明確な反対表明はなかった」(今朝の「朝日」)でした。

 慌てて2022年に天守閣木造復元を間に合わせるのではなく、現天守の耐震も含めて、幅広い市民の声を聞き、再検討すべきです。

5月16日 日本共産党大演説会 小池晃書記局長が駆けつけます!

2018年05月12日17:02


 先日の「日記」でも紹介しました、
 
 来週16日(水)午後6時開場・6時30分開会、
 名古屋国際会議場センチュリーホール
での

 日本共産党大演説会

 弁士が志位委員長から、小池晃書記局長に変更となりました。以下、党愛知県委員会ホームページより転載します。

 
 5.16日本共産党大演説会に関するお詫びとお知らせ
 2018年5月12日

 5月16日(水)午後6時30分~名古屋国際会議場・センチュリーホールにて行われる日本共産党大演説会は、志位和夫委員長が弁士として来る予定になっておりましたが、報道されています通り、志位和夫委員長は骨折のため、急遽、弁士が小池晃書記局長に変更となりましたのでお知らせいたします。

 志位和夫委員長の演説を楽しみにされていた皆さまには、大変申し訳ありません。また、弁士の変更のお知らせが遅くなりましたこと、重ねてお詫び申し上げます。志位和夫委員長はこの日名古屋に来ることができませんが、国会論戦の先頭に立って奮闘している小池晃書記局長の演説をぜひお聞きください。

「エレベーターなし」の天守閣木造化に対する談話 記者会見を行いました

2018年05月09日16:59


 「エレベーターなし」の名古屋城天守閣木造化に対し、日本共産党名古屋市会議員団は、つい先ほど、緊急の記者会見を行いました。
 党市議団からは、経済水道委員の江上博之幹事長と藤井が出席しました。

 以下、記者会見での談話です。

2018年5月9日
日本共産党名古屋市議団
幹事長 江上博之

    「エレベーターなし」の天守閣木造化に対する談話
 名古屋市は、河村市長に確認の上で、「2022年名古屋城天守閣木造化」に伴うエレベーターを設置しないことを明らかにした。この案に対して、障がい者のみなさんから抗議の声が上がっている。この方針(案)は、バリアフリーに対する時代逆行であり、日本共産党市議団は認められない。この方針(案)がでてきたのは、河村市長が、「本物」にこだわって木造化を進めているからであるが、現在の技術提案では、耐震化、スロープ、消防設備などの設置を提案しており、どこまでも「レプリカ」に過ぎない。この矛盾を障がい者の方に押し付けるものである。

 今回の検討は、「電動車いすでも天守閣の展望階に行けるようにしてほしい」という障がい者の方の申し入れが発端であった。「新しく建てる建物に(エレベーターが)つかないのは、今の時代おかしい」「木造に復元するにあたって、車いす利用者も天守閣まで見学できるような配慮をしてほしい」という声も出ている。

 名古屋市福祉都市環境整備指針(2017年3月)の「はじめに」で河村市長が、「高齢者や障害者をはじめ、すべての市民が安心して快適に暮らせる『人にやさしいまち名古屋」を実現するために、公共建築物をはじめとする市民の皆様が利用される施設について、バリアフリー整備に取り組」んできた、としている。さらに、「『名古屋市総合計画2018』においても『高齢者や障害者など、だれもが安全・快適で気軽に外出でき、社会活動に参加できる』ことを目指して、バリアフリーのまちづくりをすすめて」いるとも述べている。

 障がい者の願い、市の福祉方針や総合計画にも反して、新しく建設する建物を「史実に忠実」を理由に、バリアフリーに配慮しないことは許されない。障がい者のみなさんの願いは当然であり、その願いを実現する立場で市の公共建築物はあるべきである。
 市は、「新技術の開発」で将来の可能性を言っているが、現時点での行政責任を放棄するものであり、金銭的にも未知数の施設を前提の計画は市民の理解を得られない。

 市民合意のない「2022年天守閣木造化」は、いったん立ち止まり、障がい者の皆さんの声も含め市民の声、党市議団の提案も含めて市民論議を進めることをあらためて求める。
                         以上

