名古屋城天守閣木造化関連議案の継続審査反対討論 

2016年12月07日15:58

 名古屋市議会11月定例会は本日、閉会しました。
 この「日記」でも取り上げてきました、名古屋城天守閣の木造化問題。
 今日の本会議で、名古屋城天守閣の木造化の基本設計費など、約10億円の補正予算案の継続審査について討論が行われました。

 減税日本ナゴヤが同案賛成の採決をすべきの立場で、日本共産党名古屋市会議員団の江上ひろゆき幹事長が、同案否決の採決をすべきの立場で、それぞれ「継続審査」に対して反対の討論です。

 自民、民進、公明の賛成多数で、同案は「継続審査」に。6月定例会、9月定例会に続いて3度目の継続審議となりました。なお補正予算案が3回も継続審査となるのは、名古屋市議会始まって以来のことです。

 今日の「日記」では、江上ひろゆき党市議団幹事長の

 名古屋城天守閣木造化関連議案の継続審査反対討論 

 を紹介します。

 日本共産党市議団を代表して、名古屋城天守閣木造化に係る議案採決を求めて討論します。

 12月5日の経済水道委員会で審議中に、定例記者会見において河村市長は、技術提案交渉方式に基づく優先交渉権者の選定について、事業者と契約をすでに締結したかのように発言しました。この点について、「契約に至っていない」とする当局との間での認識の違いは明らかです。認識の違いがありながら、手続きを進めてきたことは無責任であり、この方式に基づく天守閣木造化手続きは、白紙に戻すべきです。

 また、今議会で、提案した事業費505億円以内について、「上昇することも考えられる」と、契約もしていないのに契約予定額の増額の可能性を示唆したことも問題です。
 9月議会において、「2020年7月まで」としていた完成期限を「2022年7月まで」に2年延長する提案は、事業者公募の前提条件を覆すものであり、契約手続きの公平性・公正性を損なうものです。完成期限を延長するのであれば、公募そのものをやり直すのが筋です。

 6月議会から審議時間がかかっているのは、市長発言を含む市側の責任であり、当局は「議会に責任はない」と答えています。技術提案交渉方式の大前提である完成期限や、事業費の変更まで議論になっている議案は、取り下げるべきです。
 取り下げないのであれば、市政の監視役である議会として、継続でなく採決し、きっぱり否決すべきであることを求め、討論を終わります。

名古屋市農業委員会の委員の定数等に関する条例の一部改正について

2016年12月06日13:55

 本日の午前、名古屋市議会土木交通委員会が開催され、付議議案に対して各会派の意思決定がありました。
 今日の「日記」では、この付議議案の中から、

「名古屋市農業委員会の委員の定数等に関する条例の一部改正について」

 を報告します。

 今回、条例改正に至った経緯は昨年、農業委員会法が一部改正されたことによります。
 法改正による主な変更点としては、

●農業委員会の事務として、農地利用の最適化(担い手への集積・集約化、耕作放棄地の発生防止・解消、新規参入の促進)を必須業務に位置づけ

●農業委員の選出方法の変更(公選制と選任制の併用の廃止・公募により候補者を選定し、議会の同意を得て市長が任命・委員の過半数は原則として認定農業者・利害関係者以外の者を1名以上含める)

●農地利用最適化推進委員の新設


 があげられます。
農業委員会条例の一部改正について
 この国の法改正により、名古屋市では資料写真のように変更となります。

  名古屋市には現在、農業委員が39名(選挙委員が30名、選任委員が9名)います。農業委員選挙の選挙区は、第1区から第4区。前回選挙では第4区(港区)、前々回では第2区(東区、北区、西区、中村区、中区、守山区)と、第4で立候補者数が定数を上回り、選挙が行われました。

 条令が改正され、農業委員の公選制を廃止し、市長の任命制に変えると恣意的な選任にもなりかねません。そうならないようにシステムを設けても、農家が自らの代表である農業委員を選ぶことができないことは確かです。
 また選挙区もなくなるので、委員の地域性が偏ってしまうのでは?農業委員の数も一気に10人も減らして、農家のみなさんの声を伝える力が弱くなるのでは?新たに、農地等の利用の最適化の推進に関する事務が「必須事務」となり、農業委員会の仕事が増えるのでは?農業委員会のこれまでの役割が変わるのでは?

 11月30日の委員会質疑、今月1日の総括質疑で、藤井からこれらの問題点いついて質問を行いました。

 農地は単なる土地でありません。全国どこでも、この名古屋でも先祖代々土地を耕し、引き継ぎ、農作物をつくってきた土地です。そういった名古屋の大事な農地と、そして農業を守ってきたのが、農業委員会。まさに農業委員会は「農地の番人」としての役割があります。

 本日の意思決定では、藤井(日本共産党)だけが反対。
 以下の3点が、反対理由です。

一つ、農業委員の公選制を廃止して市長の任命制に変更することで、農家が自らの代表である農業委員を選ぶことができなくなること。
一つ、農業委員の定数が大きく減らされるうえ、さらに農家以外の者も農業委員に加えられ、農地の番人としての農業委員会の機能が弱まりかねないこと。
一つ、農家の代表機関として農地を守ってきた農業委員会の役割が、農地流動化を促進する団体へと変質させられること。


 賛成多数となりましたが、賛成した他会派からも、
「農業委員の選考にあたっては、公平公正を期するとともに農業の地域性を反映できるように努めること」
 と、要望の意見が出されていました。

 名古屋には「なごやさい」があります。今後も名古屋の農業について、この「日記」で報告してまいります。

田村智子党副委員長の演説MOVIE

2016年11月29日16:34

 先週の金曜日。25日の夕方、名古屋市公会堂大ホールにて、党県委員会が開催した、

 日本共産党大演説会

 
 土曜日以降、説会にご参加された皆さんから、ご感想やご意見を多くいただきました。今朝も宣伝中に、ご感想の声が!

 一方、
「仕事で行けなかったの。どんな演説会だったの?」

 と、いったお声もいくつかいただきました。
 党県委員会のホームページに演説会当日の田村智子党副委員長の訴え動画が、アップされています。
 リンク先をこの「日記」でも紹介しておきます。
ぜひ、ご覧くださいね!➡https://www.youtube.com/watch?v=_7tPshQlcVs&feature=youtu.be


中村区区民会議ワークショップに出席しました

2016年11月27日09:59


 昨日の午後からは、中村区区民会議ワークショップ(中村区役所講堂にて)に出席しました。

 ワークショップには学区のみなさんや、区民会議委員のみなさん、愛知大学、同朋大学の学生さんたちな、約50名の方々が出席されました。
 各班ごとにわかれてのワークショップでは、防災防犯交通安全。また町内会地域コミュニティーについて、活発な意見が交わされました。


 区民会議ワークショップは、午後1時半から午後5時まで。参加された皆さんは、熱心に話を進めておられました。
 藤井も作業の邪魔にならないように、少し離れた場所から皆さんの話し合いを見学させていただきました。

 ワークショップ終了後に8つの班から、「まとめ」として意見が発表されました。藤井も皆さんの意見をびっしりとメモ書き。ワークショップを見学したことで、大変勉強になりました。
 

本会議個人質問 党市議団から5人の女性市議が登壇します

2016年11月24日14:13

 名古屋市議会11月定例会。明日より、来週の火曜日までの平日3日間、本会議場において個人質問が行われます。
 日本共産党名古屋市会議員団からは、5人が登壇予定です。
 質問内容を紹介します。


 さはし あこ議員
 明日の午前中4番目

1 災害時における妊産婦・乳幼児の命を守る支援策について
⑴ 本市の取り組み
⑵ 妊産婦・乳幼児専用の福祉避難所の指定
⑶ 母子健康手帳・子育て支援アプリの活用





 西山 あさみ議員
 明日の午後4番目(明日の最後の質問者)

1 新堀川上流部の悪臭問題について
⑴ 夏場の集中的な調査の結果
⑵ 河川管理者としての対応
2 名古屋市がつくり出すワーキングプアについて
⑴ 臨時的任用職員の給与
⑵ 本市の業務委託等における契約条件
⑶ 保育士の給与




 くれまつ 順子議員
 28日の午前中5番目

1 ヘルプマークの導入について
⑴ 市バス・地下鉄の優先席におけるステッカーの掲出
⑵ 福祉都市環境整備指針への反映






 青木 ともこ議員
 29日の午前1番目

1 いじめのない学校と社会について








 岡田 ゆき子議員
 29日の午前4番目

1 就学援助について
2 味鋺保育園の民間移管について
⑴ 選定された法人が運営する介護施設で起きた暴行が疑われる事件
ア 介護施設に対する調査状況
イ 事件を受けての子ども青少年局の対応
⑵ 移管を前提としたスケジュールの見直し

 ぜひ傍聴にお越しください。
 傍聴の詳細は、名古屋市ホームページ市会情報をご覧ください➡http://www.city.nagoya.jp/shikai/category/329-0-0-0-0-0-0-0-0-0.html

 また、インターネットで本会議生中継や、録画中継をご覧いただけます。詳細は、こちらをチェックしてください➡http://www.nagoya-city.stream.jfit.co.jp/

