2018年度予算要望を提出 党市議団と市長が懇談(9月11日)

2017年09月19日15:40

 市議会では先週木曜日から本日までの平日3日間に渡って開かれた、本会議場での個人質疑、個人質問が本日終わりました。
 掲載の日時が前後してしまいましたが、今日の「日記」では先週11日、日本共産党名古屋市会議員団が行った、2018年度の予算編成にあたっての河村たかし市長への要望についてです。

 予算要望では、
「大型事業を見直し、くらし・福祉優先の市政へ転換を!」
「訪れたくなるまちづくりばかりでなく、住みたくなるまちづくりにこそ力を注いでほしい」

 などの声に応えた予算要望となっています。

 市長への要望では、田口団長があいさつで予算要望の趣旨を説明、山口政審委員長が要望の特徴を紹介しました。
 その後、各市議から子どもの貧困対策や給食費無償化、若宮商業高校の閉校中止、名古屋城の全体整備計画などについて市民の声を紹介。藤井からは、中村区役所改築に関して地元住民への対応について、市長に直接要望を行いました。

 予算要望の詳細については、こちらをご覧ください
http://www.n-jcp.jp/wp-content/uploads/2017/09/b0b22144c3688984de7460a4a4f578d9-1.pdf

「小学校給食費無償化について」本会議で個人質疑

2017年09月15日14:47

 今回の日記では昨日、本会議で行った議案外質問の中から「小学校給食費無償化について」を紹介します。(「戦争遺跡の継承について」は前回の「日記」をご覧ください。

 【藤井ひろき、演壇にて】
 続いて小学校給食費無償化について質問します。
 学校給食法は食育の推進をかかげています。また、憲法26条は「義務教育は、これを無償とする」としています。日本のすべての子どもたちが教育としての学校給食を保障されるためにも、国が責任をもって学校給食費の無償化することが喫緊の課題であります。そのような中、独自に無償化に取り組んでいる自治体が増えてきました。

 今や、公立小学校や中学校の給食費の保護者負担を全額補助にしている市町村が60あり、社会的にも大きく注目を集めています。これらの自治体では保護者からは「負担が軽減され、大変喜ばれている」との反応があるとのことです。これら市町村のうち約9割が、この6年間で給食費を無償にしました。
 他の地方自治体が給食費無償化に進む中で、この間の本市ではどうでしょうか。時計の針を2年半ほど巻き戻し、振り返ってみましょう。

 2015年2月定例会において、「小学校給食の無料化に向けて、第3子から小さな一歩を踏み出しませんか」という、わが党の代表質問に対し、市長は「給食の無償化、第3子からどうだというのは、これはなかなか泣かせる提案でございますけど、これもちょっと考えさせてちょうということでございます」と、お答えになりました。

 その1年後、2016年2月定例会において、「多子世帯が貧困に陥らないよう経済的負担を軽減するために、第3子からの小学校給食費助成制度を創設すべきではありませんか」との、わが党の代表質問に対し、市長は「給食費を応援するというのはええですわね」と、お答えになっています。

 さらに時計の針を進めてその1年後、今年2月のわが党の代表質問では「第3子からといった一部補助、1学年ごとの段階的実施なども含めて、小学校給食費の無償化に踏み出すべきではありませんか」の質問に対し、「給食の無償化ですけど、これは大変、今でも名古屋はどえりゃあ安いということがありますので、いろいろ考えさせていただきますわ」と、答えています。この間、だいぶお考えになってきたと思います。

 そこで教育長にお聞きします。小学校給食費に対して、経済的困難なご家庭には就学援助がありますという従来の姿勢から前進して、「義務教育は無償」という憲法26条の原則からも、小学校給食費の無償化を検討する時期ではありませんか。お答えください。
 以上で第1回目の質問を終わります。

 【杉﨑正美教育長】
 本市の小学校給食では、給食の提供にかかる費用のうち、食材費相当額のみの必要最小限のご負担として、保護者から給食費をいただいておりますが、献立の工夫等を行うことで、極力、保護者のご負担が増えないよう努めており、現在の給食費は政令指定都市の中では最も安い金額となっております。

 経済的に困っているご家庭への支援につきましては、「就学援助制度」の利用により給食費が無料となっており、例えば、給与所得者の年収でみますと、4人世帯では460万円以下の方は援助を受けることができます。
 この就学援助制度は、給食費を支払うご家庭の負担を軽減するために有効な方法であり、やはり大きな役割を果たしているものと認識しておりますので、今後も制度の周知に努め、真に援助を必要とする方に適切な援助を続けてまいりたいと考えております。


 【藤井ひろき、自席にて】
 次に給食費無償化について教育長に再質問します。「政令指定都市の中では最も安い金額」と、ご答弁ありました。確かに名古屋市、政令市の中では最も低い金額。がんばっていると思います。
しかし本市の給食費は月額にすると3800円、年間ですと11か月分をかけて41800円です。小学校生活6年間ですと、給食費はお子さん一人につき、250800円。保護者の皆さんにとって決して軽い負担ではありません。あと、もう一声、無償化を検討してみては?と提案しているのです。

 4月の市長選挙では、小学校給食費無償化も話題になりました。「安心して食べられる給食は大切。給食費の無償化を期待します」と新聞紙面上でも市民の声が紹介されました。また、3人のお子さんを育て、末っ子が現在小学生のお母さんからも「義務教育なのだから授業料だけでなく、給食費も無償化してほしい」と先日、私に声が寄せられました。

 先ほどのご答弁で「経済的に困っているご家庭への支援」として「就学援助制度は、給食費を支払うご家庭の負担を軽減するために有効な方法」とありました。
しかし、就学援助の対象にはなりませんが、給食費無償化になれば、負担が軽減され、大変喜ばれるご家庭も多いのではないでしょうか。

 給食費を始め、ドリルやワークブック、笛、鍵盤ハーモニカ、絵の具に習字セット、水着に体操服。体育館シューズに上履き、文房具など小学生を持つ保護者の負担は大変です。
 お子さんが1人でなく、2人あるいは3人以上とおられましたらどうでしょう。我が家は就学援助対象ではないけど、家計が火の車状態。ある意味、見えない貧困につながるのではないでしょうか。

 名古屋市において小学校給食無償化に必要な予算は約40億円ですが、第3子の無償化なら約2億円で実現できます。
 そこで教育長に再質問します。
 本市でも、まずは第3子から給食費無償化を検討してみる。他の政令都市、まだどこもやっていません。どこもやっていないんですよ。名古屋が最初に。いかがですか。

 【杉﨑正美教育長】
 全国の状況を見ますと、近年、一部無償化も含め給食費の無償化を実施する自治体が増えているという事は承知しております。
 しかしながら、ほとんどは規模の小さな自治体で、保護者負担の軽減という目的のほか、まちに子育て世代を呼び込み、過疎化を食い止める目的で実施しているところが多いと聞いております。

 本市のように規模が大きい自治体が、給食費の無償化を実施するには、やはり費用面が大きな課題となり、他の政令指定都市をみましても、無償化の事例はまだない状況でございますので、今後、国の動向や他都市の動きも注視してまいりたいと考えております。


 【藤井ひろき、自席にて】
 ご答弁いただきました。「近年、一部無償化も含め給食費の無償化を実施する自治体」は、「ほとんどは規模の小さな自治体」という主旨のご答弁でした。名古屋市、大都市です。これだけの大都市だけど約2億円でできるんです。

 また、今のご答弁で「まちに子育て世代を呼び込み、過疎化を食い止める目的で実施している」とありました。
 給食費の無償化で「まちに子育て世代を呼び込」むなら、それこそ今の名古屋に必要ではありませんか?

 だって見てくださいよ!今の名古屋市、どうですか?少子化で、市内中学生が今後、減るかもしれないと市立高校をなくそうという話が、持ち上がっています。だったら、本市でも給食費無償化にして、「まちに子育て世代を呼び込」んだら、子どもが増えて、市内中学生も増えて、市立高校をなくさなくてもいいんじゃありませんか?

 義務教育は無償という憲法の観点からも、子育て応援の観点からも、ぜひ政令指定都市で最初に、給食費無償化に取り組むべきだと強く要望申し上げて、質問を終わります。

「戦争遺跡の継承について」本会議で個人質疑

2017年09月14日18:39

 本日、市議会9月定例会本会議において、議案外質疑「戦争遺跡の継承について・小学校給食費無償化について」を行いました。
 今日の「日記」では、「戦争遺跡の継承について」の質疑を掲載します。戦争遺跡の写真は、本日の質疑でパネル掲示したものです。小学校給食費無償化については、明日掲載します。

 1 戦争遺跡の継承について
⑴市内における戦争遺跡の把握
⑵戦争の悲惨さの継承

 【藤井ひろき、演壇にて】

 通告に従い、順次質問をします。まずは、「戦争遺跡の継承について」です。
 戦争遺跡とは、戦争の痕跡、戦争のために造られた施設や戦争で被害を受けた建物などのことで、現在もそのまま、あるいは遺構として残っているものを含むとされ、また定義を広くとれば、戦時中の様子を当時のまま今に伝える建築物なども含まれます。阯、莠補造陦ィ_convert_20170914154613 かつての戦争の時代を物語る遺跡として、後世に伝え、歴史の生きた教材になることが期待されます。
 
 まずは、このパネルをご覧ください。
 この場所はどこでしょうか?