名古屋市客引き行為等の禁止等に関する条例 啓発チラシ紹介

2018年05月08日13:32

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 今回の「日記」では、
 名古屋市が作成した、

 名古屋市客引き行為等の
 禁止等に関する条例

 
 の啓発チラシを紹介します。


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2800人が参加。第89回愛知県中央メーデー

2018年05月01日16:51


 本日の午前、白川公園(名古屋市中区)で開かれた、

第89回愛知県中央メーデー

 に参加しました。
 メーデー前に市議団全員で街頭宣伝。


 過労死ラインの残業を認めるな!立場の違い、考えの違い、いろいろ違いがあったとしても、働く皆さんと、働く皆さんの大切な家庭を守れ!この一致する一点で幅広い皆さんと、ともに手を取り合い、ともに声をあげ、ともに力を合わせていこう!

 と、藤井も連帯の訴え。


 本日の集会には2800人の市民の皆さんが参加しました。
 その後、二手(若宮大通経由→栄 広小路経由→栄)に分かれデモ行進。
 藤井たちは、広小路経由→栄を歩きました。

 今日の名古屋は最高気温28度と、5月1日にしては暑かったですが、沿道や車内からも激励の声や、手ふりが相次ぎ、参加者の皆さん、元気よく行進されていました。
 

シンポジウム「まだ止められる 2022年名古屋城天守閣木造化」報告集完成の記者会見を行いました

2018年05月01日15:53

天守閣シンポ報告集紹介
 昨年、12月16日に開催した、日本共産党名古屋市会議員団主催のシンポジウム、

 まだ止められる
 2022年名古屋城天守閣木造化


 の報告集がこの度完成し、日本共産党名古屋市会議員団は本日の午後、記者会見を行ないました。
 党市議団からは江上博之幹事長(経済水道委員会委員)、山口清明政審委員長、藤井(経済水道委員)が出席しました。

 以下、記者会見での江上幹事長の発言要旨です。


 5月7日から名古屋城天守閣への入場閉鎖となります。市の説明理由は、天守閣地下一階の石垣調査のため、あるいは、天守閣の耐震性が弱く危険だからと報告しました。天守閣内部の陳列物の今後の陳列方法については、決めないまま、2022年12月天守閣木造化完成まで閉鎖を続けるというものです。市民や観光客に、これで現天守の解体、木造化が進むという機運醸成でしょうか。

 しかし、5月7日から、石垣調査を行う文化庁の許可はありません。許可の申請すら、市は行っていません。ただ入場を禁止することだけが決まっているのです。

 また、重量のある車いすで展望階まで行けるようにしてほしい、という障がい者の方からの要望で、エレベーターを含めどう実現するか検討がされている最中です。検討途中ですが、現時点でも、いくらエレベーターを設置できたとしても、5層のうち4層までしか上ることができないことを名古屋市は明らかにしました。「史実に忠実な」木造化方針と市民の要望は、矛盾が深まるばかりです。
 これらの点だけでも、2022年木造化は名古屋市河村市長の計画だけであって、実現可能性については疑問の声が多くあります。そこで、日本共産党名古屋市議団は、昨年12月16日「まだ止められる2022年名古屋城天守閣木造化」シンポジウムを開催し、市民のみなさんの声を反映した事業となるよう、市民の声を交わす場を用意しました。
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 そのシンポジウムの報告集(写真)が完成しましたので、今日報告の場を持ちました。ご希望の方には、党市議団控室でお渡しします。052-972-2071までお電話いただき、お渡しできる時間を確認したいと思っています。

 2022年木造化は、50年間で1000億円を超える大型開発です。入場料で賄うと河村市長は言いますが、今の192万人の入場者が2倍近い346万人を50年間続けるなどということをだれが信じることができるでしょうか。赤字となれば税金投入です。ただでさえ財政赤字でくらしの予算が削られているのに、お城建設でさらに暮らし予算を削る。いったい誰が承認するでしょうか。

 シンポで、大阪城元館長の渡辺武さんがお話しされている鉄骨鉄筋コンクリートの大阪城の例は私たちの提案の実例を示しています。市民合意のない「2022年天守閣木造化」は、いったん立ち止まり、私たちの提案も含め市民論議を進めることを求めます。

日本共産党名古屋市会議員団ニュース260号、配布します!