日吉学区70周年記念式典・祝賀会に出席&中川フェスティバルへ

2016年11月21日13:06


 昨日は午前中、

 日吉学区創立70周年記念式典・祝賀会

 に出席しました。
 地域の皆さまと交流を深め、また学区の70年間の歴史について、多くのことを学べました。

 祝賀会後、別室で展示されていた、昔の小学校の成績表(なんと尋常小学校時の物も!)や卒業アルバム、今と比較できる学区の空中写真や、当時の日用品を見学。
 お話を伺いますと、学区のお子さんたちに昔の小学校卒業アルバムが大人気とのこと。その理由は、パパやママの子どもの時の写真を見つけることができるから。今の自分たちと年があまりかわらない、小学生時の親の写真を見つけて、子どもたちも大喜びされていたそうです。


 午後からは、中川区富田公園で開かれた、

 中川フェスティバル

 へ参加。日本共産党名古屋熱田・中村・中川地区員会を代表して、愛知5区の

 がっとう義博さん

 と、挨拶に立ちました。フェスティバルでは、串カツ・焼きそば・綿菓子・ジュース・ビールなど模擬店もあり、子どもたちや、親子連れの皆さんで大変にぎわっていました。

 こちらの写真は、会場のブースにあった、「学校給食業務(調理)の委託について」のシール投票
 名古屋市が拡大しようとしている、学校給食調理業務の民間委託。今年度から市内3校において、民間委託が始まっています。
小学校給食調理業務の民間委託については、先の9月議会で名東区選出のさいとう愛子議員が議案外質問を行っています。党市議団ホームページから、質問内容をご覧いただけますので、以下紹介します。
http://www.n-jcp.jp/2016/09/16055.html

 先月10月14日の市議会教育子ども委員会では、名古屋市が小学校給食の調理業務民間委託を来年度から5校程度、拡大していく方針が示され、質疑応答が行われました。詳細は、市政ニュースをご覧ください。
http://www.n-jcp.jp/wp-content/uploads/2016/10/f924caf9f5d57f2e8c1af46485aec8ea-1.pdf 
 シール投票では、多くのパパやママたちが民間委託「反対」に投票されていました。

「中日」に市政アンケート中間報告掲載&「赤旗」に早朝宣伝掲載

2016年11月16日12:02



 この「日記」でも紹介してきました、
 日本共産党名古屋市会議員団が現在、取り組んでいる

 名古屋市政アンケート
 
 中間報告が、本日の中日新聞朝刊・市民版に掲載されました。記事を大きめに紹介しておきますね。

 10月末時点での集計結果ですが、すでにアンケートの返信は、16000通を超えています!前回2年前の返信数が4920通でしたので、今回は大幅増です。

「私も市政に対して、言いたいことがある!」
「市民の声を聞かずに、報酬を勝手に上げるなんて!」


 と、多くの皆さまの想いや声が、この返信数に現れていると実感しています。
 記事にありますように、アンケート最終結果は、来月ごろとなりそうです(まだアンケートの返信が連日あります)。
 その際は、この「日記」でも報告します。


 また、昨日のしんぶん赤旗・党活動のページで、早朝宣伝が掲載されました。こちらも紹介しますね。

 雨が降ろうが雪が積もろうが、平日毎朝訴え続けてきて、今月15日で6年と10か月目に入りました。
 記事にありますように、宣伝中に生活相談の声がかかることも。先週は1件、先々週は2件、早朝宣伝中に相談の依頼がありました。

 今後も平日毎朝、コツコツと訴え続けてまいります。見かけましたら、お気軽に声をかけていただければと思います。
 

名古屋競輪場バンク内広場 昨年度の地元への開放状況

2016年11月10日16:00

 昨年度に続いて、藤井は今年度も名古屋競輪組合議会議員を務めています。
 本日の午後から、競輪事業活性化特別委員会が開かれ、昨年度の決算見込みなどについて、議題にあがりました。


 委員会で藤井からは、昨年度取り組まれた、

バンク内広場への人工芝の敷設・地元への開放

 について質問しました。
 写真左側が完成前、右側が完成後です。

 名古屋競輪場では従来、コンクリート打ちっぱなしとなっていたバンク内広場に人工芝を敷設する工事が行われ、昨年の10月に完成。計画では、完成後、地元の皆さんに開放することで、施設の有効利用を図るとされていました。
 では、昨年度の利用状況はどうだったのでしょうか?

 昨年度のバンク内広場(人工芝)の利用は、「12月に小中学生のサッカーチームが1日限りのサッカー教室として利用、また年度末に地域のグランドゴルフの皆さんが利用された」との答弁がありました。

 本場開催時(名古屋競輪場でレース開催時)は、さすがに地域への開放は難しいですが、本場開催時以外の時(場外車券)もありますから、もっと広場を開放できるのでは?約半年で利用回数が2回は少ないのでは?何か理由があるのでしょうか?

 「地元の競輪選手が練習のため走路を走るので、その時は開放できず、開放日が限られます。また、昨年度の利用回数2回以外にも1件(サッカー)、広場利用の要望があったが日程が合いませんでした」との答弁がありました。

 それでも工事前は「あのコンクリートの広場、あれ何とかできないの?」「もったいない」と、区民の競輪ファンの皆さんからも、お声をいただいていましたので、まずは一歩前進です。

 「せっかく芝生になったのに、いつ広場を使ってるんだろう?」とのご意見もいただいていたので、早速報告しました。


 

ホームドア等の設置促進についてレクチャーを受けました

2016年11月09日11:19

 今日の「日記」では、先週、国土交通省の鉄道局と港湾局から受けたレクチャーついて。
 当日は、山口清明市議、青木ともこ市議とともに、国土交通局の担当者から「鉄道におけるホームドア等の設置促進について」「特例港湾運営会社について」をテーマに、それぞれレクチャーを受けました。

 藤井は市議会常任委員会では、土木交通委員会に所属しています。
 全国のホームドアの供用状況や、国からの補助金制度などについて、鉄道局担当者から詳細を聞くことができました。

 事故があいつぎ、社会的な問題となっている鉄道ホームからの転落防止策について、国でもホームドア及び可動式ホーム柵の設置を促進するための施策をすすめています。国土交通省の「交通政策基本計画(14-20年度)」では、2013年度は583駅、2015年9月でホーム柵設置駅が621駅と増えています。また2020年度までにホームドア設置駅を800と目標に掲げています。
 ※全国のホームドアの設置状況については、国土交通省のホームページからも、ご覧いただけます➡http://www.mlit.go.jp/tetudo/tetudo_tk6_000022.html

 では、名古屋市内の駅での設置状況はどうでしょうか?
 名古屋市内の鉄道駅数とホーム柵設置駅数(2016年3月31日現在)
 ※地下鉄は2路線が交差する駅は2駅として計上(赤池駅は市外のため除外)
 ※上飯田駅、上小田井駅は地下鉄及び名鉄双方で計上
 ※数字は市内駅数。( )内数字はホーム柵設置駅数

地下鉄    99(45)
JR(在来線)13( 0)
名鉄     37( 1)※上飯田駅
近鉄      7( 0)
あおなみ線 11(11)
城北線     2( 0)
リニモ     1( 1)※藤が丘駅
合計    170(58)


  
 名古屋市内の鉄道駅でのホーム柵設置率は、34.1%
 地下鉄は45.4%であり、あおなみ線、リニモ(リニモの市内駅は、藤が丘駅のみ。全線9駅すべてにホーム柵設置)が100%に対し、JRの0%は目立ちます。

 レクチャーでは、JR西日本が実験で取り組んでいる「昇降式ホーム柵」(昨年11月10日の「日記」でも紹介しています➡http://fujiihiroki.blog.fc2.com/blog-entry-1434.html)についても質問。他の民間鉄道のホーム柵はメーカーが作製していますが、JR西日本は自前で開発しています。
 名古屋市営地下鉄では昨年度、東山線全線(22駅)に可動式ホーム柵が設置されました。現在、名城・名港全線(34駅)で2020年度設置に向けて、整備が進められています。
 鉄道局担当者からは、
「2020年度までにホームドア設置駅800を目標にしていますが、国から鉄道事業者に対して具体的な目標を持つようにとの要請はしていないが、ただ1日の乗降客が10万人(名古屋駅や金山駅は該当します)を超す駅では設置していただきたい」
 と、説明がありました。
 ホームドアの設置条件でない駅では、設置は努力義務となっています。
 前述したようにJR西日本では、ホーム柵の実験を取り組んでいますが、残念なことにJR東海では実験の話もありません。

 鉄道局の担当者に
「リニアをつくる技術と資金があるのであれば、その気になればJR東海も乗降客が10万人を超す駅には、可動式ホーム柵ができるのではないか。国土交通省は、その点をどのように捉えているのか」 

 と質問。担当者からは、
「国土交通省としても、その都度 協議の場でホーム柵の話をしているが、JR東海からは、ホーム柵は難しいとの話」
 との説明でした。

 ホーム柵設置は、誰もが安心して鉄道を利用でき、バリアフリーの点からも早急に求められています。今後も、ホーム柵対策に取組んでまいります。

後援会バス旅行で福井県へ!