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 これは本庁舎時計塔裏側の外壁です。
 この黒ずんでいる部分は、汚れや経年変化によるものではありません。

 1933年9月に竣工された名古屋市庁舎は、太平洋戦争中、空襲から逃れるため、コールタールで一部が黒く塗られました。

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 こちらの写真が戦後まもない1949年、まだカムフラージュのための迷彩が施されたままの市庁舎です。
 迷彩が施された市庁舎の外壁は1952年、洗い落とされましたが、戦後72年たった今なお、その迷彩色の一部がこのように残っています。
 私たちが今いる、この建物も戦争遺跡の一つです。

 本市においても戦争遺跡は多くあります。たとえば南区の笠寺公園。ここには太平洋戦争中に高射砲陣地がありました。現在、公園内には高射砲を据えていた砲台跡が、当時6基あったうちの2基が残っています。

 また熱田区には、1945年6月9日の空襲で被災した堀川堤防の一部が保存されています。当時、愛知時計電機などには、従業員や動員学徒ら合わせて約2万2000人が働いていましたが、この熱田空襲により2000名を超す方々の命が奪われました。
 この被弾した堤防は、堤防改修の際、その一部が熱田区の千年プロムナード内に移設され、現在に至りますが、掌より大きい被弾の痕跡に、当時を想像すると戦争の恐ろしさと同時に悲しさ、むなしさで胸がいっぱいになります。
 いずれも名古屋市による、案内板や碑が設けられています。

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 市内を歩けば、街中にひっそりと戦争の傷跡である、戦争遺跡が残っており、訪れるたびに改めて平和の尊さを実感します。
 
 先月15日の終戦の日。市民グループが1990年から毎年、8月15日に行っている市内の戦跡巡りに参加しました。

 このパネルをご覧ください。こちらは東区の円明寺です。

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 このお寺の鐘楼には「石の鐘」が釣り下がっています。なぜでしょうか。

 これは太平洋戦争中、金属類回収令の実施によるものです。この回収令では、官民所有の金属が回収されましたが、全国各地の寺院や教会の鐘も例外ではありませんでした。円明寺の鐘は1942年に供出され、その際、代わりに石の鐘をつくり、吊り下げました。

 戦後、石の鐘を降ろし、銅の鐘を吊るす計画が起こりましたが、時の御住職さまが平和のありがたさを忘れぬために石の鐘を吊るすことにされ、現在に至っています。先日、ご住職さまにお話を伺いましたが、全国的にも今なお、吊り下げられた状態の鐘は、全国でも非常に珍しい」というお話でした。
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 円明寺では一昨年、戦後70年の夏を迎えるにあたって檀家さんと相談し、お寺の皆さんで案内板を設置されました。市民の皆さんが自ら案内板を設置された数少ない例かと思います。

 戦争遺跡は歴史の生き証人でもありますが、その多くが周知されることなく、街中にひっそりとたたずんでいます。

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 たとえば、この場所からすぐ近くにある市庁舎北側の街路樹。この松の木には、このようにV字型の傷跡が今でも残っています。
 これは太平洋戦争中、生活物資のマッチ不足をカバーするため、松の幹を削って松脂を採取した跡です。戦時中はそこまでしていたのかと、胸が痛みますが、このように戦争遺跡は本当にすぐ身近にあります。

 市内各地の戦争遺跡を訪れている最中に、1冊の興味深い本に出合いました。こちらの「学芸員と歩く 愛知・名古屋の戦争遺跡」。昨年3月に出版された、この本の第1章が名古屋の戦争遺跡について書かれています。
 実はこの本の著者が、本市の学芸員であり、発行が名古屋市教育委員会文化財保護室と東京の六一書房です。文化財保護室に聞くと、学芸員として本市の歴史を調査研究していくなかで、まとめたものを出版されたとのことでした。   
 本市の学芸員さんが調査研究し、教育員会が出版。戦争遺跡に関して教育委員会も取り組んでいると思います。

 そこで教育長に1点お聞きします。市内に存在する戦争遺跡について、どのように市は把握されているのでしょうか。

 次に総務局長にお聞きします。戦争遺跡の多くが、身近な街中に存在しますが、時が経てば忘れ去られ、あるいは開発等で人知れず、失われてしまうこともあるでしょう。戦後72年、戦争体験者の高齢化が進む中、次の世代へ戦争遺跡を継承していくことが重要です。そこでお聞きします。
 戦争遺跡なども含めて、戦争の悲惨さを継承していくことについて、どのように考えているのか。たとえば愛知・名古屋 戦争に関する資料館を来館された方に戦争遺跡に興味を持ってもらう工夫をしたり、ウェブサイトで紹介案内するなど、より周知を行うなど、次の世代への継承のために積極的に取り組んでいくべきだと考えますが、いかがでしょうか。


 杉﨑正美教育長
 市内に存在する戦争遺跡について、どのように市は把握しているのか。とご質問いただきました。
 戦争の悲惨さや平和の大切さについて考え、平和を希求する市民意識を醸成することは意義深いものと考えております。

 本市では、愛知県内の各地に残る戦争遺跡を訪ねていただくためのガイドブック「学芸員と歩く 愛知・名古屋の戦争遺跡」を平成27年度末に発行いたしました。

 このガイドブックでは比較的容易に見学できる名古屋市内の戦争遺跡として、高射砲陣地跡や空襲被災地など103件を掲載しております。

 このガイドブックを作成するにあたっては、愛知県史や郷土史などの文献を調査するとともに実際に現地におもむき、各地に残る戦争遺跡を把握したところでございます。

 戦争遺跡を実際に訪れ、見たり触れたりすることで戦争の悲惨さや平和について考えていただくきっかけになるのではないかと考えます。


 三芳研二総務局長
 戦争遺跡などを含めた戦争の悲惨さの継承についてご質問いただきました。

 本市といたしましては、愛知県と共同で平成27年7月より、「愛知・名古屋 戦争に関する資料館」を開設し、県民の皆さまからの寄贈品を中心とした戦争資料の展示を行い、平和について考えていただく機会を提供しております。

 資料館では年3回の企画展を行うなど工夫を凝らしながら運営しているほか、戦争遺跡につきましても、教育委員会の学芸員をアドバイザーとして委嘱し、パネル展示、夏休みの特別企画として講座を行うなどにより、紹介していところです。
 
 今後も機会をとらえて、教育員会と連携しながら、引き続き市民の皆さまへの戦争体験の継承に努めてまいりたいと考えております。


 【藤井ひろき、自席にて】
 それぞれご答弁をいただきました。まず戦争遺跡について要望を申し上げます。まずは教育委員会です。

 文献調査、現地調査によって市内の戦争遺跡103件を把握しているとのことでした。
 市長、市長が日頃「世界のAIOIYAMA」と言っている相生山緑地。ご存じかどうか今回、市長にはお尋ねしませんが、実は相生山緑地にも戦争遺跡があります。相生山緑地にはB29が爆弾を投下した跡が今でも9つ残っており、これは教育委員会が把握している103件の1つであります。
 市内各地にまだまだ数多くの戦争遺跡があります。ぜひ市内の戦争遺跡の把握に努め、調査研究を続けていただいたいと要望します。

 続いて総務局です。
 愛知・名古屋 戦争に関する資料館における、戦争遺跡の取り組みについて、お答えがありました。同資料館は常設展示では戦争遺跡がパネル展示で9枚、うち4枚が名古屋市内のものが紹介されているだけであり、戦争遺跡の継承のため、もっと活用、工夫があるのではと考えます。

 たとえば同資料館に市内の戦争遺跡がわかる、サイズがA3とかB4のチラシマップが1枚、無料配布されていたら、「一度、現地を見てみよう」「今度、お父さん、お母さんに連れて行ってもらおう」とマップを手に戦争遺跡を訪れる来館者の方や、お子さんたちも増え、戦争遺跡の継承につながるのでないでしょうか。

 同資料館は約11000点の収集品に対し、学芸員1名、事務職1名です。収集品の保存、研究、展示に加え、戦争遺跡を周知、活用した展示となると、学芸員の増加は必要不可欠です。学芸員を増員し、戦争遺跡の継承にこれまで以上に取組んでいただきたいと強く要望を申し上げます。

名古屋市議会 明日より議案質疑、議案外質疑が始まります

2017年09月13日19:55

 明日より来週19日の平日3日間、名古屋市議会9月定例会では本会議場において、議案質疑・議案外質疑が行われます。
 党市議団からは、さはし市議が議案質疑、藤井を含む4名が議案外質疑を行います。
 登壇予定日時を以下紹介します。ぜひ傍聴にお越しください。

 傍聴については、こちらをご覧ください➡http://www.city.nagoya.jp/shikai/category/329-0-0-0-0-0-0-0-0-0.html
 また名古屋市会 本会議中継ウェブサイトから、本会議中継(生中継・録画中継)をご視聴いただけます。
http://www.nagoya-city.stream.jfit.co.jp/

 さはし あこ 

 14日 午前10時(午前1番目)