2018年04月29日18:11


 日本共産党名古屋市会議員団発行の

 市議団ニュース260号

 の紹介です。
 市議会2月議会報告となっています。
 市内全戸に配布予定です。


 実は中村区版は、今回掲載の物とは、ちょっと写真が違っていたりします。

 市議団ニュースがポストに入っていましたら、ぜひご覧いただければと思います。

名古屋城界隈エリア 戦争のつめあとを散歩しました

2018年04月27日19:27

 3月16日の「日記」(詳細はこちらから→http://fujiihiroki.blog.fc2.com/blog-entry-1884.html)でも紹介しました、

 学芸員と巡る戦争のつめ痕
 ~名古屋城周辺~


 本日の午後、藤井も同行させていただきました。
 当局の話ですと申込の電話が驚くほど相次ぎ、あっという間に定員に達したとのことでした。
 本日のツアーから2つの戦争のつめあとを紹介します。

 写真は、名古屋城の乃木倉庫前で学芸員さんの説明を聞く参加者の皆さん。
 ツアーでは、学芸員さんのわかりやすい説明に、皆さんメモをとったり、
「名古屋城には何度も来たけど、お城見て散策して帰っていたから、ここまで来なかったわ」
「こんな場所にあるんだ」
「身近な場所にあるんだね」
 と、写真撮影をされていました。

戦争のつめあと_ページ_1

 こちらは、ツアー時の配布資料の一つ、

ガイドマップ
愛知・名古屋

戦争のつめあと散歩

(名古屋城界隈エリア)



戦争のつめあと_ページ_2
 こちらはマップの裏面。
 裏面にある、

ココに注目!乃木倉庫のひみつ

 私も、よく知っていたはずの乃木倉庫でしたが、側面の通気孔には気づきませんでした。学芸員さんが、通気孔の中を懐中電灯で照らすと、確かに煉瓦の様子などが、はっきりとわかりました。



 こちらは、天然記念物 名古屋城のカヤ
 このカヤも「戦争遺跡」です。1945年の空襲で火を浴びたが枯死をまぬがれました。
 名古屋城職員さん立ち会いのもと、今回のツアーで特別に立入禁止エリア内に参加者は入ることができ、カヤを間近で見ることができました。このように幹の内部が空襲により焼失しています。

 このカヤは、推定樹齢は約600年。慶長20年(1615)、初代藩主徳川義直が大坂に出陣するにあたり、実を食したと伝えられています。
 大変縁起の良い木として「必勝!カヤの木(愛称)」とも呼ばれています。


 職員さんの話ですと「必勝!カヤの木」の愛称ですが、幹の内部が焼失しても枯れなかった木として「長寿の木」としても親しまれているとのことです。

 先ほどのガイドマップにも、カヤは紹介(①)されていますが、立入禁止エリア内には入らないでくださいね。

客引き大学生 摘発急増「日経」記事&県警啓発ポスター

2018年04月26日12:36

日経客引き
 客引き大学生
 摘発急増

 名古屋の繁華街
 大学に啓発ポスター 

 
 の見出し記事。

 こちらは、先週4月17日(火)付け「日経」夕刊記事です。
 

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 そしてこちらは、上記の記事内で紹介されている、愛知県警作成の啓発ポスターです。

 市議会経済水道委員会や、名古屋市客引き行為等の禁止等に関する条例の地域説明会において、学生に対する条例施行周知の徹底について触れるところがありました。私も委員会において、市内の大学や学生サークル団体に対して、市から啓発リーフの配布や大学構内でのリーフ掲示をしてはどうか、と質疑を行ないました。
 学生に対し、名古屋市として、「広報なごや」や市のホームページだけでなく、アルバイト情報誌においても条例の周知や啓発、大学での条例説明等をしていくとのことです。

捕虜収容所の「戦争遺跡」について

2018年04月24日16:13

 近所に戦争遺跡がある。ちょっと見てほしい

「緑区在住の方々から、そういった声があるよ」
 と、さはしあこ市議(緑区選出)から声がかかり、さはし市議や地元の皆さんと、先日現場へ。


 場所は、緑区鳴海町字有松裏。

 これが、戦争遺跡です。

 戦争遺跡とは、戦争の痕跡、戦争のために造られた施設や戦争で被害を受けた建物などのことで、現在もそのまま、あるいは遺構として残っているものを含むとされ、また定義を広くとれば、戦時中の様子を当時のまま今に伝える建築物なども含まれます。

 では、これはどういった施設でしょうか?