2016年11月07日18:49

 昨日は、日本共産党中村区後援会のバス旅行でした。
 今回は、「子どもたちが喜んでくれそうな場所」で企画し、福井県へ。

 九頭湖の秋景色を楽しんでから、越前大野城(写真)のふもと、大野市へ。周辺の散策や、お土産店でお買い物を楽しまれる誰もが笑顔です。

 昼食に福井県の名物料理、ソースかつ丼越前そばをいただきました。
 ソースかつ丼は初めて。昼食後に「写真、撮っておけば紹介できたのに…」と気づきました。美味しかったので、興味をお持ちになられた方は、検索してみてくださいね。

その後、参加した子どもたちが楽しみにしていた、

  福井県立恐竜博物館へ。

 子どもたち全員、大喜び!!動く恐竜の姿に、元気にはしゃぐ男の子たちや、
「これ、偽物だよね。怖くないよ~」

 と言いつつも、なかなか近寄れず、ちょっと離れて動く恐竜を見ているお子さんも(でも笑顔)。みんな熱心に恐竜のお勉強!もちろん、大人も夢中でした。


 個人的に嬉しかったのは、バスが中村区に戻っての解散時。
 子どもたちとは、ハイタッチで別れましたが、
「楽しかった!今度、いつやるの?また行きたい!」
「明日、学校でみんなに福井の話をするんだ」


 と、子どもたちから、次々と声がかかりました。
 子どもも大人も、よい思い出づくりができたようです。
 この企画には、後援会の有志の皆さんが、いろいろ準備をしてくれました。有志の皆さん、お疲れ様でした!

田村智子副委員長来る!党大演説会のお知らせ

2016年11月03日10:53

 JCP TALK LIVE

 日本共産党が丸ごとわかる、

 日本共産党大演説会

 のお知らせです。
 日時 11月25日(金)
 午後6時30分開会


場所 名古屋市公会堂大ホール
 地下鉄鶴舞駅下車 4番出口 徒歩2分
 JR中央線鶴舞駅下車 徒歩2分

 弁士として、
田村智子 日本共産党副委員長

 が駆けつけます!!
 ぜひ、演説会にご参加くださいね。

日本共産党名古屋市議団ニュース「9月議会報告」紹介

2016年10月30日14:07


 日本共産党名古屋市会議員団
 市議団ニュース最新号
 紹介です。

 表面は、市議会9月議会報告となっています。
 藤井の本会議議案外質問、
繁華街における客引き行為等の防止について・
「リニア名古屋駅」工事に伴う用地買収の問題点について

 を紹介しています。 


 裏面では、2015年度決算 各委員会審査の報告となっています。
 藤井が委員を務めている、土木交通委員会。先日の「日記」でも報告しました、樹木葬について、紹介しています。
 こちらのページから、ニュースをご覧いただけます。ぜひ、ご覧ください。⇒http://www.n-jcp.jp/wp-content/uploads/2016/10/0714af401c546e0b1546c43beb93db12.pdf

仮設照明で歩道が明るくなりました 椿町線工事現場

2016年10月28日11:11

 中村区内の都市計画道路椿町線の工事現場。
 通勤・通学時などで、いつも歩道を歩いている皆さんから、

「仮設歩道がとても暗くて怖い。ご年配の方がつまづいて転倒されないかも心配です。もう少し明るくなりませんか?」
 の声をいただきました。


 さっそく現場へ。

 場所は、マックスバリュ太閤店前の歩道からすぐ南です。
 写真の横断歩道から、向こう側が大変暗くなっています。




 撮影時間は、午後6時半過ぎです。

 仕事帰り&学校帰りの方だけでなく、マックスバリュでお買い物をされた皆さんも、歩道を利用されていました。
 


 この暗さだと、転倒される方もおられるかもしれません。
 また防犯面も考えますと、改善しなくてはいけません。

 先週の金曜日、名古屋市住宅都市局ささしまライブ24総合整備事務所に状況を報告し、改善を求めました。



 昨日、整備事務所から、

「26日に仮設の照明(鈴蘭灯)を設置しました。また道路計画では車道照明を設置する計画となっていますが、設置完了後、早めに点灯させるようにします」
 と連絡がありました。



 昨夜、現場へ。

 以前よりずっと明るくなっていました。
 歩道の安全性が高くなり、また防犯面の点からも安心できそうです。




 地域の皆さんに報告しましたら、すでに現場をご覧になられており、喜んでおられました。
 小さな改善ですが、明るくなって良かったです。

 小さなことからコツコツと、今後も取り組んでまいります。

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 街路灯の設置についても、お問合せをいただいていましたので、あわせて街路灯位置図と点灯時期を掲載します。

大盛況!第二十七回 中村区区民まつり

2016年10月22日17:52


 本日開催の

 第二十七回 
 中村区区民まつり

 多くの参加者で賑わい、大盛況でした!

 こちらはオープニング直後のステージです。
 名古屋おもてなし武将隊の加藤清正&熊本城おもてなし武将隊の加藤清正。
 「ダブル加藤清正」に多くの皆さんがカメラを向けられ、楽しんでおられました。
 ステージ後、100円玉を握り締めて、地震で大きな被害を受けた熊本城の募金箱へと向かうお子さんの姿も。
「子どもたちにも、しっかり伝わっているんだな」
 と、思いました。

 今日の中村公園一帯には、各団体の模擬店や展示が多数!
 藤井も、みたらし団子を皮切りに?、焼きそば・フランクフルト・たません・焼き鳥・お菓子などなど、美味しくいただきました!
 

 こちらは午後に行われた、参道パレードです。パレードの先頭は稲葉地保育園の園児たちの演奏パレード。
 このようにパレードには、武将隊をはじめ、子ども武者行列参加者のみんなも参加しました(写真は、パレード直前の様子です)。
 昨年の「日記」でも報告しました、唐子車(今から190年ほど前に作られました)は今年も参加し、多くの皆さんから歓声が!


 パレードは子どもみこし、アイドルdela、遊花幼稚園鼓笛隊が続き、中村区女性会の民謡総踊り(写真)。
 パレードの最後は、ぷちどまつり(どまつり参加チーム)です。

 初めてまつりに来られた方が、
「とても楽しかった!区民の皆さんが主人公になっている、おまつりってステキだね!」
 と、私に話してくれました。
 今年の中村区区民まつりも、誰もが笑顔でした。

名古屋市でも樹木型墓地を 長久手市樹木型合葬式墓所を視察

2016年10月20日19:26

 樹木葬をご存じですか?

「あぁ、聞いたことがあるわ」
 と、思われる方も多いと思います。

 先週、党市議団長の田口一登市議、市議会土木交通委員会委員長の山口清明市議、藤井の3人で
長久手市卯塚墓園の「樹木型合葬式墓所」(写真)
 を視察しました。
 視察では長久手市役所の担当者から説明を受け、党市議の林みすず議員も駆けつけてくれました。
 自治体が運営する樹木葬としては中部地方で初となる、長久手市の「樹木葬」。この4月に最初の納骨が行われました。

 この「オガタマノキ」を墓標とし、遺骨は樹木手前の芝生下に納骨します。なお参拝は、献花台にお花とお線香をもって参拝します。

 長久手市の「樹木葬」は、永年使用料が1体15万円(納骨時に別途使用料が必要)で、年間の管理料などはありません。市内にある墓地ですからお墓参りも行きやすく、お墓(樹木葬)の管理もしていただくので、いわゆる「墓の無縁化」の心配もありません。緑が多く、視察中もお孫さんと散歩に来られるご年配者(説明では散歩や鳥の観察で来られる方も多いとのこと)もおられました。

 今月の市議会の土木交通委員会決算審査において、この樹木葬について藤井が取り上げました。

 名古屋市が昨年行った、お墓に関する市民アンケート。
「あなたはお墓を持つことについて、問題点や心配事がありますか。(複数回答可)」
 の質問に対し、

「こどもに負担をかけたくない」が52.5%(468人)、
「お墓が遠いと墓参りが大変」が40.0%(356人)、
「墓石や使用料など費用負担」が36.6%(326人)

 となっています。

 また同アンケートの質問、
「近年、血縁に関係なく多数の遺骨を樹木の下に納める樹木型墓地が注目を集めています。この樹木型墓地についてどう思いますか。」
 に対しては、

「あったほうがよい」が42.5%(378人)
 でした。

 藤井からは前述の長久手市の他、横浜市の「合葬式樹木型墓地」(公営墓地として初めての樹木葬)など他都市の樹木葬の状況を紹介。
 そのうえで市緑政土木局に対し、
「このような樹木墓地は、墓地使用料が低価格である点、家族に負担をかけたくないという新しいニーズに応える点、墓の無縁化を防ぐ点、墓地公園としてとしての魅力アップにつながる点、以上4点の効果がある。ぜひ名古屋市の墓地公園である、みどりが丘公園墓地でも樹木葬に取り組むべきだ」
 と求めました。

 市緑政土木局からは、
「樹木葬は、近年東京都、横浜市で実績があり、長久手市も人気があったと聞いています。樹木葬について市民の皆さまからお問い合わせをいただく機会もあったので、必要性をアンケートに加えました。合葬型は一つの形態であり樹木型、慰霊碑型、他都市にはさまざまな形態があります。他都市の状況、先進事例の情報収集をしはじめたところです」
 と答弁がありました。
 

前回時を大幅に超える返信が!名古屋市政アンケート

2016年10月17日17:07


 この「日記」でも紹介しました、

 日本共産党名古屋市会議員団

 名古屋市政アンケート

 本日は1300通を超える返信がありました。
 写真は先週撮影したものですが(一緒に写っているのは、江上ひろゆき党市議団幹事長)、連日続々と返ってきています。

 前回(2014年春)の市政アンケートでは、2か月余りで4920通の返信でしたが、今回はアンケート開始3週間で、なんと

 約7000の返信が!!