 久屋大通公園条例の制定及び久屋大通公園北部園地・中央園地整備事業者選定審議会条例の制定について




 青木ともこ

 14日 午前10時10分頃(午前2番目)

1 市立若宮商業高校の存続について

2 なごやアクティブ・ライブラリー構想(案)の見直しについて




 藤井ひろき

 14日 午後1時頃(午後1番目)

1 戦争遺跡の継承について
⑴市内における戦争遺跡の把握
⑵戦争の悲惨さの継承

2 小学校給食費無償化について



 柴田たみお

 15日 午前10時20分頃(午前2番目)

1 本市の平和事業について
⑴市長のヒバクシャ国際署名への参道
⑵広島市立高校生の描く原爆絵画展の実施

2 国民健康保険制度の都道府県単位化について




 岡田ゆき子

 15日 午後1時20分頃(午後2番目)

1 高等学校における発達障害の生徒に対する特別支援教育について
⑴特別な支援体制の必要性
⑵市立高等学校における通級による指導の実施

2 介護予防・日常生活支援総合事業の検証結果と課題について
⑴事業経営を困難にする介護報酬の引き下げ
⑵専門的サービスと基準緩和型サービスの振り分け基準
⑶6カ月で「卒業」となる通所サービスの問題

名古屋市議会9月定例会開会 北朝鮮の核実験実施に抗議する決議

2017年09月11日12:01

 名古屋市議会9月定例会が、本日開会しました。来月12日までの32日間の日程で開催されます。
 午前中に開かれた本会議では、平成29年議員提出議案第12号 北朝鮮の核実験実施に抗議する決議案が、全会一致で可決されました。

 以下、この決議を紹介します。


       北朝鮮の核実験実施に抗議する決議

 北朝鮮は、本年8月に我が国上空を通過した弾道ミサイルを発射するなど、世界の平和と安全に対する挑発行為を続ける中、9月3日に6度目となる核実験を強行した。
 北朝鮮の核・ミサイル開発は、我が国の安全に対する、より重大かつ差し迫った新たな段階の脅威であり、地域及び国際社会の平和と安全を著しく損なうものになっている。今回の核実験は、関連する国連安全保障理事会決議の重ねての明白な違反であり、唯一の被爆国である我が国を初め、平和と安全を願う国際社会に対する重大な挑戦である。また、日朝平壌宣言や6カ国協議共同声明にも違反するものであり、断固として非難する。
 昭和38年に「平和都市宣言」を議決している名古屋市会として、核兵器廃絶という全人類の悲願を踏みにじるこのような蛮行は、断じて容認できないものである。
 よって、名古屋市会は、恒久平和を実現し、市民の生命及び財産を守るため、北朝鮮に対し厳重に抗議するとともに、関連する国連安全保障理事会決議の即時かつ完全な履行と核・ミサイル・拉致問題といった諸懸案の包括的な解決に向け具体的な行動をとるよう強く求めるものである。
 以上、決議する。

 平成29年9月11日
                         名古屋市会

中村区総合防災訓練に参加しました

2017年09月04日19:23


 昨日、稲西小学校で行われた、中村区総合防災訓練に参加しました。

 今回の訓練では市内で初めて、障害者の方など、災害時に支援を必要とされる「災害時要配慮者」と、地域住民との避難所運営訓練が取り組まれました。

 写真は、倒壊家屋からの救出訓練を見学される参加者の皆さんです。
 訓練では、仮設トイレ、簡易トイレの設置・説明、応急手当やAED、地下式、仮設給水栓の設置訓練などが取り組まれました。また児童のみんなも、水消火器訓練や煙道訓練に参加。

 藤井も各訓練を見学し、最後に児童たちに続いて、口にハンカチをあてて煙道訓練へ!消防団員さんからは、
「訓練ですのでテントの中は、とても明るいですが、実際の火事ですと大変暗くて危険です。煙を吸わないように低い体勢で進んでください」
 と、お話がありましたが、予想以上の視界の悪さに、改めて煙の恐ろしさを実感しました。
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 さて、今日の「日記」では訓練会場でいただいた、

 「中村区歴史に学ぶ防災」

 を紹介します。少し大きめに掲載しますね。

 皆さんがお住いの地域、あるいは生まれ育った地域の歴史はどうでしょうか?

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 わがまちの歴史を紐解くと、過去の地震や豪雨から防災に関して学ぶことが多いかと思います。
 訓練参加者の皆さまも、

「東海豪雨は、まだ記憶に新しいな」
「伊勢湾台風、小さかった時だが今でも覚えているよ」
「濃尾地震、えっと…126年前か!」

 と、熱心にパンフをご覧になられていました。

市政懇談会開催のお知らせ

2017年08月31日18:15

 日本共産党名古屋市会議員団主催の

 市政懇談会

 開催のお知らせです。

 

 9月11日(月)から、名古屋市議会9月定例会が始まります。
 この議会の争点を現職の党名古屋市議が解説し、皆様と一緒に市政を考える懇談会を開催します。
(写真は以前の懇談会の様子。ちなみに報告中の議員が藤井)


 開催日時は、

 9月7日(木)
 午後6時30分~午後8時30分


 場所は、

 名古屋都市センター14階 特別会議室
 (地下鉄・JR・名鉄「金山」駅南口徒歩1分)

 お気軽にご参加ください。

大正橋緑地野球場近くにある、移動式便所洋式化(試験施工中)

2017年08月26日18:37

「大正橋緑地野球場近くにある移動式便所。和式便器を洋式に変更できますか?」

 先日、中村区区民体育大会に来賓として参加時、大会関係者の皆さまから声がかかりました。

 お話を伺いますと以前、子どもたちのスポーツチームが活動中、お腹が痛くなった子どもが移動式便所に行きましたが、便器が和式であるため、近くのコンビニ【徒歩約10分の距離】内にある洋式便器まで我慢したとのことでした。

「今のお子さんは和式便器に馴染みがないでしょ。トイレが原因で、子どもが運動嫌いになっちゃ、かわいそうだわ。なんとかならないかしら?」

 と相談を受けました。さっそく緑政土木局へ。



 一昨日、緑政土木局から、

「2つある和式便器の内、1つを洋式便器にして、今年度末まで試験的な施工を行うことにしました」

 と連絡がありました。
 これで、子どもたちも安心して利用できるようになりましたね。

 当局に伺いますと、市内各地にある移動式便所は全て和式となっています。和式ならではの良い点もありますが、洋式が全くないと、子どもさんの中には「使い方がわからない・・・」と、悩む子もおられるでしょう。
 今回の取り組み(試験施工)に注目しています。

名古屋市政アンケート「繁華街における客引き行為等について」調査結果を紹介

2017年08月24日17:04

 今回の「日記」では一昨日、名古屋市が発表した、今年度第1回の名古屋市政アンケート調査結果を紹介します。
 このアンケート調査テーマの一つが、

「(2)繁華街における客引き行為等について」

 となっています。

 アンケートの調査期間は、先月7月4日から7月18日。
 調査方法や対象・人数は、市内に居住する満18歳以上の市民2,000人(外国人を含む)。抽出方法は、住民基本台帳をフレームとする無作為抽出とし、郵送による調査となっています。
 回収率は、調査対象2,000人に対して、有効回収数867人 有効回収率 43.4%でした。

 調査結果によりますと、客引き行為等の好ましくない点の回答として、

「安心してまちを歩きにくい」と答えた人が52.0%
「通行の邪魔である」が51.3%
「客引きが提示した金額以上請求されるおそれがある」が50.5%
「いきなり声をかけられるため、不快な気分になる」が47.8%


 客引き行為等に対して好ましくないという印象を持っている人は、約9割(「好ましくない」と答えた人が69.3%、「どちらかと言うと好ましくない」と答えた人が21.1%で、あわせて90.4%)。

 客引き行為等に対する必要な取組みで、条例による客引き行為等の規制だと思う人が約6割であり、客引き行為等に対する必要な取組みとして、「条例による客引き行為等の規制」との回答が、約6割となっています。

 アンケート調査結果は、名古屋市ホームページから、ご覧いただけます。こちらから➡http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/cmsfiles/contents/0000096/96746/29_1_2kekka.pdf

8月15日 名古屋市内の戦跡めぐりに参加しました

2017年08月20日14:38

 終戦72年を迎えた、今月15日。
 市民グループの皆さんが取り組まれた、名古屋市内の戦跡めぐりに参加しました。毎年8月15日に行われている、この戦跡めぐり。藤井が参加するのは、4回目となります。
 当日は、テレビ局や新聞社の記者も取材に来られており、「戦跡めぐりの様子、見たよ」の声を多くいただきました。
 一昨日の「しんぶん赤旗」東海・北陸信越のページにも、当日の様子が掲載されたので、以下、記事を紹介します。


戦争の痛み忘れない
「石の鐘」つるす寺など9カ所
名古屋で戦績めぐり
参加者口々に、不戦の誓い


 「散歩や通勤途上に戦争の傷跡があり驚いた」―。今年も終戦記念日(8月15日)に名古屋市内で戦跡めぐりが行われ、参加者は「日本は平和憲法を守り二度と戦争をしてはならない」と誓いあいました。
 案内は大島良満さん(82)。小学生の時に空襲で家を失い、友だちを亡くしました。1990年から戦跡めぐりを始め、今年で28回目。今回は名古屋北部地域の9カ所を訪れました。小学6年生から83歳の男性まで20人が参加。日本共産党の藤井ひろき市議も同行しました。