 実は太平洋戦争中、この地には捕虜収容所がありました。

 地元の皆さんから紹介された、一冊の書籍、『戯曲 捕虜のいた町 -城山三郎に捧ぐー』(著 馬場豊 発行 中日新聞社 2017年)によりますと、戦時中は「大小十棟ほどの収容所兵舎」があり、終戦によって「生き延びた捕虜は、二百七十三人」でした。
 そして、この「戦争遺跡」の機能は「ポンプ室基礎、あるいは下部水槽と推定」。
 戦時中、捕虜の皆さんはこの捕虜収容所がある有松から愛電(今の名鉄)電車で移動し、熱田区の日本車両名古屋工場で車両製造に従事していたとのことです。

 本日、地元の方々と名古屋市教育委員会の生涯学習課、文化財保護室の担当者と懇談を行ないました。さはし市議と私も参加。

 昨年の9月市議会本会議で「戦争遺跡の継承について」議案外質問を行ないました(詳細はこちらをご覧ください☛http://fujiihiroki.blog.fc2.com/blog-entry-1824.html )

 今回の現場に行って、この状況だけを見て、捕虜収容所があったとは、とても思えません。知らなければ、まず気づかず、前をそのまま通りすぎてしまいます。
 戦争遺跡は「歴史の生き証人」でもありますが、その多くが周知されることなく、このように街中にひっそりとたたずんでいます。

特別史跡名古屋城跡バリアフリー検討会議が開催されます

2018年04月20日15:12

 来週の火曜日、

 特別史跡名古屋城跡バリアフリー検討会議

 が開催されます。
 同会議には建築・地盤工学関係学識者、建築士関係学識者、福祉関係学識者、工学関係学識者で構成され、オブザーバーには、障害者団体の方々です。
 会議の傍聴は可能です。
 以下、開催日時をお知らせします。


開催日時
4月24日(火)
午前10時30分~正午(予定)

開催場所
名古屋市役所本庁舎正庁(名古屋市中区三の丸三丁目1番1号)

開催内容
特別史跡名古屋城跡のバリアフリーについて

「名古屋市客引き行為等の禁止等に関する条例」地域説明会へ 禁止区域の指定要望があった区域などについて

2018年04月16日17:50

 名古屋市客引き行為等の禁止等に関する条例地域説明会が昨日、中村区役所講堂(事業者の皆さん対象)、鯱城ホール(市民の皆さん対象)にて開会されました。

 説明会では、改めて同条例についての説明が行われました。
 同条例では、住民等の要望に基づいて、客引き行為等の対策について重点的に取り組む「客引き行為等対策重点区域」や、客引き行為等を行い、または行わせることが禁止される「客引き行為等禁止区域」を指定することができます。
 先日、住民の皆さん等から客引き行為等禁止区域の指定に関する要望書が提出され、今回の地域説明会では、要望のあった地域にお住い、または地域内で営業活動を行なっている方を対象に、区域の指定などについてご意見をいただく内容です。

 掲載の写真は、禁止区域の指定要望があった区域と要望内容、提出団体について。
 説明会配布資料より掲載します。

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錦三丁目の一部





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中区栄三丁目の一部





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中区栄三丁目の一部、
栄四丁目、栄五丁目の一部、
新栄一丁目の一部





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中村区名駅一丁目・二丁目・
三丁目・四丁目の各一部






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中村区椿町の一部






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中区金山一丁目・二丁目・四丁目
の各一部







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熱田区金山一丁目・二丁目の一部


 以下、禁止区域等の確定についてです。
 住民等からの要望、客引き行為等を行う者の人数および地域における自主的な取り組み等を考慮し、学識経験者等の意見を聴いた上で、禁止区域等を確定します。

 重点区域または禁止区域に指定されたエリアは、名古屋市公式ウェヴサイトや広報なごやなどで周知します。
 禁止区域等の告示から約3ヵ月後に禁止区域を指定します。
 禁止区域に指定された場合、客引き行為等を行い、または行わせることが禁止されます。禁止区域では、指導・勧告・命令を順番に行い、命令に違反すると、5万円の過料が科される場合があります。また、氏名や住所などを公表する場合があります。