 前回アンケート時を大幅に超える返信です。
 名古屋城天守閣の今後のあり方や、リニア計画議員報酬引き上げなどに関しては、アンケートの多くにびっしりと、ご意見が書かれていました。アンケート用紙だけでは書き足らず、便箋にもご意見を書かれて、返信封筒に同封されている方もおられました。

 まだまだ返信が届きそうな勢いです。今年の12月にはアンケートの集計結果を発表できる予定です。その際は、この「日記」でも、結果の詳細を報告します。

2015年度名古屋市一般会計決算認定案 反対討論

2016年10月13日16:32

 昨日、名古屋市議会9月定例会が閉会しました。昨日の本会議では日本共産党名古屋市議団を代表して、くれまつ順子市議が2015年一般会計決算認定案の反対討論に立ちました。今日の「日記」では、討論全文を紹介します。

 日本共産党名古屋市議団を代表して、2015年度名古屋市一般会計決算の認定に反対の立場から討論します。
 反対する第一の理由は、市民税5%減税を継続し、その財源づくりとして「行革」の名で市民負担増と福祉・教育の民営化を進めたからです。

 市民税5%減税の減税額は昨年度117億円でした。減税額トップは、個人では393万3000円、企業では1億4600万円、富裕層や大企業には手厚い減税です。減税を受けた市民の半数はわずか5000円以下で、そもそも非課税者には何の恩恵もありません。市民税減税は、名ばかり。大企業と富裕層のためのもので、格差を広げるだけではありませんか。

 昨年度は、介護保険料の値上げによって、65歳以上の高齢者に36億5千万円の負担増が押し付けられました。金持ち大企業優遇の減税をやめて、重い負担がのしかかる保険料をおさえるのにまわすべきです。

 この「減税」はまた、意図的に財源不足を作り出し、公的福祉の縮小・解体をすすめる「行革」のテコにされています。
 この年も4月から、矢田保育園、田幡保育園、東志賀保育園、3つの公立保育園が廃止民間移管され、さらに5つの公立保育園の廃止・民間移管の準備が進められました。希望する保育園に入所できない児童は五百名を超えているにも関わらず、公立保育園の廃止を進めるのでしょうか。安心して預けられる安全な保育園への入所を希望する市民は増えています。公立保育園の廃止を進めてきたことは、保育に対する公的責任を低下させたものであり、認めるわけにはいきません。

 また、市立図書館の指定管理者制度の試行を志段味図書館で継続してきました。指定管理者は直営時より削減された経費では運営ができず、2015年度95万円の赤字です。指定管理者制度は経費を削減して民間のノウハウで市民サービスを向上させるといいますが、民間事業者の持ち出しと低賃金労働に依存する実態があらわになりました。図書館運営への指定管理者制度の試行は中止し、直営にもどすべきです。

 第二の理由は、リニアを起爆剤とする名古屋駅周辺開発や名古屋城天守閣の木造復元など、新たな大型事業に税金を注ぎ込む無駄遣いへの道を開いたからです。
 リニア新幹線は、それ自体が、巨額の建設費、採算見通しのなさ、環境破壊など、さまざまな問題点をもっています。そのリニア開業を見据えて推進されている名古屋駅周辺開発は、浸水のおそれが強く、軟弱な地盤の名古屋駅周辺に人口集中を促すものであり、災害リスクの拡大が懸念されます。
 名古屋駅ターミナル機能強化については、乗り換えをわかりやすくし、バリアフリー化の促進は必要ですが、事業費に関してJR東海、名鉄などの鉄道事業者に応分の費用負担を求める姿勢が欠けており、本市のみが莫大な負担を負うことになりかねません。

 また、名古屋駅周辺地下公共空間整備、いわゆる笹島巨大地下通路については、地権者や関係機関との協議が難航し、来年度の供用開始という目標は達成できず、当局は約134億円とされる事業費がさらに増大する可能性も示唆しました。それならば、地下通路建設はいったん中止し、ささしまライブ24地区の開発が完了する来年度以降の歩行者交通量を踏まえて再検討すべきです。 

 名古屋城天守閣の整備については、木造復元に向けて「技術提案・交渉方式」による契約手続きを開始したこと自体が問題でした。市民の意見を聞くこともなく、2020年7月を完成期限としたことは、その後の市民2万人アンケートで否定されました。概算事業費も財源確保の見通しも明らかにせず契約手続きを開始したため、上限400億円とされていた事業費が505億円に膨らみ、収支計画は、現在の2倍以上の入場者数が50年間も継続することを前提にした荒唐無稽なものとなりました。2020年7月完成は、市長自らが期限の延長を表明せざるをえないほど、無謀な方針だったこともはっきりしました。まずは、天守閣や石垣の耐震対策を最優先し、木造復元についてはじっくり検討すべきです。 

 以上、反対の理由を申し上げてきましたが、私たちは、税金の無駄遣いを許さず、市民の暮らしや福祉の願いを実現する、その決意を申し上げまして討論を終わります。

名古屋城天守閣特別会計予算継続審査反対討論

2016年10月12日15:15

 名古屋城天守閣の木造復元基本設計費などの予算案。
 本日の市議会本会議で継続審査となりました。自民党、民進党、減税日本ナゴヤが継続審査に賛成し、共産党と公明党が反対しました。
 今日の「日記」では、江上ひろゆき党市議団幹事長の継続審査反対討論を紹介します。

平成28年度名古屋城天守閣特別会計予算継続審査反対討論

 2020年7月完成期限の名古屋城天守閣木造化の基本設計などの議案採決を求めて討論します。
 この議案は、東京オリンピック開催時の2020年7月完成を実現するために6月議会で提案されたものです。完成期限は優先交渉権者を決め、事業を進める公募の前提条件であり、期限の変更は、議案そのものを否定するものです。

 第1に、優先交渉権者を決める実施公告などのどこにも期限変更についての条項はなく、市側の判断によるものであると審議で明らかになりました。
 また、6月議会の議案説明で、「2020年7月までに」「復元するため基本設計等を実施する」と河村市長は述べ、予算概要にも記述しています。市は、議案には期限がなく問題ないとしていますが、説明と議案と異なることが今まで例がないことも明らかになりました。 

 第2に、市長は、6月議会で、議案について「耳を傾ける」と発言しました。議案の取り下げなどによって優先交渉権者から損害賠償請求される危険を検討したと言いますが、延長提案は、優先交渉権者に対する市長自らの責任回避のためではないでしょうか。賠償請求や延長について、弁護士見解は分かれています。採決をし、否決をすれば損害賠償問題は解決します。

 以上により議案として認められない案件です。取り下げるべき議案を取り下げない市長の不作為こそ問題です。しかし、取り下げないのであれば、審議の必要がない議案は、採決し、否決を求めて討論とします。

批判集中!名古屋城木造復元 市議会委員会審議

2016年10月11日18:55


 名古屋城天守閣木造復元。
 今朝の宣伝中にも、
「慌てて造らんでも、もっと市民の声を聞いたらいいのに…」
「復元のお金が、かかりすぎだわ」

 と、ご年配の皆さんからお声がかかりました。

 本日の市議会経済水道委員会。名古屋城天守閣木造復元基本設計費などの予算案が、継続審査となりました(日本共産党と公明党は、継続審査に反対しました)。
 そもそもこの予算案は、先の6月定例会で継続審査になっていたものです。

 復元工事の優先交渉権者は、竹中工務店。完成期限を2020年7月とする技術提案交渉方式によって、優先交渉権者を決定しました。
 市長は今月6日、木造復元の完成時期を2020年から2022年ごろに先送りすると表明。市当局も、この2年延長の工期で、竹中工務店と話をすすめようとしています。
 そもそもの公募要件の完成時期が「20年7月」(公募型プロポーザルの「実施公告」では、天守閣の竣工は2020年7月31日まで)ですから、公募の大前提が覆ることになります。優先交渉権者を決めた後に当初の期限を「延長」することは、公募の公平性の点からも問題です。公募そのものをやりなおすべきです。
 市長や当局の進め方に対して、同委員会では木造復元の賛否を超えて、批判が集中しました。
 そもそも、当初の議案から外れたこと(2022年7月完成案)を市長が提案している状態であり、これが議案として成立しているのでしょうか。継続審査でなく、議会として採決すべきです。

市政アンケート、続々と返信が届いています

2016年10月09日14:16


 前々回の「日記」で紹介しました、
 日本共産党名古屋市会議員団

 市政アンケート

 連日、続々と党市議団に返信封筒で届いています。

 その数(10月7日時点)、なんと

 1667通! そのうち中村区からは、

 129通!(16区中、6番目の多さ)