 戦前の名古屋市一帯は軍需工場が多数あり、63回にわたるアメリカ軍による激しい空襲に見舞われ、50万人以上が被害を受けました。
 最初に訪れたのはJR大曽根駅南口(東区)にある殉職した旧国鉄職員を追悼する「殉職者慰霊碑」。「男は徴兵されたため、殉職者に女性が多かった」との説明を受け、黙とうした女性(66)は「戦争では銃後を守る女性が多く犠牲になった。戦争は嫌です」と話しました。

 霊光院(北区)には「延命地蔵尊」がありました。45年3日未明、米軍の空襲から苦れようとした子どもや女性ら200人が現在の名鉄上飯田駅付近の爆撃で一瞬にして亡くなりました。大島さんは「戦死、殉職などの碑や地蔵は全国に多くあるが、一般市民の碑は珍しい」と語りました。参加者は延命地蔵尊前に献花をしました。

 円明寺(東区)では、鐘楼につり下がっている石製のつり鐘を見ました。金属類回収令により強制的に供出させられたつり鐘の代用として造られ、先代住職が「戦争の痛みを忘れてはならない」とつるし続けています。小学生が石の鐘をつくと、反響音のない「ボン」という鈍い音に驚いていました。

 最年長の西岡久男さん(83)は「終戦後、学童疎開先から帰ったら、熱田空襲で自宅周辺が焼け野原になっていた。二度と戦争してはいけないと子ども心に思った。戦争の傷跡を多くの人、特に若い人に見てもらいたい」。男子小学生(12)は「祖父ちゃんに誘われてきた。戦争のない平和な世の中になってほしい」と語りました。

 大島さんは「憲法9条改憲の動きがある今だからこそ、草の根からの平和を守る運動が必要。健康に気をつけて30回目まではやりたい」。藤井議員は「地元住民の善意に頼るのではなく、市に案内板設置など戦跡を市民に知らせるよう働きかけたい」と話しました。
(8月18日 しんぶん赤旗)

第36回 中村区平和盆踊り大会のお知らせ

2017年08月12日17:26

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 毎年夏恒例の

 中村区平和盆踊り大会

 のお知らせです。

【主催:「革新市政に向けて豊かで活気ある中村区を」実行委員会】


 日時は8月19日 
 盆踊りは、午後6時30分から
 バザーは、午後5時から
 場所は、中村区稲葉地公園

 雨天時は、翌日20日に順延です。


 写真は、一昨年の様子。
 今回も焼きそば、五平餅、串カツ、かき氷、ジュースなど模擬店が多数出店予定!

 今年で36回目になる、この盆踊り大会。
 今年も、
「今年の盆踊り大会は、いつですか?」
 と、嬉しいお問い合わせをいくつかいただいています。
 子供の時に参加して楽しかったから、今ではわが子を連れて、ご参加されるパパやママも多くなってきました。

 ぜひ、ご参加くださいね!

特別史跡名古屋城跡全体整備検討会議石垣部会を傍聴

2017年08月09日18:14


 本日の午後、名古屋能楽堂会議室にて開催された、

 特別史跡名古屋城跡
 全体整備検討会議 
 石垣部会(第23回)

 
 を傍聴してきました。(部会中はマスコミも撮影禁止のため、傍聴券の写真を1枚)

 同部会の出席者は、石垣部会構成員の北垣聰一郎氏(石川県金沢城調査研究所名誉所長:副座長)、赤羽一郎氏(愛知淑徳大学非常勤講師)、千田嘉博氏(奈良大学教授)、宮武正登氏(佐賀大学教授)、オブザーバーとして、中井将胤氏(文化庁文化財部記念物文化財調査官)、松本彩氏(愛知県教育委員会生涯学習課文化財保護室主事)。議事は、・石垣カルテの作成について ・天守台石垣の調査について です。

 有識者の先生からは、

「石垣カルテ作成後、どうするのか?カルテを具体的に使い切る方策、項目を出していくこと。現在の石垣は思った以上に危ない。早急の問題であり、天守閣スケジュールとは切り離して、石垣カルテのスケジュール作成を」
「予算の関係もあり29年度だけの単年計画ではなくて、年次ごとの計画を持つべき。これだけ大きい名古屋城の石垣調査を2年でできるの?」


 等、厳しいご指摘が相次ぎました。
 当局からは「2年にとらわれずしっかりした調査をしていく」と答弁。

 また天守台石垣の史実調査に関して、名古屋市と竹中工務店が資料を集めている件や、今回の資料説明を当局でなく、竹中工務店がおこなっている点や、市の調査姿勢や調査体制に関し、

「あくまで石垣の調査主体は名古屋市だから、市が責任をもって資料を集めるべき。特別史跡名古屋城は、国民共有の財産で、極めて貴重な財産」
「調査をするのであれば、最低でも近世史専門家など、大学機関に調査を依頼すべき」
「人件費を安くして外注するやり方は、特別史跡では(行うのは)反対。この認識を根本的に変えないと。特別史跡の調査を、外部の業者に任せたなんて事例は、聞いた事がない」

「文化財担当者はここにいるのか?(当局職員1名が挙手)竹中工務店が市に代わって資料説明をする、ここを見直さないと」
「今日の報告では、市が竹中に丸投げしている。(提出された報告の)中身は学生のレポートよりひどい。(報告内容は)本になって、誰もが読める物をコピーしただけ。これを資料として部会に出すことじたい恥ずかしい。強いショックを受けた」
「プロである学芸員がチェックしないと意味がない。出されたものを右から左に部会に出していく。では聞くが、この資料の原本を読まれたのか?(竹中担当者「読んでいない」)出版された本に誤りがあることは多々あること。しっかり調査しないと」

 
と大変厳しいご指摘が相次ぎました。
 有識者から意見を求められた、文化庁の中井将胤氏からは、

「基本的に調査は、市が主導権を持つことが大前提。調査に際して、市(自治体)がコントロールできる適正な人数をお願いしている。(自治体によっては)発掘調査部会を設けている所もある」
「(今日の感想として)遺跡保存をするという根本を踏まえ、ちゃんと(問題、課題を)整理し、今後、体制をどうするのかが(名古屋市の場合)必要かなと思っている」


 と、ご意見が出されました。

 なお石垣部会、天守閣部会ともに、どなたでも傍聴できます。

名古屋城天守木造化。石垣保全、修復が長期化すれば、2022年12月工程見直しも

2017年08月03日18:34


 一昨日、名古屋市議会経済水道委員会で名古屋城天守閣の石垣視察&有識者会議(石垣部会)の委員さんとの意見交換会が開催されました。
 石垣視察では、天守閣東壁の石垣(空襲で焼けた時の後が赤くなっています)、北壁の石垣(石垣が、写真のようにはらんでいます)を視察。
 その後、天守閣地下の穴倉の石垣へ。この後の意見交換会では、江上ひろゆき市議が、この穴倉について質問。穴倉の石垣が現在の天守閣再建時に江戸期の石垣と取り換えられていたのではないか。空襲を受けた石垣であれば、もっと赤茶けていてもいいと目視ではあるが感じている。穴倉の石垣の調査が必要であれば、大規模な修復が必要。現在行っている馬出しの石垣を外すだけで10年以上かかり、これから積み上げると期間がもっとかかること。その調査が必要だと有識者から回答がありました。

 名古屋城跡は特別史跡です。
 写真は名古屋城内にある、清正公石曳きの像。築城の名手、加藤清正(加藤清正は、尾張国愛知郡中村村(現在の名古屋市中村区)生まれ。中村区と、ご縁がある武将です)らが行った天守の石垣普請や、お堀などが「本物」で文化的価値が高いから、特別史跡に指定されています。

 以下、写真は有識者との意見交換会の様子(写真は2枚とも、メーテレnewsより)。


 有識者は、石垣部会の北垣聰一郎氏(副座長:石川県金沢城調査研究所名誉所長)、千田嘉博氏(奈良大学教授)、赤羽一郎氏(愛知淑徳大学非常勤講師)、の3人です。

 有識者からは、
「特別史跡として価値があるのは石垣と堀」
「合理的合法的にやっていただく。思いだけで(天守閣木造復元を)進めていくのは、名古屋城の事務所の方も含めてみんなを苦しめる」


 と厳しい指摘が相次ぎました。


 市当局からは、石垣調査で大規模修復が必要な場合、
「木造天守の工程を見直すこともあり得る」

 と発言。初めて工程を見直す考えを示しました。

 先月4日、市議会本会議において私は日本共産党名古屋市会議員団を代表して、名古屋城天守閣積立基金条例の制定、及び名古屋城天守閣特別会計補正予算に反対の立場から討論を行いました。
 その際、私から、
①市民合意がないなか、木造復元ありきで寄附金を募ることは問題である。
②収支計画において依然として税金投入の恐れがある。
③上物である天守閣の木造復元を急ぐあまり、石垣保存を軽んじることは認められない。505億円もの巨費を注いで、2022年12月までの短期間で巨大事業を行う、この計画自体に無理があり、文化財である「本物」の石垣について、調査の必要性、保存方法などについて、有識者会議で論議を呼んでいる