名古屋市客引き行為等の禁止等に関する条例 地域説明会が開催されます

2018年04月09日18:12


 「名古屋市客引き行為等の禁止等に関する条例」地域説明会開催のお知らせです。
 4月1日より「名古屋市客引き行為等の禁止等に関する条例」が施行されました。
 今回、開催される地域説明会の開催内容は、禁止区域指定等についての説明です(写真は市ホームページより)。

 同条例では、
 客引き行為等禁止区域(「安心して通行し、利用することができる快適な都市環境を形成するため特に必要があると認める区域」)では、「何人も、禁止区域においては、客引き行為等を行い、又は行わせてはならない」とあります。

 以下、説明会開催日時と場所をお知らせします。

○対象が市民のみなさん等
日時 4月15日(日) 14時~15時 鯱城ホール
   4月18日(水) 10時~11時 中村区役所講堂
  
○対象が事業者のみなさん等
日時 4月15日(日) 10時~11時 中村区役所講堂
   4月17日(火) 10時~11時 鯱城ホール


※説明会の内容は、各日同じです。
※開催場所住所
・鯱城ホール :中区栄1丁目23番13号 伏見ライフプラザ5階
・中村区役所講堂 :中村区竹橋町36番31号 区役所2階

 詳細は名古屋市ホームページをご覧くださいね→http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/page/0000104452.html

5月16日 名古屋に志位委員長が来ます!

2018年04月07日15:35


 名古屋に、

 日本共産党委員長

 志位和夫 

 が、やってきます!!

 今日は、日本共産党大演説会のお知らせです。

 日時 2018年5月16日(水)18時30分開始
 場所 名古屋国際会議場 センチュリーホール
(市営地下鉄「西高蔵駅」もしくは「日比野駅」下車徒歩5分

 託児所、要約筆記、手話通訳あります。

 ぜひ、お気軽にご参加くださいね!

元気いっぱいに新1年生のみんなが入学 千成小学校の入学式へ

2018年04月06日12:44

 今日の愛知県では、ほとんどの小学校で入学式が行われ、約67000人の新1年生たちが入学しました。
 早朝宣伝を終え、自宅に戻る途中、大きなランドセルを背負って、少し照れながら、でもとても嬉しそうに保護者さんとともに初登校する多くの新入学生さんたちと、すれちがいました。

 午前中、藤井は事務所近くの名古屋市立千成小学校の入学式へ。
 大きな温かい拍手に迎えられ、6年生のお兄さん、お姉さんに手を引かれて75人の新入学生のみんなが、会場に登場しました。校長先生やPTA会長のお話に、元気よく挨拶する新1年生のみんな。
 藤井も来賓として、
「ご入学、おめでとうございます!」

 と挨拶しましたが、新1年生のみんなからは、

「ありがとうございます!!」

 と、とても元気よく、大きな挨拶が返ってきました!
 地域の皆さんも「みんな、かわいい笑顔だな」「今年も元気な子どもたちが、入学したね」と、誰もが笑顔です。


 今日の入学式では6年生のみんなが、新1年生のみんなに校歌を歌ってプレゼントしてくれました。

 写真は入学式のしおりに掲載の千成小学校校歌です。
 新1年生のみんなが早く校歌を覚えられるよう、歌詞がすべて、ひらがなになっています。

 校歌を覚えて、上級生のお兄さん、お姉さんと一緒に元気よく歌えるようになってくださいね。
 ご入学、おめでとうございます!!


ふっちん の 告知板

3000万署名にご協力を!
 安倍首相による9条改憲を阻止するため、広範で多様な人々を結集しようと「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」が結成され、3000万人を目標にした9条改憲に反対する一大署名運動に取り組んでいます。

 3000万人署名にあなたも!

プロフィール

藤井ひろき

Author:藤井ひろき
名古屋市会議員
日本共産党 藤井ひろき(博樹)
中村区上石川町3丁目2-3
電話052-411-4161

 <略歴>
1977年8月6日生まれ
大阪府吹田市出身
東海大学文学部文明学科卒
   (西アジア文明コース)
会社員(旭化成ホームズ)
   (サークルKサンクス)
日本共産党愛知県委員会勤務

 <現在>
名古屋市会議員
党愛知県委員会県委員
党中村区市政対策委員長
名古屋市中村区鴨付町在住

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