 届いています。さらに返信が、ドンドン届く勢いです。

 先週は早朝宣伝で連日、このアンケートを配布しながら訴えましたが、多くの皆さまが受け取ってくださりました。
 嬉しいことに、
「ブログで紹介されていたから、さっそく回答したよ!」
「我が家のポストに入っていたからね、記入して投函しといたよ」


 と、声をかけてくださるご通勤途中の方も。なかには、
「議員がこういうアンケートに取り組み、市民の声を聞こうとするのは良い姿勢だと思う。知り合いにも渡したいから、何枚かいただけないか」
 
 と、話しかけてくださる方もおられました。
 本日は学区の運動会に参加(藤井も来賓の一人として、スプーン競争に参加!4位でした)しましたが、運動会の帰り道に、
「藤井さん、アンケートやっといたからね。頼んだよ!」

 と、激励をいただきました。
 皆さまから返信をいただいたアンケート、全てに目を通しています。まだまだ届きそうですが、アンケートの集計結果は、この「日記」でも後日、報告します。

日本共産党名古屋市議団 市政懇談会のお知らせです

2016年10月02日16:09


 党市議団主催の

 市政懇談会

 のお知らせです。

 先月9日から今月13日までの会期で、名古屋市議会9月定例会が開催中です。

 日本共産党名古屋市議団は、これまで定例会ごとに懇談会を開催してきました。今回も懇談会を開催します。
 

 日時 10月13日(木)

 場所 名古屋都市センター(金山駅南口徒歩1分)
     14階 第1・第2会議室

 内容 9月定例会 アジア競技大会、天守閣問題など報告。質疑応答



 写真は、前々回の懇談会の様子です。
 懇談会では毎回、多くの皆さまにご参加いただいています。
 市民の皆さまから、ご意見やご要望を直接伺い、今後の議会活動にいかしてまいります。
 途中からのご参加も大歓迎です。ぜひ、ご参加ください。

日本共産党名古屋市会議員団「市政アンケート」実施のお知らせです

2016年09月30日12:41


 日本共産党名古屋市会議員団は、市内にお住いの方を対象に

「市政アンケート」

 を実施します。
 このアンケートの目的は、市民のみなさんの要望や意見を把握し、議会質問や予算要望などに活かすためのものです。

 アンケートの質問項目では、市政に関する個別の課題として、問4では名古屋城天守閣の今後のあり方、問5ではリニア計画、問7では議員報酬の引き上げについて問うています。これらは、市政の焦点となっている課題について、民意を聴取するためのものです。また、問3では河村市政に対する評価についても問うています。

 アンケートの実施方法は、アンケート用紙を返信用封筒に同封したものを各戸に配布し、市議団宛に返信してもらうという方法を基本にして実施します。アンケート用紙は63万5千枚印刷しました。なお、アンケート資材の作成費については政務活動費を充てましたが、各戸への配布については党員や後援会員などにボランティアでお願いしますので、配布費用はかけない予定です。

 アンケートの実施時期ですが、今週の月曜日(26日)から配布を開始しています。昨日、さっそく1通のアンケートが返信で送られてきました。過去の例ですと、アンケート返信の収束しかかるのが2か月後ぐらいですので、12月初旬には中間的な報告をまとめることができると考えています。
 日本共産党名古屋市会議員団は、このような市政アンケートを2年に1度実施しています。前回は2014年の4月中旬から実施し、最終的には4920通の返信がありました。
 今回の「市政アンケート」もご協力のほど、よろしくお願いいたします。

最低賃金の時給1,000円への引き上げに関する意見書が可決されました

2016年09月28日14:31

 本日の午後に開かれた市議会本会議において、7件の議員提出議案が可決されています。
 そのうちの一つである、「最低賃金の時給1,000円への引き上げに関する意見書」は、日本共産党名古屋市会議員団が原案を作成したものです。
 今日の「日記」では可決された、この意見書を紹介します。
 意見書は衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣、経済産業大臣宛となっています。


  最低賃金の時給1,000円への引き上げに関する意見書

 最低賃金制度は、非正規労働者を含む全ての労働者の賃金の最低額を法律により保障する制度である。都道府県ごとに定められる地域別最低賃金については、中央最低賃金審議会から示される引き上げ額の目安を参考にしながら、地方最低賃金審議会での地域の実情を踏まえた審議・答申を得た後、異議申し出に関する手続きを経て、都道府県労働局長により決定されており、働く貧困層とも言われるワーキングプアの解消のためのセーフティーネットの一つとして最も重要なものである。
 最低賃金については、平成21年に内閣総理大臣の主導のもとで労働界・産業界を初め各界のリーダーや有識者が参加し設置された雇用戦略対話において、平成32年までの目標として、できる限り早期に全国最低800円を確保し、景気状況に配慮しつつ、全国平均1,000円を目指すことが合意された。
 最低賃金の引き上げは、所得の向上に直結し、内需の拡大に寄与することから、デフレからの脱却を図るとともに、経済の好循環を実現させていくためには必要不可欠である。
 よって、名古屋市会は、国会及び政府に対し、中小企業支援策と一体的に、最低賃金を早急に時給1,000円に引き上げるための施策を講ずるよう強く要望する。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成28年9月28日
                             名古屋市会

視察 川崎市客引き行為等の防止に関する条例②

2016年09月27日15:05



 今回の「日記」は、川崎市客引き行為等防止に関する条例について②です。
 川崎市では、今年度から10人の警察OBを嘱託市職員として採用。このジャケットを着たパトロール隊が、繁華街を巡回しています。


 既に条例が制定されている大阪市の視察時は、パトロール隊に同行させていただき、条例違反者(客引き)を「指導」する現場を視察することができました。

 しかし今回の川崎市では、いよいよ「罰則規定」がまもなく始まることもあり、パトロール隊から離れた場所から、活動様子を伺いました。罰則適用はまだでも、条例違反者には声かけをしていました。

 藤井が視察したのは8月。「4月の条例施行後、客引きはある程度は減ったが、『罰則規定』の適用が9月からのため、まだ客引きはいる」との川崎市から説明を受けました。


 夕方4時から川崎駅東口周辺の繁華街で調査を開始。なんと4時半過ぎに4名の客引きを駅東口で確認。次々と通行人に声をかけています。
 午後6時には、商店街内各地でも複数の客引きを確認。商店街(居酒屋店等よりも、日用品を扱っているお店が多かったです)にとっても、営業中(夜8時を過ぎても営業されていました)、店の目の前で客引き行為や客待ちをされると、トラブルにもなりかねません。
 午後7時を過ぎると、商店街内の交差点内ごとにで5~7名の客引きがおり、次々と声がかかります。藤井も調査中、何度も声がかかりました。道を引き返すと、つい先ほど藤井に声をかけた客引きが、また声をかけてきます。まさに手当たりしだいです。

 パトロール隊が近づくと、条例違反ですから客引きはいったん散ります。しかし、定点パトロールが終わり、隊員の皆さんが別の場所へ移動すると、客引きは再び現れ、客引きを再開していました。


  この写真。商店街内の交差点中央付近に客引きが4名います(画像を少し粗くしています)。
 予想していましたが、この写真撮影直後、「居酒屋、お決まりですか?」と、さっそく声がかかりました。

 午後8時、目視で川崎駅東口周辺で45名ほどの客引きを確認しました。川崎市からは「罰則規定が施行される9月1日以降、条例違反者には確認しだい、その場で指導などを適用していく」と説明を受けました。今月1日から罰則適用が始まっています。適用後どうなったのか。神奈川県を訪れた際、この目で確認したいと思います。

 なお川崎市では商店街から請願や陳情、要望書などは市へ提出されていませんでしたが、神奈川県内でも大和市や厚木市などでも同様の条例が制定されたことから、大阪市や京都市の客引きを防止する条例を参考に制定しています。
 
 市議会本会議質問で、自席にて意見を申しましたが、条例が制定されてもいわゆる「罰則適用」がないと、客引き行為等も減少しないと痛感しました。今回の視察は、名古屋市で今後の対策を研究するうえで大いに参考になりました。

第20回アジア競技大会(2026年)の愛知・名古屋の開催都市の決定を受けて

2016年09月26日17:38


 日本共産党愛知県委員会は、第20回アジア競技大会(2026年)の愛知・名古屋の開催都市の決定を受けて、本日記者会見を行いました。記者会見には(写真右より)田口一登党市議団長、わしの恵子党県議団長、石山淳一県書記長、佐々木朗県政策委員長が同席しました。
 以下、会見内容を紹介します(前回の「日記」でお知らせした、「視察 川崎市客引き行為等防止に関する条例②」は、次回報告します)。