 以上、3つの問題点について指摘。そのうえで、
「天守閣木造復元を急ぐのではなく、耐震化も含めて木造復元構想を見直し、名古屋城のあり方について、じっくりと心をこめた論議をしていくこと」を求めました。先の有識者からの「思いだけで進めるのは、みんなを苦しめる」との指摘、そのとおりだと思いました。
 多くの市民から意見を聞く場を設け、じっくりと心をこめた論議が必要です。

2017年 囲碁・将棋 赤旗名人戦 のお知らせ

2017年07月31日11:48

 公式戦29連勝の新記録を樹立した、将棋の最年少プロ中学生棋士の藤井聡太四段。将棋が話題になっています。
 今日の「日記」では、

2017年 
囲碁・将棋 
赤旗名人戦 


 のお知らせです。

 第54回しんぶん赤旗全国囲碁・将棋大会(赤旗名人戦)全国大会が11月1日(土)、12日(日)に、東京都豊島区池袋のサンシャイン・アカデミーホールとホテル・グランドシティでおこなわれます。地区大会は8~9月ごろ(名古屋地区大会は、9月24日)、都道府県大会は10月ごろに開かれます。
 全国250カ所以上で地区大会がおこなわれ、初心者から強豪まで誰でも参加できます。およそ1万人が参加する、半世紀を超える歴史をもつ屈指のアマチュア大会です。
 全国大会には、囲碁・将棋とも、都道府県代表54人、招待選手2人が参加し、「赤旗名人」を目指して腕を競います。

 「赤旗名人」になると、将棋では、プロ公式戦、新人王戦(しんぶん赤旗主催)に出場できます。昨年の横山大樹赤旗名人は新人王戦で2連勝し、3回戦で注目の中学生棋士、藤井聡太四段と対戦しました。囲碁では、記念対局として新人王に輝いたプロ棋士に挑戦できます。

 囲碁大会、将棋大会の地方大会日程開催日時や会場、お問合せ先は、しんぶん赤旗ホームページをご覧ください➡http://www.jcp.or.jp/akahata/web_daily/2011/10/post-12.html

夏祭り!盆踊り!踊りゃーせ!!

2017年07月29日12:35


 昨日、第59回中村公園夏祭りに参加、来賓としてステージで挨拶をさせていただきました。
 ステージでの軽音楽吹奏楽演奏アイドル 名古屋美少女ファクトリーSWEET SURRENDERライブ(写真はライブの様子です。ちなみに写真&動画撮影OKでした)を楽しんできました。

 そして夏といえば、やはりラムネ!!ステージを楽しみながら飲むラムネは格別です。祭り会場は、小さなお子さんからご年配の皆さまで誰もが笑顔!

「うちわ、ちょーだい」
 と、よちよちと小さなお子さんが、来賓席の藤井のもとへ。

「金魚さんと花火のうちわ、どっちがいいかな?」
 と聞くと、

「きんぎょー!!」
 と嬉しそうに手に取り、お母さんのもとへ。お子さんのはしゃぐ様子に周りの皆さん、笑顔です。


 その後、横井山緑地(八社学区)の盆踊り大会へ。
 女性会の皆さんや、夏休みを楽しんでいる小学生たちに混じって藤井も踊り!汗でびっしょりになりましたが、踊りは大好きです。踊りの後は各屋台へ(笑)
 どちらの会場でも楽しい思い出をつくることができました!

 夏休み、各地の盆踊り会場で見かけましたら、お声をかけてくださいね。踊るぞぉ~!!

函館競輪場、青森競輪場を行政視察

2017年07月29日12:25



 26日、27日と名古屋競輪組合議会の行政視察で函館競輪場青森競輪場の行政視察に参りました。

 こちらが函館競輪場。



 こちらは青森競輪場。
 バンク内にあるキャライラストは、青森競輪イメージキャラクター葵 萌輪(あおい もりん)。「萌えキャラ」です。青森競輪場担当者に聞いたところ、ツイッターで大変盛り上がり、県内での周知も広まり、キャラグッズも好評とのことです。
 昨年、全国の競輪場について調べていた時に、葵萌輪を知り驚きました(笑)。
 他に佐世保競輪でも今年度から萌えキャラが登場していますが、競輪場内での広告やのぼり、レース中継、TVCM、SNS、グッズなどキャラをここまで全面に出しているのは、「全国43カ所の競輪場において青森競輪場だけだと思いますよ」と担当者。



 両競輪場で、それぞれの担当者からレクを受けました(写真は函館競輪場レク)。
 藤井からは競輪事業の経営改善や新規の取り組み、今後の課題点について質問をしました。

 さて、名古屋競輪場は中村区にあります。
 藤井は一昨年度から三年連続で、名古屋競輪組合議会議員を務めています。 区内の皆さまから名古屋競輪場についてのご質問や、ご要望も多々いただきます。また、いただいたご質問、ご要望をもとに調べ、同議会で質問をすることも。今後も皆さまの声を届けて参ります!

災害用備蓄飲料水「名水」販売のお知らせです

2017年07月15日10:04

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 今回の「日記」では、

 災害用備蓄飲料水
 名水

 販売のお知らせです。

 来週の木曜日(7月20日)から、「名水」の窓口販売&配達販売が開始されます。

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 今年度、市議会常任委員会で藤井は、経済水道委員会委員を務めています。先日、市上下水道局さんから「名水」販売パンフをいただきましたので、掲載しますね。

 藤井も自宅で「名水」を備蓄しています。これまでの「名水」は3年間保存可能でしたが、今回より5年間保存可能となっています。
 ぜひ、ご活用くださいね。

感電ブレーカー設置助成制度開始のお知らせです

2017年07月11日18:16

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 名古屋市では、都市計画マスタープランに示す、

 「主な木造住宅密集地域」

 を対象に、
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 地震時の電気火災の発生防止に有効な感電ブレーカーの設置費用の一部を今月1日から助成します。

 感電ブレーカーとは、地震を感知すると自動的にブレーカーを落として電気を止める機器です。
 今回の「日記」では、感電ブレーカー設置助成制度開始のパンフレットを紹介します。

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 中村区では、米野地区、中村地区、日比津地区が対象地区です。

 こちらは米野地区です。



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 こちらは中村地区です。





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 こちらは日比津地区です。

 助成制度についてのお問合せ先は、
名古屋市住宅都市局市街地整備課
〒460-8508
名古屋市中区三の丸三丁目1番1号
(市役所西庁舎4階)
TEL052-972-2759
FAX052-972-4163

古沢公園を守る会と懇談&「なごやアクティブ・ライブラリー構想(案)」に関する申し入れ

2017年07月11日17:14

 本日の午前、「古沢公園を守る会」の皆さんと懇談を行いました。
 懇談には田口市議、山口市議、さはし市議、藤井が参加しました。

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 金山駅周辺再開発にともない、現在の古沢公園がなくなる計画があります。
 会の皆さんが、これまで取り組んできた「古沢公園の存続を求める署名」は、目標3000筆でしたが、なんと9281筆も集まったとのこと。
 お母さんや保育士さんからは、

「古沢公園は緑も多く広い。子どもが飛び出さないように囲っていて、安心して子供の手を離して遊ばせることができる」
「地域に根付いた公園であり、ただの空き地ではない。再開発の話は、住む人の視点が欠けている」
「再開発計画内に、そこで住んでいる人たちの子育てについてが入っていないのでは」

 等の意見が出されました。まさにその通りです。

 午後は、「なごやアクティブ・ライブラリー構想(案)」に関する申し入れを行いました。申し入れには、森川孝次鶴舞中央図書館館長、小嵜和義主幹が出席しました。党市議団からは田口市議、江上市議、山口市議、さいとう市議、青木市議、藤井が出席しました。
(「なごやアクティブ・ライブラリー構想(案)についての詳細は、日本共産党名古屋市議団ニュース238号をご覧ください➡http://www.n-jcp.jp/wp-content/uploads/2017/07/news238.pdf
 5つのブロック、また地域館はAからCのタイプに分けると、当局がはじめて公に知らせたのが、先月28日の教育子ども委員会。議員である私たちも、初めて「5つのブロック」「ABCタイプ」等の話を知りました。おそらく多くの市民の皆さんは、ご存じないかと思います。

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 そのような中で説明会を開催せず、パブリックコメントをするのは余りにも早急です。また今回の構想(案)は、地域の図書館にサービスや蔵書数において格差を生じさせるものであり、「わが区の図書館は、どうなるの?」といった声も多数出ることも考えられます。