第20回アジア競技大会(2026年)の愛知・名古屋の開催都市の決定を受けて

 2016年9月25日 日本共産党愛知県委員会

1. 本日(9月25日)、ベトナムのダナンでOCA(アジア・オリンピック評議会)総会において、第20回アジア競技大会(2026年)の開催都市として、愛知県・名古屋市が選定されました。日本共産党は、OCA総会の決定を尊重することをまず表明します。
 そのうえで、「スポーツの公正な競争を通じ、アジアの若者のスポーツ、文化、教育および道徳的、身体的な資質の発達を助け、国際的な尊敬、友情、親善、平和及び環境の促進に寄与する」(OCA憲章および規則)という根本原則に立って、国内外の期待に応えて、スポーツを通して、国際平和と友好を促進するオリンピック精神の実現に努めるとともに、大会の準備から開催に至るまで、安全で、愛知県民・名古屋市民の生活や環境と調和のとれた無理のない取り組みと、開催の進め方について、密室でなく、原則公開で、透明性を確保し、民主的運営ですすめていくことが大切であると考えます。

2.同時に、今回の開催決定に至る経過には、県民や名古屋市民からみて、不安や疑問の多く残るものとなっており、不安や疑問の解決に誠実に対応していくことが求められています。
 第1に、県民・市民が大会招致を知らされたのは最近のことであり、議会や住民の間で十分議論されているとはいえない状況です。県民・市民が納得できるよう、改めて、これまでの経過を丁寧に説明するとともに、大会の意義を周知徹底し、広く意見の集約を行い、県民・市民が心から歓迎できる大会につくりあげていくことが必要です。
第2に、県議会、市議会での日本共産党議員の質問でも明らかにしたように、スポーツ振興といいながら、「超電導リニアプロジェクトも併せてアジアに発信し」(開催構想での大村知事あいさつ)と、大型プロジェクトの宣伝や、「交流人口の拡大や国際競争力の強化」(16年7月の県議会決議、わが党は反対)など地域開発を目的の一つにあげており、大会を口実にした大規模開発推進への懸念がぬぐいされません。
 しかも、大会主催者の負担経費850億円は、想定される経費を積み上げたものではなく、2014年の仁川(インチョン)大会開催費を参考にしたものにすぎず、公費負担600億円以外にも、競技会場の恒久的改修や選手村にかかわる基盤整備費など未確定要素が数多くあり、経費は増大しかねません。さらに、開催地だけを正式決定した今回の契約締結は、大会の基本原則や競技種目など基本的な内容すら決めておらず、不安を残しています。
 今後は、事業総額や費用負担、大会運営へのかかわり方など、県民・市民が願う「簡素で、身近な、スポーツ振興に役立つ」大会になるよう、誠実に計画を練り上げることが求められます。
 第3に、競技施設や選手村の跡地利用は、アジア競技大会後のまちづくりに直結する問題であり、広く、県民、市民の意向をくみ取ることが必要であり、デベロッパー(開発業者)にまかせるなど安易な対応は許されません。

3.日本共産党は、オリンピック精神に即したアジア競技大会の成功に全力をあげるとともに、アジア競技大会を開催する、愛知県、名古屋市が「平和及び環境の促進」に寄与できる県政、市政となるように、県民、市民と力を合わせ奮闘する決意です。

                                       以上


視察 川崎市客引き行為等の防止に関する条例①

2016年09月24日17:34

 先日の市議会本会議での議案外質問。市内の繁華街における居酒屋店等の客引き行為について、再度取り上げました。その際、視察で訪れた川崎市の状況について、藤井から紹介しました。

 今回の「日記」では、「川崎市内の公共の場所等における川崎市客引き行為等の防止に関する条例」についてです。視察では、川崎市市民文化局市民生活部地域安全推進課課長と担当課長から、お話を伺いました。

 川崎市では今年4月1日より同条例が施行され、今月1日より、川崎駅東口周辺を重点区域とし、悪質な客引き行為を繰り返した者に罰則を適用できるようになりました。
 全国ニュースやネットニュースでも、4月と9月にそれぞれ大きく報道されたので、ご覧になられた方もいるかと思います。

 川崎駅東口周辺では、地元商店街の皆さんによって、条例についての横断幕やのぼりが、多数設けられていました。

 また、条例を守るお店に対して、このようなステッカー配布を行っています。このステッカーの目的は、ルールを守る店にはお墨付きを与え、店のPRに活用してもらいます。なおステッカーは、各商店街の推薦に基づき交付されます。

 
 さて、条例はどうして施行されたのでしょうか?
 川崎駅東口の商店街ではこの数年、居酒屋等の客引きが増加し、通行の妨げになるようになりました。客引きが増えた理由の一つとして、東京都内で客引き行為等を規制する条例が各地で制定され、客引きが川崎に流れてきた可能性も考えられると、説明を受けました。


 市職員の調査によりますと、条例施行前の川崎市東口周辺では平日18時で64名、同20時で108名の客引きがいました(休日では同じく、58名・126名)。同調査では、川崎市の主要な繁華全体の客引き数は、平日で220名、休日で255名となっていまので、ほぼ川崎駅東口周辺に客引きがいることがよくわかります。

 そのため条例では、川崎駅東口周辺が「客引き行為等防止重点区域」として指定されました。「重点区域」では条例違反者に対して、「指導」「勧告」「命令」ができ、繰り返す違反者には、氏名や店名、住所などの公表や、5万円以下の過料を科せられます。
 
 川崎市では、今年度から10人の警察OBを嘱託市職員として採用、パトロールを行っています。条例施行後、客引きはある程度は減りましたが、「罰則規定」の適用が9月からのため、まだ客引きはいると、説明を受けました。

 実際、夜の繁華街はどうなのでしょうか?それについては、次回の「日記」で報告します。

第27回 中村区区民まつりのお知らせです

2016年09月21日18:50

 本日の午後、中村区区民まつり第2回総会が開かれ、出席してきました。
 今日の「日記」では、10月22日(土)中村公園一帯で開催される、

第二十七回
中村区区民まつり


 のお知らせです。

 区民まつりパンフを大きめに掲載しますね。
 さて、区民まつり当日は、
 体験・展示・飲食など多様なジャンルの模擬店・展示が多数出店!
 移動販売車による恒例の「グルメゾーン」(ひょうたん池周辺)も楽しみですね。
 中村スポーツセンターでは、イベントアリーナステージ、熊本城支援コーナー、お楽しみ抽選会が行われます。

 また児童球戯場では、フットサルチーム「名古屋オーシャンズ」の選手・専属コーチを迎えてのドリブルや連携プレーなどを指導してもらえる(対象は小学生まで)、「名古屋オーシャンズフットサルクリニック」や、お子さんに大人気の「ふれあい動物園」があります。
 さらに名古屋競輪場東広場に、お絵かきバスや消防車、パトカーが集合!(こちらも毎回、お子さんに大人気です!)


 そして参道パレードでは、名古屋おもてなし武将隊・熊本城おもてなし武将隊が出陣!山車曳行の華やかなパレードや子どもみこし、園児の鼓笛隊、女性会民謡総踊りなどが繰り広げられます。

 注目の野外ステージでは、公募によるグループを中心とした音楽演奏やダンスなどが行われ、名古屋が誇るアイドル「dela」のステージも!

 昨年は晴天に恵まれ、絶好の「まつり日和」でした。来場者数は多数で、大変なにぎわいでした。(昨年の様子は、中村区ホームページから、ご覧いただけます➡http://www.city.nagoya.jp/nakamura/page/0000076772.html
 今年も晴れるといいですね。来場、お待ち申し上げております。

北朝鮮の核実験実施に抗議する決議 名古屋市会

2016年09月16日17:30

 名古屋市議会では3日間に渡って開催された、本会議場での議案外質問が、本日の午後に終了。議案外質問が全て終わったところで、「北朝鮮の核実験実施に抗議する決議案」(議員提出議案)が提出されました。
 提出者を代表して、党市議団の岡田ゆき子市議が提案者説明を行い、その後全会一致で可決されました。
 以下、決議を全文紹介します。

 北朝鮮の核実験実施に抗議する決議

 北朝鮮は、本年1月6日の核実験や相次ぐ弾道ミサイルの発射に続き、9月9日に5度目となる核実験を強行した。
 北朝鮮の核開発は、我が国の安全に対するより重大な脅威であり、地域及び国際社会の平和と安全を著しく損なうものになっている。今回の核実験は、関連する国連安全保障理事会決議の重ねての明白な違反であり、唯一の被爆国である我が国を初め、平和と安全を願う国際社会に対する重大な挑戦である。
 昭和38年に「平和都市宣言」を議決している名古屋市会として、核兵器廃絶という全人類の悲願を踏みにじるこのような蛮行は、断じて容認できないものである。
 よって、名古屋市会は、恒久平和を実現し、市民の生命及び財産を守るため、北朝鮮に対し厳重に抗議するとともに、関連する国連安全保障理事会決議の即時かつ完全な履行と核・ミサイル・拉致問題といった諸懸案の包括的な解決に向け具体的な行動をとるよう強く求めるものである。
 以上、決議する。

平成28年9月16日  
                       名古屋市会

議案外質問を行いました ①繁華街における客引き行為等の防止について ②「リニア名古屋駅」工事に伴う用地買収の問題点について

2016年09月15日17:03

 昨日14日、本会議場での藤井の議案外質問を全文紹介します。
 動画は明日より、市議会ホームページの本会議録画中継でも、ご覧いただけます。


①繁華街における客引き行為等の防止について 
 ―誰もが安心して食べて飲んで楽しめる、まちのにぎわいを守るためにPART2―

②「リニア名古屋駅」工事に伴う用地買収の問題点について


 演壇にて
 藤井ひろき
 通告に従い、順次質問を行います。まずは繁華街における客引き行為等の防止についてです。
 昨年の11月議会で、「繁華街における『キャッチ』の実態を踏まえた安心・安全の確保について ~誰もが安心して食べて飲んで楽しめる、まちのにぎわいを守るために~」と題して議案外質問を行いました。
 しかし、ニュース番組の報道によると名駅、栄、金山あわせて約1000人いると言われる居酒屋店などの客引き、いわゆる「キャッチ」は、今も変わらず、繁華街を訪れる皆さんに客引き行為を行っています。客引き行為により影響を受けている地元のお店や企業の方からは、「客引きを何とかしてほしい」との声をこれまで多く寄せられ、前回の質問でも、その声を紹介しました。 
  
 同時に私は、客引きに声をかけられる繁華街を訪れた皆さんは、客引き行為をどのように思われているのか。名古屋の繁華街のにぎわいに影響が出ているのではないかと危惧しておりました。
 では実際、繁華街を訪れる皆さんは、このような客引き行為をどのように思われているのでしょうか。

 この夏、名駅や金山周辺で客引き行為等に悩んでいる飲食店の皆さんが、お店の利用者に対して、「路上での『客引き』に関するアンケート」を行いました。
 そのアンケートによれば、繁華街を訪れた376人の声が寄せられています。
 このアンケートの質問項目は3つです。まず1つめの問いが、「路上での飲食店等を紹介する『客引き』を見たことがありますか?」。この問いに対し、見たことがあるが99.2%の373人。そのうち声をかけられた人が287人、全体の76.3%、客引きを見たことがない人は、わずか3人でした。
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 次の質問は、「路上での『客引き』行為についてどう思いますか?」。
 この質問に対し回答は、次の6つの項目から選び、複数回答OKです。パネル、資料をご覧ください。(パネル掲示)


 回答結果は「歩いていると、次から次へと声がかかり、しつこい」が297人、「路上に客引きが多く通行の妨げになる」が255人、「マナーが悪い(路上喫煙やポイ捨てなど)」が212人、「繁華街のイメージダウンになる」が177人、「夜の繁華街を安心して歩けない」が158人、「便利だ」は5人でした。

譌・譛ャ蜈ア逕」蜈壹€€阯、莠戊ュー蜩。縲€雉ェ蝠上ヱ繝阪Ν-02_convert_20160914152251
  アンケート最後の質問は「路上での『客引き』行為について、何らかの規制が必要かと思いますか?」。
 この質問に対し、「はい」が345人 91.7%、「いいえ」が1人、「どちらともいえない」が26人、無回答が4人となっています。

 アンケート回答者は、名古屋市民や愛知県内各地にお住いの方以外にも、北海道、東京や大阪、広島など県外から仕事や観光で繁華街を訪れた方も含まれています。40代男性は名駅周辺での客引き行為に対して、「お店の雰囲気を見て決めたいのに、落ち着いて見られない。楽しめない」と、アンケートに記入されていました。

 さて、市内では複数の客引き行為を行っている会社があります。今年、そのうちの一社の代表取締役と直接、お話をする機会がありました。代表取締役は「同業他社の客引きも増えてきて、こちらも客引きを増やさざるをえなかった」と話されていました。客引きが増えるから、こちらも負けずにさらに増やす。また客引きの会社以外にも、名駅周辺の店舗の中には、店で雇ったアルバイトに客引きをさせるなど、まさに悪循環に陥っています。

 では他都市の繁華街ではどうでしょうか。この間、客引き行為を規制する条例を設けた他都市を視察してきました。視察先は、東京の新宿区、豊島区、渋谷区。大阪市、川崎市です。
大阪市の担当者からは「客引きを利用する側からは、『営業の自由だ』の声が一部あった。しかし営業の自由と言えども客引きが増加し、異常現象となり、繁華街の通行妨害に発展した。そのため、条例をつくる際は、繁華街を訪れる皆さんの立場に立ってつくった」との説明がありました。この繁華街を訪れる皆さんの立場に立ってという、この捉え方は非常に重要だと考えます。

 そこで市民経済局長にお聞きします。すでに本市でも条例実現に向け検討を始めているところですが、今なお繁華街には多くの客引き行為が見受けられ、繁華街を訪れる市民や観光客からの苦情も絶ちません。本市として現在、条例制定へ向け、どのような取り組みを始めているのでしょうか?
また今後、客引き行為の実態について、市として本格的な調査を実施するお考えはあるのでしょうか。繁華街を訪れる皆さんの立場に立って早急に条例を制定してはどうですか。お尋ねします。


 続いてリニア名古屋駅工事に伴う用地買収の問題について、数点お尋ねします。
先日、安倍内閣が発表した経済対策の一つに、JR東海のリニア計画へ公的資金投入があります。これは、大阪までのリニア延伸を前倒し着工するために財投債を発行し3兆円を調達するものです。しかし、リニア計画に3兆円を投入しても、延伸工事が始まるのは早くても11年後です。大手マスコミ報道でも「経済対策が狙う直近の景気押し上げ効果は疑問だ」の声もあるように、景気対策にはなりません。
 3兆円が国から出るということで、いっそう公共事業の要素が出ています。それだけにJR東海に対して、モノを言うことです。

 さて、「リニア名古屋駅」の工事に伴い、JR東海は、用地取得に関わる交渉を委託した本市の外郭団体「名古屋まちづくり公社」とともに用地買収を始めています。該当する土地の権利者は約120名です。

 私は、この間、立ち退きを迫られている皆さんを訪問し、聞き取りを行ってきました。あるご高齢の女性宅では、この夏、家屋調査が行われました。調査当日、女性は「我が家は、どこがリニア計画にひっかかるのですか」と質問しましたが、調査に来た皆さんからは「まだわからない」の答えばかりでした。
 また、家屋調査結果は1年後くらいなら報告できるとのことでした。なお、この調査時以外、JRや名古屋まちづくり公社から、ほとんど連絡もありません。果たして我が家が、立ち退きになるのか、それとも住み続けられるのか。これでは家具一つ買い替えることもできない。今後の生活設計が、まるで見えてこないと嘆いておられました。他の家屋調査対象の皆さんからも同様の声が多数ありました。

 今年2月定例会、わが会派の代表質問において、立ち退き問題に関し、「JR東海にたいして住民への丁寧な説明と対応を行うよう、強く求めるべきではありませんか。用地の買収交渉を行っているのは本市のまちづくり公社ですが、JR東海のいわば下請け仕事を唯々諾々とこなすのではなく、市民生活を守る立場から、はっきりと要求するべきです」と質問を行い、住宅都市局長からは、「JR東海に対しても事業主体として丁寧な説明と対応に努めるよう申し入れている」の答弁がありました。

 しかし、今述べたように、この夏になっても、とても「丁寧な説明と対応」をしているとは思えないような不満の声が、市民から上がっています。

 そこで住宅都市局長にお聞きします。JR東海に対して「事業主体として丁寧な説明と対応に努めるよう申し入れ」をしたと代表質問時の答弁でありましたが、どのような申し入れを行い、どのような回答があったのですか。
 また、家屋調査をされた皆さんからは、自分の家や敷地が、どれほどリニア工事にひっかかるのかが、わからないの声があります。そもそも本市は、リニア名古屋駅工事に係る境界を把握しているはずです。「リニア名古屋駅」完成後の開発計画を立てるなら、境界がわからないはずがないと思うのです。住民の方に丁寧に境界を説明するよう、JR東海に申し入れるべきだと考えますが、どうですか。

 まずは、第一回目の質問を終わります。

 中田英雄市民経済局長答弁
 市民経済局に繁華街における客引き行為等についてお尋ねをいただきました。繁華街における客引き行為そのものへの規制は、善良な営業活動や宣伝活動などについても規制しかねないという面もございますが、路上における客引き行為によって、周辺住民や通行人等が不安を感じているとの意見も伺っておりまして、市民や市を訪れる方々が安心して公共の場所を通行し、利用することのできる、安心・安全で快適なまちづくりのために、一定のルール作りが必要であると認識しております。
 これまで本会議におきまして、客引き行為に対する規制に関する質問を頂いております。本市としてもこの間、愛知県警察との情報共有や他都市の施策状況の把握に努めるとともに、この7月から8月にかけましては、金曜日の夜間に、栄、名古屋駅、金山などの主要な繁華街におきまして、職員の目視による客引き行為の実態把握を行ったところであります。
 今後は、休日を含む、より詳細な実態調査や、すでに条例を制定している他都市の調査を行い、地域の方々とも協議をさせていただきながら、課題等の整理を行った上で条例制定を含め、対応についてしっかりと検討してまいる所存でございます。