 今回の構想(案)自体は議会で論議するとし、まずはパブリックコメントの中止と、利用者への説明会開催を今回、申し入れました。
 以下、申し入れ書全文を紹介します。


                                  2017年7月11日
名古屋市教育委員会                
教育長 杉﨑 正美 様

日本共産党名古屋市会議員団
団長 田口 一登

  「なごやアクティブ・ライブラリー構想(案)」に関する申し入れ

 日頃からの教育行政の推進に敬意を表します。
 名古屋市教育委員会は、少子高齢化に伴う社会的ニーズの変化や、厳しい財政状況に対応するものとして、図書館サービス網の再構築と運営体制の見直しに関する長期計画「なごやアクティブ・ライブラリー構想(案)」を公表しました。
 構想(案)では、鶴舞中央図書館を核に、市域を5ブロックに分割したうえで、それぞれに直営1分館をAタイプとして配置するほかは機能別にBタイプ、Cタイプなどに分類し、それぞれ民間活力の活用を検討するとしていますが、ブロック内における図書館司書配置の集約化や、タイプ構成によって、蔵書の大幅な削減を見込むなど、市内全域の図書館運営体制を根本的に再編するものとなっています。
 名古屋市教育委員会は、この構想(案)について、今月末にもパブリックコメントを募集し、10月には策定をめざすとしていますが、この構想は、地域の図書館にサービスや蔵書数において格差を生じさせるものであり、本来の図書館が担うべき社会教育施設としての役割と市民の平等利んk用の精神が損なわれる恐れがあることから、拙速に策定を進めるべきではありません。
そこで、以下の点を申し入れます。

               記

一、「なごやアクティブ・ライブラリー構想(案)」に関しては、パブリックコメントの実施を見合わせ、すべての図書館において利用者に対し、構想(案)についての説明会を開催すること。



ヒアリ対策についての緊急申し入れを行いました

2017年07月05日16:39

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 強い毒性を持つヒアリが尼崎、神戸港や名古屋港、大阪南港で発見され、マスコミでも大きく取り上げられています。

 日本共産党名古屋市会議員団は本日午前、党愛知県議団や党弥富市議団とともに、名古屋港管理組合に、ヒアリ対策についての緊急の申し入れを行いました。
 名古屋港管理組合からは、前田功憲港営部長を始め、担当者が出席しました。

 名古屋港では先月27日、名古屋港鍋田ふ頭コンテナターミナル(愛知県弥富市)において、ヒアリが7匹発見され、30日に環境省によりヒアリと確認されました。
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 本日の申し入れ後の懇談では、名古屋港管理組合側から「ヒアリ対策として、ベイト剤やトラップを設置した」「最大限、われわれもできることはやっていく」「名古屋港管理組合だけでは限界がある。ぜひ環境省がイニシアチブを」と、話がありました。
 今回のヒアリのように、強い毒を持つ外来種が、いつ見つかるか予想できません。このような外来種防除のための備品配備を国に対して求めることや、国・県・市町村、関係部署との連携の必要性について話し合われました。
 以下、今回の申し入れ文書を全文紹介します。

                   2017年7月5日
名古屋港管理組合 
管理者 大村 秀章 様
                   日本共産党愛知県議団 
                    団長 わしの 恵子
                   日本共産党名古屋市議団
                    団長 田口 一登 
                   日本共産党弥富市議団 
                    団長 三宮 十五郎

     ヒアリ対策についての緊急申し入れ 

 6月8日に尼崎、同13日に神戸港でヒアリが見つかったことに続いて、同27日、名古屋港鍋田ふ頭コンテナターミナルで、7匹のヒアリが発見されました。その後、大阪南港でもヒアリが発見されています。名古屋港管理組合はヒアリ発見後、発見場所周辺の緊急調査を行い、捕獲するための仕掛けを設置するなど、迅速な対応をされたことに心から敬意を表します。
 ヒアリは、特定外来生物として指定され、刺された際には熱感を伴う非常に激しい痛みを覚え、かゆみや発疹が現れます。重度になると呼吸困難や意識障害などのアナフィラキシーショックが現れ、処置が遅れれば命の危険も伴います。

 2009年には名古屋港で特定外来生物のセアカゴケグモが見つかり定着、生息地域も広がり、今では駆除や注意喚起に追われています。今後、ヒアリが名古屋港に侵入・定着した場合、セアカゴケグモ侵入時以上に、住民や港湾労働者らへの不安と危険が広がりかねません。国では関係省庁が連携し、対策に当たることとなりましたが、過度に怖がらなくても済むように、必要な情報を広く知らせたいとしています。
 よって、緊急に下記のことを申し入れます。

               記

1.ヒアリの侵入を水際で防ぐために、コンテナターミナルはじめ関係箇所において、継続的に調査を行うとともに必要な駆除等の対策を行うこと
2.港湾労働者や来港者に向けて、ヒアリの見分け方や発見時の対応、刺された際の対処法など、正確で必要な情報を周知すること。
3.調査・駆除にあたる職員及び現場で作業する港湾労働者の安全確保に努めること。
4.国・県・関係自治体・各港湾等と必要な情報を共有し、総合的な対策をたてるとともに、国が防除を行うとした特定外来生物について定めた外来生物法に基づき、国に必要な対策を強く求めること。                   
                               以上


本会議で反対討論 天守閣木造復元を急ぐのではなく、耐震化も含めて、多くの市民から意見を聞く場を設け、じっくりと心をこめた論議を

2017年07月04日17:09

 名古屋市議会6月定例会が本日、閉会しました。
 6月定例会では、藤井が委員を務めている経済水道委員会には、名古屋城天守閣積立基金条例の制定についてや、名古屋城天守閣特別会計補正予算などが、議案として提出されました。

 先週の同委員会では、提出議案について厳しい質疑が。
 天守閣木造復元関連に関して、藤井からは、
「天守閣木造復元のための寄附金を募る。これは、これまでの収支計画、木造復元後50年近くにわたって、年間平均約360万人の入場者数があれば、税金は投入しないという、当初の収支計画が破綻したという理解でよいのか」
「寄附金が今後、10億、50億、100億と集まった場合、その分、現在の収支計画にある入場者数目標を減らしたり変更する考えなのか」

 と、質しました。観光文化交流局からは、
「収支計画をさらに安定させる目的である」
「寄附金額にかかわらず、360万人を確保していく」

 と答弁。

 特別会計補正予算にある「名古屋城天守閣木造復元に向けた調査」(天守閣を木造復元した場合の入場者数見込み及び民間活力の導入等の調査。この調査の補正予算金額は2012万6千円)についても質問。
「昨年度の調査では、復元後の入場者数と収支見込に対して、長期の予測は不可能という報告のため、今回はより踏み込んで、よりお金をかけて調査をするわけだが、本来なら議決の前にこのような調査を行うべきである。今回の調査で、入場者数がどうも年平均360万人を見込めない、収支計画も厳しい。そのような結果次第では、木造復元を中止するという覚悟でこの調査を進めるのか」 
 と質問。当局からは、
「調査結果で仮に360万人を下回ったとしても、民間活力の導入等で、その差を埋めていく」
 という主旨の答弁。

 他にも職員体制や石垣等についても、質疑を行いました。
 同委員会では、名古屋城天守閣積立基金条例の制定について・一般会計補正予算・名古屋城天守閣特別会計補正予算については、日本共産党委員(江上、藤井)以外の会派の賛成多数に。

 
 本日午後の本会議で、藤井が名古屋城天守閣積立基金条例の制定、及び名古屋城天守閣特別会計補正予算に対する反対討論を行いました(結果は自民、民進、公明、減税が賛成。共産反対)。  以下、反対討論全文を掲載します。

 日本共産党名古屋市会議員団を代表して、名古屋城天守閣積立基金条例の制定、及び名古屋城天守閣特別会計補正予算に反対の立場から討論を行います。

 反対する理由は、第一に市民合意がないなか、木造復元ありきで寄附金を募ることは問題だからです。
4月の市長選挙におけるマスコミの世論調査でも、2022年完成の天守閣木造復元案に対し、6割から7割の市民が賛同していません。

 第二に、収支計画において依然として税金投入の恐れがあるからです。
 名古屋城天守閣木造復元に向けた調査では、木造復元した場合の入場者見込み及び民間活力の導入等の調査を行いますが、入場者見込み数が、現在の収支計画にある復元後50年間近く、年間平均366万人を下回っても、「民間活力の導入策」で入場者数を確保するというだけで、税金投入を行わないという根拠にはなりません。

 第三に上物である天守閣の木造復元を急ぐあまり、石垣保存を軽んじることは認められないからです。
 505億円もの巨費を注いで、2022年12月までの短期間で巨大事業を行う、この計画自体に無理があり、文化財である「本物」の石垣について、調査の必要性、保存方法などについて、有識者会議で論議を呼んでいます。

 天守閣木造復元を急ぐのではなく、耐震化も含めて木造復元構想を見直し、名古屋城のあり方について、多くの市民から意見を聞く場を設け、じっくりと心をこめた論議をしていくことを求めて、討論を終わります。