 黒田昌義住宅都市局長答弁
 住宅都市局に「リニア名古屋駅」工事に伴う用地買収の対応につきまして2点のお尋ねをいただきました。はじめに用地買収に関するJR東海への申し入れと、それに対する回答についてでございます。
 リニア中央新幹線の用地取得につきましては、名古屋まちづくり公社がJR東海から事務を受託して、権利者の方への説明、調査の協力依頼等を行っております。
 用地取得にあたっては、権利者のご理解とご協力を得ることが重要であり、そのためには事業主体であるJR東海自らも丁寧な説明と対応に努めることが必要であると考えております。
 本市としましては、JR東海との打ち合わせの場などで、折に触れてその旨申し入れを行っているところでございまして、JR東海からも丁寧な説明と対応に努めるというふうに伺っております。
 用地取得が必要となる範囲は、昨年度末に確定致しました駅部の設計上の範囲を踏まえまして、現在JR東海が実施している用地測量によって正確な位置が確定を致します。
 用地測量にあたりましては、地権者の方による土地境界の立ち合い確認が順次進めておりまして、名古屋まちづくり公社も協力して精力的に進められているところであり、測量結果がまとまり次第、地権者に用地取得の範囲が説明されるものと聞いています。
 いずれにしましても、JR東海には、丁寧な説明をするように申し入れてまいりたいと考えております。



 自席にて
 藤井ひろき
 市民経済局長と住宅都市局長から答弁をいただきました。まずは客引き行為等の防止について、意見を申し上げます。
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 市民経済局長から「今後は、休日を含む、より詳細な実態調査や他都市の施策状況の把握」を行っていくとの答弁でした。そこで先月視察で訪れた、川崎市の状況を紹介します。(パネル掲示)
 川崎市では今年4月1日から「客引き行為等の防止に関する条例」が施行されました。そして今月1日から重点区域においての客引き行為に対して、「指導」「勧告」「命令」ができるようになり、繰り返す違反者に対して、氏名や店名、住所などの公表や、5万円以下の過料を科せるようになりました。

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 私が視察したのは先月です。川崎市の担当者からは「4月に条例が施行され、川崎駅東口周辺では、以前より客引きは減りました。しかし、いわゆる『罰則適用』が9月からのため、まだ客引きを続けている店もあります」と、説明がありました。

 実際、夜の川崎市の繁華街を歩きますと、次々と客引きから声が、かかりました。客引きは、市のパトロール隊が近くに来ますと、条例違反ですから一度は散りましたが、パトロール隊が別の場所へと移動すると再び現れ、客引き行為を再開していました。いわゆる「罰則適用」がないと、客引き行為等も減少しないと痛感しました。新宿区、豊島区、渋谷区。大阪市でも同様の罰則規定が設けられています。

  「名古屋の繁華街は、ようけ客引きがおるでよ」では、繁華街全体のイメージダウンになります。客引きが名古屋名物になるのはいかがなものでしょうか。「訪れたいマチ、ナゴヤ」と言うのであれば繁華街を訪れる市民、観光客の立場に立って、一刻も早く条例制定を。と、強く申し上げて、繁華街における客引き行為等の防止についての質問を終わります。

 続いて、「リニア名古屋駅」工事に伴う用地買収の問題点について再質問をします。
 まず「リニア名古屋駅」工事に係る境界についてです。一つ言いたいのは、境界調査にしろ、家屋調査にしろ、これらの調査は市民のみなさんが、調査してくださいとお願いされているわけではありません。JR東海がリニア駅の工事を始めるから調査をしているのです。

 家屋調査対象の、あるご高齢の夫婦は、「先祖代々この場所に住んできた。年をとってから、こんなことになるとは夢にも思わなかった。そんな急に立ち退きを言われても行き先がない」と途方にくれていました。この間、JR東海や名古屋まちづくり公社からの情報が、少なすぎるといった声も多数です。立ち退きを迫られている皆さんはJR東海に対して、もっと情報を開示し、丁寧なフォローを地権者にしっかり続けるように望んでおられます。それがないから、不満の声が次々とあがっているのです。
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 先ほどの答弁で「JR東海との打ち合わせの場などで、折に触れてその旨申し入れを行っているところであり、JR東海からも丁寧な説明と対応に努めると聞いて」いるとありました。
 申し入れと言っても、JR東海に対して、何らかの文書を正式に渡したわけではない。会議などその都度、JR東海に言っていますし、JR東海からも、やっていますという返事がある程度の申し入れではないでしょうか。

 そこで住宅都市局長に再質問します。
 代表質問時から半年近く経っても、市民から不満の声があります。JR東海に対して、打ち合わせの場でなく、正式に文書で申し入れをしないといけないのではないですか。
 また用地取得の範囲は、「現在JR東海が実施している用地測量によって正確な位置が確定」するとの答弁でした。正確な位置が決まるまで、境界に関して地権者に対して図面などで範囲を示しながら説明していると言っているが、地権者の中には、それでもわからない方もおられます。今以上の丁寧な説明がいると思いますが、どうでしょうか。お答えください。


 黒田昌義住宅都市局長答弁
 「リニア名古屋駅」工事に伴う用地買収の対応につきまして、再度お尋ねをいただきました。繰り返しになりますが、今後も様々なレベル、様々な場面でJR東海に対して丁寧な説明と対応に努めるよう、申し入れてまいりたいと考えております。

 用地買収につきましては、地権者の方のご理解とご協力を得ることが、まず第一であると考えております。従いまして、ご理解ご協力をいただくべく、丁寧な説明を行うよう、今一度JR東海及び名古屋まちづくり公社に伝えてまいりたいと考えております。


 藤井ひろき
 答弁いただきました。まず境界の説明について意見を申し上げます。

 地権者の方の中には、高齢の方やお一人暮らしの方もおられます。そのような皆さんにとって、用地買収はまさに降ってわいたような話であります。私が出会った地権者の一人に、ご高齢の一人暮らしの方がおられました。その地権者は「わからないことばかりだわ」と困っておられました。ご高齢やお一人暮らしの方には、よりいっそう丁寧な説明をしていただきたいと申し上げます。
 
 次にJR東海に対しての申し入れについてです。
 私は何も文書と言う形式の申し入れにこだわっているのではありません。これまでJR東海との打ち合わせの場で、折に触れてその旨申し入れたと言っても、改善の兆しが見えてこないから、本市としてもJR東海に対して、もっと強く市民の声を言ったらどうかと、同じことの繰り返しでなく、もっと強い姿勢でJR東海に対してモノを言うべきではないかと、私は聞いているのです。

 JR東海に対して、「丁寧な説明と対応」を求めているのは、地権者だけではありません。この間、JR東海が各地で開催した説明会では、リニア賛成の立場の方々からも、「こんな説明や進め方ではだめだ」の声もありました。大手マスコミ報道でも「リニア建設でJR東海に不信感 住民目線の情報開示を」の見出し記事が先月、掲載されました。
 立ち退きを迫られている市民の不満の声をしっかり受け止めて、JR東海に対して改善をもっと強く申し入れていただきたいことを最後に申し上げて、質問を終わります。

本会議 議案外質問を行います

2016年09月13日18:24

 名古屋市議会9月定例会では、明日より3日間、本会議場において議案外質問が行われます。
 日本共産党名古屋市会議員団からは、5人が登壇します。藤井は明日の午前中に登壇します。ぜひ傍聴にお越しください。
 また市議会ホームページから、本会議の審議を生中継と録画中継でご覧いただけます
 録画中継は、本会議のあった日の2日後(土、日、休日除く)からご覧いただけます。ぜひ、こちらもご覧ください。


 藤井ひろき
 14日午前の5番目。午前11時20分頃

1 繁華街における客引き行為等の防止について
――誰もが安心して食べて飲んで楽しめる、まちのにぎわいを守るためにPART2――

2 「リニア名古屋駅」工事に伴う用地買収の問題点について




 高橋ゆうすけ
 15日午前の1番目。午前10時

1 住宅セーフティネットについて
――民間賃貸住宅への家賃補助制度の創設を――

2 公立保育所の廃止・民営化について




 山口清明
 15日午後の1番目。午後12時45分頃

1 アジア競技大会の招致について

2 本市発注工事における下請業者への代金未払い問題について





 さいとう愛子
 16日午前の1番目。午前10時

1 小学校給食調理業務の民間委託について







 田口一登
 16日午前の5番目。午前11時20分頃

1 未着手都市計画道路「山手植田線」及び「八事天白渓線」の廃止について

2 新たな緑地保全制度の創設による「東山公園」長期未整備地区の計画見直しについて



ふっちん の 告知板

日本共産党・愛知大演説会
 11月25日の市公会堂演説会には、中村区からも多数ご参加いただきましてありがとうございました。
 衆議院選挙には日本共産党の躍進のため、がっとう義博氏を先頭にがばっていきますので、ご支援をお願します。

プロフィール

藤井ひろき

Author:藤井ひろき
名古屋市会議員
日本共産党 藤井ひろき(博樹)
中村区上石川町3丁目2-3
電話052-411-4161

 <略歴>
1977年8月6日生まれ
大阪府吹田市出身
東海大学文学部文明学科卒
   (西アジア文明コース)
会社員(旭化成ホームズ)
   (サークルKサンクス)
日本共産党愛知県委員会勤務

 <現在>
党名古屋南西地区委員会常任委員
党中村区市政対策委員長
名古屋市中村区鴨付町在住

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