都議選の結果について 志位和夫委員長の会見より

2017年07月03日17:30


 昨日、投開票が行われた東京都議会選挙
 日本共産党は19議席を獲得(2議席増)しました。

 写真は、昨夜のNHK特番より。
 8年前からご縁がある、江東区の畔上三和子候補の当確写真です。

 日本共産党の志位和夫委員長は本日未明会見を行い、都議選の結果について次のように表明しました。
 以下、全文掲載しますね。


 一、今回の都議会議員選挙で、日本共産党は現有17議席を確保し、さらに二つの議席を上積みし、19議席を獲得することができました。党として支持した生活者ネットの山内れい子さんも当選しました。
 私たちは、この都議選にさいして、「現有17議席を確保し、新たな議席を獲得する」ことを目標にたたかいましたが、この目標を達成することができました。
 今度の選挙は、都民ファーストの会という新しい大きなグループが誕生するという点では、なかなか難しい条件のもとでのたたかいでした。
 そういう条件のもとで、日本共産党が19議席を獲得したということは、重要な躍進といえると考えます。
 この躍進は、4年前の躍進に続くものですが、都議選で2回連続して議席を躍進させたのは、1985年の選挙以来、32年ぶりのことです。
 私は、日本共産党候補を支持していただいた都民のみなさん、大奮闘していただいた支持者、後援会員、党員のみなさんに心からの感謝を申し上げたいと思います。

 一、今度の選挙で、わが党は、四つの選挙区で新たな議席を獲得しました。2人区では北多摩4区(16年ぶり)、3人区では目黒区(同)、北多摩3区(同)、4人区では町田市で初の議席を得ることができました。
 現職区であった文京区と中野区は、惜敗しましたが、それぞれ得票を大きくのばす大健闘・大善戦の結果といえると思います。
 2人区、3人区では、いまのべた以外に、北区、北多摩1区、豊島区で現職を守り、合計六つの2人区と3人区で議席を得たということは、今後を展望しても、たいへんに重要な結果だと考えています。

 一、選挙戦全体を通じて、私たちは、三つの大争点を訴えて選挙戦をたたかいました。
 第一は、国政を私物化し、憲法を壊す安倍自公政権に首都・東京から日本共産党の躍進でレッドカードを突きつけることです。
 第二は、築地市場の豊洲移転を中止し、築地市場を未来に向けてしっかり継承していくことです。
 第三は、都政のあり方を、巨大開発優先から福祉と暮らし優先に大きく切り替えるということです。
 この三つの訴えは、都民のみなさんの共感と支持をえることができたと考えています。
 選挙戦で掲げた公約実現のために、広く国民・都民のみなさんの運動と共同し、国政と都政の舞台で大いに力をつくしたいと決意しております。

 一、選挙戦全体の結果としては、何といっても自民党が歴史的大敗を喫したことが、大きな特徴となりました。
 これは何よりも、「森友」疑惑や「加計」疑惑にみられるような国政の私物化、さらに「共謀罪」法の異常な禁じ手を使っての強行にみられるような憲法を壊す政治、さらに憲法9条改定を持ち出し、それを乱暴に国民に押し付けようとしていることなど、安倍政権の一連のふるまいに、〝もうがまんができない〟〝今度ばかりは安倍政権を懲らしめなければいけない〟という声が、非常に強く都民のみなさんのなかに起こり、その怒りがこういう結果をつくったことは、明らかです。
 安倍自公政権は、この結果を深刻に受け止め、これまでの自らのふるまいに対する根本的な反省が必要だということを強く言いたいと思います。
 私たちとしては、総選挙に向けて、野党と市民の共闘を大いに発展させるとともに、日本共産党の躍進のためのとりくみを大いにすすめていきます。総選挙では、衆院における「改憲勢力3分の2体制」を打破する、自民党・公明党とその補完勢力を少数に追い込むことをめざして全力をあげる決意です。

 一、当面の問題としては、この選挙戦でも訴えてまいりましたが、野党4党が要求している臨時国会の速やかな召集をあらためて強く求めます。臨時国会を開き、一連の疑惑の徹底究明をはじめ、安倍政権の政治姿勢について徹底的に追及していくことが、緊急の国政の課題となっています。

生活相談あれこれ。小さなことからコツコツと。

2017年07月03日13:41

「藤井さん、交通標識きれいになったわ!ありがとうね!!」
 
 先週の金曜日、市議団事務局に嬉しい電話が、かかってきました。


 これが、きれいになる前の交通標識です。
 車両進入禁止の標識が、色あせています。

 写真の生活道路は一方通行ですが、一方通行にしては、やや幅が広いですので、誤って道に進入してしまう車(逆走になります)があり、
「交通安全のためにも、標識をきれいな物に代えてほしい」
 
 の声が、藤井事務所へ。

 さっそく中村警察署へ相談。


 標識が、きれいになりました!
 パッと見ても「車両進入禁止」がわかります。以前のように、誤って進入(逆走)する車も減りそうですね。よかった!
 
 藤井事務所には、数多くの生活相談が寄せられます。区民の皆さまからだけでなく、なかには県外の男性から「高齢の母親が一人で中村区に住んでおり、困っているようだ。助けてほしい」とのご相談も。
 現在市議会6月定例会が開会中ですが、6月は1日間だけで、11件の相談が寄せられた日もありました。
 このような相談もありました。

「町内の道に不法投棄のゴミがある。関係部署に連絡したが、2週間たってもまだ改善しない。なんとかしてほしい」

 さっそく現場へ。壊れた電気製品、角材、分別していない生活ゴミが、道の一角を占めていました。環境面だけでなく、車の行き交いや歩行者の立場で考えると、交通安全の観点からも問題です。写真を撮り、翌日環境局作業課に相談。
 後日、回収車でゴミを撤去、きれいになってよかったです!

 事務所や市議団事務局へのお問い合わせだけでなく、「藤井さん、ちょっと相談が…」と宣伝中に声がかかることも多々あります。またスーパーで買い物中に、あるいは市バスの車内や、帰宅途中に「藤井ちゃん、ちょうどええ所におったわ」と、相談を受けることも。ぜひ、お気軽にご相談を寄せてくださいね。

名古屋市議会6月定例会 明日から個人質問です

2017年06月21日15:28

 明日から平日3日間にわたって、名古屋市議会6月定例会では、個人質問が行われます。
 日本共産党名古屋市会議員団からは、4名の市議が登壇予定です。
ぜひ、お気軽に傍聴へお越しください。
  傍聴についての詳細は、傍聴の詳細については、名古屋市ホームページ市会情報「傍聴の案内」をご覧ください。
 こちらから➡http://www.city.nagoya.jp/shikai/category/329-0-0-0-0-0-0-0-0-0.html

 西山あさみ市議
 6月22日(木)
 午前10時25分頃(午前の2人目)

1 LGBTの取り組みについて
⑴ヒアリング結果と対応
⑵パートナーシップ宣誓制度

2 若年世帯が居住ニーズに応じて適切な住まいを選ぶことができる環境の整備について
⑴民間賃貸住宅居住者への家賃補助制度の創設
⑵定住促進住宅における支援の拡充



 さいとう愛子市議
 6月22日(木)
 午後1時55分頃(午後の3人目)

1 真の「待機児童」ゼロを目指す一層の対策について
⑴隠れ待機児童への認識と対策
⑵小規模保育事業等を卒園する子どもへの入所対策
⑶名古屋市公立保育所整備計画の見直し
⑷今後需要がふえると見込まれる学童保育への支援




 くれまつ順子市議
 6月23日(金)
 午前11時15分頃(午前の4人目)

1 名古屋市立幼稚園の今後のあり方に関する実施計画(案)について
2 敬老パスの利用拡大について




 山口清明市議 
 6月26日(月)
 午前10時(午前の1人目)

1「核兵器禁止条約」を踏まえた本市の取り組みについて
 ~ヒバクシャの願いに応えるために~
⑴平和首長会議加盟都市として果たすべき役割
⑵被爆者援護施策の拡充
⑶被爆体験の継承

2 臨海部の開発とまちづくりについて
⑴金城ふ頭開発の現状と課題
⑵「臨海部マスタープラン」の必要性

名古屋市議会6月定例会 明日は代表質問です

2017年06月20日13:13


 明日、名古屋市議会本会議場において、各会派の代表質問が行われます。
 日本共産党名古屋市会議員団からは、幹事長の江上ひろゆき市議が登壇予定(午後の3人目。午後2時10分頃)です。
 お気軽に、傍聴へお出かけください。
 傍聴の詳細については、名古屋市ホームページ市会情報「傍聴の案内」をご覧ください。➡http://www.city.nagoya.jp/shikai/category/329-0-0-0-0-0-0-0-0-0.html

 江上ひろゆき市議 代表質問
1 2022年完成の505億円名古屋城天守閣木造復元の見直しについて
⑴市民合意の有無
⑵過大な収支計画
⑶魅力あるまちにふさわしい名古屋城
ア 名古屋城天守閣事業における石垣調査の重要性
イ 耐震、老朽化対策を施した「情報発信施設」への改善

2 福祉・医療・教育のあり方について
⑴敬老パスの拡大
⑵子ども医療費助成対象の拡大
⑶国民健康保険制度の都道府県単位化
⑷市立幼稚園の閉園に関する説明

3 名古屋駅前再開発と環境影響評価制度について
4 憲法尊重擁護義務に対する市長の認識について

子ども議員、大募集!なごや子ども市会のお知らせ

2017年06月19日15:51


 毎年、この時期に、ご案内しています、

 なごや子ども市会議員募集

 党市議団控室でも、藤井の事務所でも、このポスターを掲示しています。

 今年もさっそく、事務所に貼ったポスターを興味深そうに見ている、子どもたちの姿が!

 対象は、市内在住・在学の奨学5年生、6年生。募集人員は75名(応募者の中から75名の子ども議員を選出します)です。募集期間は今日から、7月4日(必着)までとなっています。
 子ども議会の詳細については、名古屋市会情報(議会)ホームページをご覧くださいね!
 コチラから➡http://www.city.nagoya.jp/shikai/page/0000094009.html

7月16日開催「介護懇談会」(党市議団主催)のお知らせ

2017年06月15日10:27


 名古屋市は昨年6月から、「新しい介護予防・日常生活支援総合事業」(新総合事業)を開始しました。要介護認定申請がなくてもチェックリストで事業対象者が決定されるなど、これまでの予防給付とは大きく仕組みが変わり、現場から懸念が寄せられています。

 市の検証でも、高齢者日常生活支援研修終了者の雇用は減少、新総合事業に「参入しない」と回答した事業所は6~7割にのぼりました。にもかかわらず、市は同事業の本格実施に踏み切り、次期介護計画の策定を進めようとしています。

 日本共産党名古屋市議団は、「介護懇談会」を開き、介護保険制度の大変更により高齢者や事業所にはどのような影響が起きているのか、皆さんと一緒に検証します。安心の介護・介護予防のための提案も含め、ぜひ率直な意見や経験をお聞かせ下さい。
 広い市民のみなさんのご参加をお願い申し上げます。

 日時:2017年7月16日(日) 13時30分~
 場所:ウィルあいち 3階 大会議室
 プログラム:1.議員による基調報告 2.介護現場からの事例報告 3.意見交換 


 会場「ウィルあいち」へのアクセス
●地下鉄「市役所」駅 2番出口より東へ徒歩約10分
●名鉄瀬戸線「東大手」駅 南へ徒歩約8分
●基幹バス「市役所」 東へ徒歩約10分
●市バス幹名駅1「市政資料館南」 北へ徒歩約5分

名古屋市会の改革推進のための緊急申し入れを行いました

2017年06月07日13:38

 本日の午前、日本共産党名古屋市会議員団は、渡辺義郎市会議長と岩本たかひろ同議会運営委員長に、政務活動費支出にかかわる領収書のインターネット公開など6項目の議会改革を緊急に申し入れしました(藤井は、同時刻、名古屋競輪組合議会6月臨時会本会議出席のため、申し入れには立ち会わず)。

 以下、申し入れ全文を紹介します。


               2017年6月7日

 名古屋市会議長   渡辺  義郎 様
 同 議会運営委員長 岩本たかひろ 様

 日本共産党名古屋市会議員団
 団長 田口一登

  名古屋市会の改革推進のための緊急申し入れ

 日本共産党市議団は、2015年5月に名古屋市議会基本条例に基づく議会改革の推進のための申し入れを行ったところですが、その後の状況を踏まえて、下記の事項についてさらに緊急に検討されることを申し入れます。

1.議会報告会の開催について
 
 議会基本条例第4条第4項に規定する「議会は、議会報告会を開催し、議会活動に関する情報を積極的に公開するとともに、市民の意見を把握して、議会活動に市民の意見を反映させる」に基づき、議会報告会を毎定例会後に議会として開催する。そのための予算を市長に引き続き要求するとともに、予算化されない場合でも、区役所講堂を利用するなど経費を極力かけない方法で開催する。

2.政務活動費の透明化・厳格化について

(1)領収書等をインターネット上で公開する。

(2)政務活動費を議員一人当たり月10万円削減し、月40万円とする。

3.議員報酬について

 議員報酬に関して、議会基本条例第16条が定めている「民意を聴取するため、参考人制度、公聴会制度等を活用することができる」という規定に則って、議会として自主的に市民の意見を聞き、意見交換する場を設ける。

4.海外視察について

 慣例的となっている4年に一度の議員の海外視察は廃止する。

5.「政治倫理条例」の制定について

 議員による市民の信頼を損なう行為を根絶するために、議員が順守すべき政治倫理や政治倫理審査会の設置等について定めた「政治倫理条例」を制定する。

 以上の事項などについて検討するために、議会改革推進協議会の再開を求めます。

                         以上

2017年国民平和大行進に参加しました!

2017年06月05日18:57

藤井市議行進_convert_20170605183908
 2017年国民平和大行進が昨日、名古屋市にやってきました!

 国民平和大行進は、

 ノーモア・ヒロシマ!
 ノーモア・ナガサキ!
 核兵器のない世界を


 と核兵器廃絶を訴えて、広島・長崎に向けて毎年行進がとりくまれ、その歴史は1958年までさかのぼります。

 昨日の名古屋集中行進では、藤井は中村区コースに参加しました。

藤井市議あいさつ_convert_20170605183949
 行進前の出発式では藤井から、

 「この1年間で、核兵器廃絶を求める世界情勢が大きく動きました。特に今年の3月には「核兵器禁止条約の国連会議」が開催されました。世界情勢が大きくうごいた背景には、『どんな理由をつけても人類と核兵器は共存できない』と、核兵器の非人道性を告発し続けてきた被爆者の皆さんの運動、そして『核兵器はいらない!」と、長年にわたる市民の運動があります。この平和行進も、その市民運動の一つではないでしょうか。今日は、『核兵器はいらない!』と、皆さんでコールしながら行進しましょう」

 と呼びかけ。
行進笹島交差点_convert_20170605183925
 豊国神社前から西柳公園までをみんなで行進!
 
 ノーモア・ヒロシマ!ノーモア・ナガサキ!

 コールだけでなく、ギターを弾く方、アコーディオンを弾く方、タンバリンをたたく方、そしてみんなで平和ソングを歌いながら、と大変にぎやかな行進です。
 行進中、街頭や行き交う車中からも声援や手ふりもあり、また署名にご協力くださる方々も、たくさんおられました。
 平和行進は、核兵器のない世界を求める方なら、どなたでも参加できます。皆さんの町に平和行進がやってきたら、ぜひ1歩でも2歩でも歩いてくださいね!

熊本城を視察しました

2017年05月31日15:22

 Twitterで当日つぶやきましたが25日、熊本城調査で熊本市へ行ってきました。

 現地では、熊本市経済観光局の熊本城総合事務所担当者様、熊本城調査研究センターの担当者様からレクを受けました。 その後、熊本城へ。
 熊本城は、西南戦争時に天守を含め、多くの建物を焼失。1960年に大小天守が復元されました。復元された大天守は、外観3重、内部は6階地下1階建てとなっています。再建にあたっては、詳細な図面がありませんでしたが、

①平面的な絵図があり、間取りはわかった
②焼失前に撮影された写真があり、外観写真から当時の瓦の枚数まで調べることができた
③建築当時の姿が残っている、宇土櫓(国指定需要文化財)を参考にした

 以上の点を取り入れながら、
 鉄筋コンクリート造で再建されました。なお名古屋城の再建は、前年の1959年です。


 現在の熊本城です。
 手前にあるのが、宇土櫓です。
 宇土櫓の奥にクレーンを用いて修復中の大天守が見えます。
 大天守の左にあるのが、小天守です。





 こちらは、14年前に復元された戌亥櫓です。
 地震により土台の石垣の中ほどが崩落。
 隅石で櫓を支えている状態となっていました。




 地震で被災した熊本城の復興にあたっては、「天守閣を木造で!」と言った声も一部あるとのこと。
 熊本城天守閣を木造復元しない理由としては、大小天守以外も被災しており、熊本城復興工事は、まず中心部にある大小天守からの復興となること。天守閣の木造復元だと時間がかかり、その分、大小天守以外の被災建物の復興工事に取組むことができない。結果として、天守閣以外の建築物を今以上に痛めることになるからです。

 今回の視察では熊本城復旧や、石垣について、熊本城の管理運営にかかる経費・収入や職員体制、今後の課題等、多くのことを調査できました。また名古屋城木造復元についても意見交流がされました。

 熊本城は現在、復興工事、また一部石垣が崩れたエリアもあるため、入場制限がされていますが、二の丸広場や加藤神社の周辺から、天守閣や宇土櫓等を見学することができます。熊本を応援しようと、多くの観光客の皆さんの姿もありました。

ふっちん の 告知板

「文化と講演のつどい」
 党中村区後援会は総会を開催します。入場無料ですので、多数ご来場ください。
日時:9月30日(土)13:30~
会場:中村文化小劇場
1部 懐かしの歌の数々
   by アンサンブルDream
2部 もとむら伸子国会報告
3部 後援会総会

プロフィール

藤井ひろき

Author:藤井ひろき
名古屋市会議員
日本共産党 藤井ひろき(博樹)
中村区上石川町3丁目2-3
電話052-411-4161

 <略歴>
1977年8月6日生まれ
大阪府吹田市出身
東海大学文学部文明学科卒
   (西アジア文明コース)
会社員(旭化成ホームズ)
   (サークルKサンクス)
日本共産党愛知県委員会勤務

 <現在>
名古屋市会議員
党愛知県委員会県委員
党中村区市政対策委員長
名古屋市中村区鴨付町在住

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